
4/3 (木 )25回めの みひかる施術会。
前回 2025-02-11 のように祝日だと
成人男性が多いのだが、今日は平日。
成人男性は来られないだろう
と思っていたが、1人あり
しかも、ヨーロッパから来られた白人。 ↑
お子さんを “まるまる育児” で育てたことによって
我が子の「人生が変わった」
と、日本には “まるまる育児”
というものがあることに感激されたようで
自分も私の整体を受けてみたくなったらしい。
あまり大柄ではなくてホッ。
施術しやすそうだったが
背中を診ると、背骨はジクザグ。
先月までは ↓ このように座位で触診してから
① 腹這いになってもらって
ゆがんでいる部位の硬さを緩め
直せそうなところは直し
② 仰向けになってもらってさらに触診し
直せるだけ直して
③ 座ってもらって背中を伸ばして整え
④横向き寝で腰椎部の施術 (必要な方にだけ)
と、時間をかけないと
完成度の高い施術はできなかったのに
最近は、触診後すぐに②
その後必要な方だけ③④と進む。
短時間で完成度の高い施術ができるようになり
施術時間が短くなった。
今日は脊柱側彎の人がとても多く
施術後も、側彎が残る方々には
Mサイズの “おひなまきⓇ” を使った
上体捻りの操体法を指導。
折りたたんだ “おひなまきⓇ” を
痛みの強い部位や、痛む部位に当てて ↑
上体ひねりの操体法をすると
「とても気持ちいい」とおしゃる方が多く
側弯が目に見えて改善する方も!
当てる部位は、1ヶ所で済む方もあれば
この方のように、2ヶ所でそれぞれ
操体法をしないと、効果が低い方も。
ちなみに、この操体法をするのに
晒やタオルでを使っても
ピッタリとフィットしないため
気持ちいいことはなく
痛みや側彎の改善効果もない。
下の写真の方は、2人目の経産婦さん。
帰宅後、ストーリーズに投稿。
それを、みひかるサロンの池田匠美院長が
私をメンションして、投稿。
「切迫早産体質」などという言葉が
医療者の間でも使われているようだが
遺伝的な体質なんてものがあるの?
そんなものがあるなんてことは
絶対に考えられない。
1人目の時、切迫早産⇒早産となった人も
2人目、3人目の時は
骨盤ケアを頑張って続けて
切迫早産になることなく
正期産をされた方は
数えきれないほどおられるので
ぜひ、貴女も骨盤ケアを!
乳幼児の多くは、口蓋が狭く、歯並びが心配。
口蓋のマッサージは、歯が生える前か
臼歯が上下左右2×4=8本 生えた後でないと
指をかまれるので痛くてできない。
なので、歯が生える前から始めるのが、断然おススメ!
浮趾の子も多く
小趾や薬趾が Cの字 にカーブしている子も多い。
3月下旬からやり始めた、ロールティッシュを
2~3本使ってケアすると
わずか2~3分で趾の形がきれいになることも!
モチロン、戻りやすいので、できるだけ毎日
ホームケアを続けることが大切!
「子どもも元気に育ってほしい」との願いから
親御さん達も、動画を撮り、質問しながら
ケア法を身に着けようと必死。
同時に「自分も元気に、毎日を過ごしたい」
と思ってトコちゃんベルトを着けていたが
今は
「着けないと過ごせないほどではなくなった。
が、着けないと腰が重くて疲れる」
そんな方に、ダブルサポートパンツの
試着をお勧めしたところ
「気持ちいい」「楽~っ!」と好評。
「今日だけで4着も売れた!」と
スタッフの原田さん。
ぜひ、皆様も試着してみてください。
施術を受けられ、帰宅後、池田先生に届いた感想。
↓
この方は、仕事の関係で
近々、外国に移り住む予定とのこと。
母子他共に、痛み・不調を抱えたままの
外国暮らしは、大変なので
日本にいるうちに
施術を受けられますよう、お勧めします。
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