風見鶏の館・萌黄邸・北野天満宮から
急坂を登って、たどり着いた
「うろこの家・うろこ美術館」
ハアハア息を切らしている人達を尻目に
生駒の坂道を歩き慣れている我々夫婦。
サッサッと、足取り軽く到着したが、
さすがに暑い。
これは夏だとしんどいやろなぁ~。
2015年に話題をさらった、デコレーション。
国産ジェット旅客機MRJ・ドローン・五郎丸サンタ
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この建物は借家だったそうで
いろんな人が次々と住んだそうだ。
高級レンタルハウスにふさわしく
ステンドグラスが見事!
これが椅子?!
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この家には暖炉がこれしか見えなかった。
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その代わりにストーブを使っていたようだ。↑
階段を上がったところにあるステンドグラス ↑
部屋の中は豪華な調度品がズラリ
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乳母車の形をしたのはオルゴールで、音楽が聞こえて来る。
家具も
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装飾損やオルゴールなどの置物も素晴らしい
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この部屋でこの蓄音器から流れる音楽を聞いたら
気持ちいいやろな~
これらは、この家に設置されていたというよりは、
後で想像して、陳列したのだと思うが。。。
1階の玄関のすぐ隣には売店があった(店内は撮影不可)。
こんなのを見たら買いたくなるが、
今以上に荷物を増やしたくない。見て楽しむだけにしておこう。
王家のソリ ↓
この家にあるものは、どれも王侯貴族のお城にある品のよう。
部屋の窓から五郎丸サンタが見える。
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2階から見る階段のステンドグラスの窓とシェード
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「ソクラテスの灯」(A レイシェル 19世紀フランス)
異人さん達の遊び道具も
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この人もこの家の住人だったようだ
玄関から外に出て、隣接するうろこ美術館に。通路の奥には仏頭
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前庭に建っているレストハウスでコーヒーを飲み
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なでると幸運に恵まれるといわれているイノシシの鼻をなで
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次の山手八番館に向かう途中
五郎丸サンタの顔の左側が見えた。
毎年クリスマス前には、その年を象徴する人物の
サンタさんが飾られ、たくさんの人が訪れるそうだ。
今年は五郎丸サンタということで
特別に多いようだ。五郎丸さんの活躍は
神戸繁栄の貢献にもつながっている!
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