10月14日.15日、品川プリンスホテルで開催される
第57回 日本母性衛生学会で
(有)青葉のランチョンセミナーが開催されます。
日時:10月14日(金) 12:00~13:00
講師:加藤靜恵先生(小児科医)
テーマ:視知覚(ビジョン)・協調運動の発達に及ぼす、
乳児の姿勢・運動
~寝返り・ハイハイの重要性を考えよう~
講演要旨:
胎児は指をなめたり眺めたり、母体の動きに合わせて動きながら
様々な身体能力を発達させ、乳児は哺乳・寝返り・
ハイハイなどにより、視知覚・協調運動を劇的に発達させながら育ちます。
ところが近年、後期早産児の増加、仰向け寝の提唱、
畳部屋の減少などにより、寝返りが減少し、
向き癖や身体能力の発達を妨げる要因が増大しています。
全身を器用に使い、危険から身を守り、学習に集中できる子どもに
成長するには、前庭覚・協調運動・保護伸展反応などの発達が必須です。
今回、胎児期・乳児期の望ましい姿勢・運動や、観察の仕方、
原始反射(特にモロー反射)を不必要に残存させることなく
発達を促す育児支援法についてお話します。
詳細はこちらをご参照ください。
加藤先生は青葉のランチョンセミナーには
今回は2回目の出講で、1回目は、
第26回日本助産学会学術集会(2012年5月 札幌)
妊娠・分娩・産褥・新生児期のトラブル
―胎児期・新生児期からのケアで子どもの発達促進を―
この時の講演要旨は、こちらからお読みいただけます。
第57回 日本母性衛生学会で
(有)青葉のランチョンセミナーが開催されます。
日時:10月14日(金) 12:00~13:00
講師:加藤靜恵先生(小児科医)
テーマ:視知覚(ビジョン)・協調運動の発達に及ぼす、
乳児の姿勢・運動
~寝返り・ハイハイの重要性を考えよう~
講演要旨:
胎児は指をなめたり眺めたり、母体の動きに合わせて動きながら
様々な身体能力を発達させ、乳児は哺乳・寝返り・
ハイハイなどにより、視知覚・協調運動を劇的に発達させながら育ちます。
ところが近年、後期早産児の増加、仰向け寝の提唱、
畳部屋の減少などにより、寝返りが減少し、
向き癖や身体能力の発達を妨げる要因が増大しています。
全身を器用に使い、危険から身を守り、学習に集中できる子どもに
成長するには、前庭覚・協調運動・保護伸展反応などの発達が必須です。
今回、胎児期・乳児期の望ましい姿勢・運動や、観察の仕方、
原始反射(特にモロー反射)を不必要に残存させることなく
発達を促す育児支援法についてお話します。
詳細はこちらをご参照ください。
加藤先生は青葉のランチョンセミナーには
今回は2回目の出講で、1回目は、
第26回日本助産学会学術集会(2012年5月 札幌)
妊娠・分娩・産褥・新生児期のトラブル
―胎児期・新生児期からのケアで子どもの発達促進を―
この時の講演要旨は、こちらからお読みいただけます。
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