温故知新 by メゾンゴルフ

ゴルフクラブの歴史と伝統 そして現代技術の融合により
摩訶不思議なゴルフクラブが出来上がりました(^^)v

メゾンゴルフの舞台裏

2015-03-09 23:07:44 | G-スイング

ゴルフシャフトは同メーカー、同スペックのものでも1本1本違います。
その同じブランドのフレックスや重量が同じものであっても…です。

さらにはヘッド重量にあったオイシイところ♡もシャフトによってそれぞれ異なります。
で、ソコを引き出すためにはミリ単位の調整を欠かすことはできませんので、お店にあるホワイトボードは数字だらけです(笑)

このデータを公開するわけにはいきませんが、独自にテストを重ねて見つけ出した数値です。

そのいくつかのポイントを基準に使用者の方に合ったところへ調整していきます。
その過程ではシャフトを使い物にならなくしてしまうことも多々ありますが…(ToT)

これをやっていていつも思うことなのですが、カタログにあるような一応のデータ?
雑誌に出てるようなインプレッション?は、こう言ってはナンですが、あまり…どころか全く役に立っていません。

さらにはよくあるヘッドとシャフトをくっ付けて、グリップいれて、ハイ出来上がり
(バランス調整ぐらいはしてるのかもわかりませんが…)
それでよくゴルフクラブに出来るよなぁと逆に感心するばかりです。

ウチにはそんな技術がありませんので、地味ぃ~に、

世間で言うところのかなり効率の悪ぅ~い?

方法で独自の考えを持ってクラブ造りをやっております(笑)

ゴルファーにはタッチポン♬でショットして頂きたいですから(^^♪

 


重量60g台、フレックスはS、キックポイントは中調子で、トルクは3.5前後
このあたりが今、リシャフト業界で最も多く取扱われているところだと思います。

私自身、このゴルフ業界で仕事をさせてもらっている身ですので、当然クラブテストはします。
そのゴルフの腕前はというと、一生懸命したにもかかわらずHCゼロにもなれず、2で終わってしまった程度です。
だからかもしれませんが、その売れ筋のところのシャフトを使ってみても…ですね。

ぶっちゃけナ~ンもワカラン!!のです。

なんとかして体感できるよう、あれこれ手は尽くしてはみるんですがね。
私にとっては単なる棒というか…
そういう認識だけしか得ることができないんです。
スイングとしてなにか手助けになる…そんな要素は見つけることはわたしにはできません。



ですので、あれをそれでホントに体感出来ている人がいるのであれば、それはスゴイなぁ~と感心している次第です。
(なんか感心してばっかだけども)

まぁ体感できてる、違いがわかる、というのであれば何も言うことはありません。
ですが、そんな方ばかりではないと思います。

もし私と同じような思いをしている方がいらっしゃるのであればメゾンゴルフまで一度ご連絡ください。

シャフトとはどういうものなのか、ウチのクラブであれば容易に体感可能です♡

これまで疑問に感じていたことも納得できるかもしれませんし、それがもたらす恩恵を現実として目の当たりにすることができるでしょうから(^^)v




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