岐阜と茨城のイチゴ

4/12(土)、名古屋で岐阜のイチゴ「美人姫」をいただいた。
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翌、4/13(日)、東京で茨城のイチゴ「イバラキッス」をいただいた。
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どちらも私のブログの愛読者で、私がイチゴが好きで
奈良のイチゴ｢古都華」が美味しいと書いているのを読んで、
それぞれ、地元の美味しいイチゴを、
私に食べさせてあげたいと思って、持って来てくださったよう。

どちらも、香り高くて甘くて美味しいイチゴ。
でも、残念ながら温室イチゴが、最も美味しい季節は1月。

3月に買った古都華は、1月のイチゴと比べると、
美味しさが、ハッキリと落ちているのが分かった。
なので、それ以後は買っていない。

露地イチゴの美味しい季節は、5月と言われているので、
これらはたぶん露地イチゴではないと思う。

なので、古都華とは比較できないが、
4月のイチゴにしては、とても美味しいと思った。

日本人が最も好きと答える果物は、イチゴだそうだ。
私の知人も「イチゴが一番好き！」という人が何人かいる。

私が高校生の頃までのイチゴは、甘くなくて、酸っぱくて、
洗って、切ったりスプーンでつぶしたりして、
砂糖と牛乳をかけて食べていた。それが普通だった。

でも、今は当時のようなイチゴは売っていない。
イチゴに限らず、リンゴ・みかん・メロン・ブドウ…
どれも甘くておいしい。

こんなことを書いていると、アメリカで食べた、
小さくて、硬くて、酸っぱくて、渋～いリンゴを思い出した。

日本人は誰も食べられなかったが、
アメリカ人は「美味しい」と言いながら、食べていたなぁ。

日本で美味しい果物・料理を食べられて、幸せ～(*^_^*)