三原施術会 -11- 80歳の男性も歩行改善

6/30(日)は広島県三原市のすこやかサロンで
11回目の施術会。

この春、高校を卒業した息子さんが
白のポロシャツを着て
すこやかサロンの従業員となっている😲！

事務・掃除・洗濯・炊事・広報の
すべてを担当してくれるので
母である久美子院長も、大助かり。

2021-09-04 、第1回三原施術会の時は
とてもしんどそうで、姿勢も悪く
全く笑顔はなく
声もほとんど聞こえない状態だったのに

毎回施術をし、回を重ねるごとに　　　　　　　↑
姿勢が良くなり
笑顔が見られるようになり
NICE GUY へと変貌、働ける男となった。

今回、トップのご家族は
岡山県倉敷市よりも、もっと南の
瀬戸内海近くから、前回に続いての来室。

前回は首の保護器具を装着し
何とか歩ける状態だった80歳の男性。

今回は、見違えるような男前で
歩行もかなり安定したが
足のむくみが、かなりひどい。

長期間、歩かなかったため
脚の筋肉が弱り
そのために静脈血を押し上げる力が弱く
脚はうっ血し、むくみ…。

そこで、もう20年間も続いているという尖足で
内股になっている足首を
ロールティッシュを使って調整。

すると僅か5分ほどのケアで
見違えるほど改善😲‼️

その後、むくみが強い左足に
フィットゴムチューブを巻いて足首を回し

歩いてみてもらったところ
「歩きやすい」と、フィットゴムチューブを2本購入。

これまで、80歳の男性の施術は
経験したことはないのだが
「私もなかなかできるやんか！」とニンマリ😄

来月の山本久美子先生の施術予約も取って
一緒に来られた高校生の2人も
痛みが軽減し
楽になったようで
皆さん、機嫌よく帰宅された。

もちろん、いつもと同様、妊婦さんや

乳幼児も。　↓　この子は

「筋肉が細くて力が弱い」が、ママの悩み。
確かに
頭の大きさの割には、四肢は細く、か細い。

そこで、マトリョーシカ巻きにして
四肢のアライメントを整え
パンチの練習や、蹴りの練習。

ママにもやりかたを教えて
家でも続けるようアドバイス。

最も整体しにくい、硬い体の人は
どの会場でも、たいてい60歳前後の女性。

家でも職場でも、よく体を動かし
よく歩いている女性は、男性以上の硬さ。

私の力とスピードではずれた骨盤などを
直しきれないことがしばしば😩

でも、少しでも柔軟になれば
セルフケアを続けることで
楽な体を維持しやすくなるので
ぜひ、頑張って続けて
定年までしっかりと、働いてほしいと思う。

終了後、久美子先生からはメール。

渡部先生昨日はありがとうございました。
沢山の学びを頂きました。
先生の施術や指導はどんどん進化されていて
自分も頑張れねば！と喝が入りました。

魔女のひとりごと