魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

何と明るい生駒の冬至 

2014-12-23 | 天気・災害
プリンターは破損し、「パソコンが壊れた?!」と
肝をつぶした東京での6日間の仕事を終え、
12/23(火)は早朝に品川を発ち、お昼前に生駒に到着。

伸びすぎて蕾のついていない梅の枝を剪定したり、
有意差なし程度の庭掃除。

その後、復活したパソコンに向かって仕事をしていると
夫も帰宅し、年末恒例の蕪すしの仕込み。

私はほとんど手伝うこともせず、洗濯をしたり
またパソコンに向かったり、洗濯物を取り入れたり…。

ふと気が付くともう5時を過ぎている
「えっ!」と驚いたのは外の明るさ。
         ↓


これは17:10、我が家から見る生駒山の東側の山すそ。

冬になると東京の日没の早さは、
我々関西人の心を暗く寂しくさせる。

5時10~5分前には真っ暗になった東京で
6日間過ごした後だからこそ、いっそうこの差に驚かされる。

「お日様が戻って来る!」。
高緯度に住む人たちにとっては、どんなに嬉しいことだろう。

クリスマスとは、イエス キリスト生誕以前から
冬至が過ぎた頃にお日様が戻って来ることを
祝ったお祭りだったと、何かで読んだ。

私はクリスマスで浮かれる気分には全くなれない。
でも、お日様が戻ってくる冬至は、
気持ちを前向きにしてくれる、うれしい日である。

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