☆ハンガリー * ブタペスト、セントンドレ、エステルゴム、パンノンハルマ

 

ヨーロッパは久しぶりの旅行だ。

関西に住んでいる友人のお誘いに喜んで参加。

旅先はかつて東ヨーロッパ、オランダ＋ハンガリー・オーストリア・チェコの世界遺産巡り。

今は共産圏の崩壊で東ヨーロッパから呼び名も,

中央ヨーロッパに変わりました。

まだまだ時差ボケもあり、

膨大な撮影フィルムの記録もこんがらがった状態で整理がついていないが

忘れかかっている？記憶を辿りながら整理るするために更新してみます。

　まず羽田より関空へ⇒オランダ・スキポール空港経由ブタベスト着

 

　　　　　

 

    スキポール空港のトイレドア、ヨーロッパに来た感じがした

 

　  　　　　

 

　　ドナウ川沿いのブタ側にあるホテル、スーペリアルーム　パティオ（右）

　通貨はハンガリーフォリント（Ft）１Ft＝0.5円。

 

　　　　　　

 

　漁夫の砦（かつてここに魚師組合があって王宮の丘の市場を守っていた）1896年

　ドナウ川にかかるくさり橋

　　今回は世界遺産も楽しみだったが、

個人的には町並み、クリスマス準備風景、犬・猫など

　　　　勝手気ままな画像を選んでみることにする

 

　　　　　　

 

　　レストランに行く途中、壁にサンタのアルバイトしま～すかな・・？

　キャリーのついたゴミ箱

 

　　　　　　

 

　　ホテル近くのプロテスタント教会　　　

早朝、犬の散歩風景、ブタ側は裕福な住民が暮らしているそうなぁ

 

　　　　　

 

（左から）

　ベネディクト会修道院にいた黒猫　

　レース刺繍　　

　　　友人から習った図柄と同じ皿　　

　　可愛い壁掛けポスト

 

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くさり橋

ドナウ川の向こうは国会議事堂、手前の船で夜はクルーズした。

ドナウ川を挟んで夜の名所旧跡のライトアップのオレンジ色は

「ドナウの真珠」と称され幻想的でとても温かい光。

フォーシーズンズホテルが昨年8月にくさり橋前、ペスト側にオープンしたそうだ。。。　

　　　　

ハンガリーは温泉が沢山ある。

以前はフイットネス・スパで体を鍛える様式だったが

　　　　今は日本式のゆっくり浸って癒す温泉に代わってきている

 

 

　　　　　　　

 

　　ドイツではよく出る団子・ジャガイモ・肉入りスープ（ちょっと酸味が）温まって美味

 

　　　　　　　

 

　名物「ハンガリアングヤーシュ」まだこの頃は残さず頂きました。

 ハンガリーは野菜、果物も豊富で歯ごたえあるトマトはとても甘くて美味しかった。

　これから周る国にも共通して乳製品のチーズ・ヨーグルトは旨い。

  

　　    ＜センテンドレ＞ブタベストから約20㎞にある可愛い町  

　　　　　　14世紀オスマントルコの襲撃から逃れてセルビア人、ギリシャ人がやって来たのが始まり。

　　　　　　今は芸術家達が移り住んでいる。

 

         　　

　　　　　　　

 

　ドナウベント地方を代表する芸術の町「セントンドレ」

石畳が入る組む可愛らしい町　、光沢のある大きな唐辛子（左）

 

　　＜ベント＞は曲がるの意味、

ドナウ川を遡って曲がりくねった所にセントンドレ町がありました。

　　名物のパプリカ・フォアグラ・プロポリス・トカイワイン・刺繍は、

ブタよりペストより安かった、しまったぁ～

 

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　　　ブダペストの北西約60㎞にあるハンガリー建国の地（9世紀頃）

　　　1715年カトリックの総本山「エステルゴム」の高台に大聖堂がそびえます。

ココには枢機卿様がいらしゃいます。

　　　ちょうど日曜日でごミサが始まっていました

（枢機卿様はブダペストの聖イシュトヴァーン教会へ、留守）

 

　　　　　  

　　

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 　　　　　　　　　　　 パンノンハルマの世界遺産、創立は10世紀末＜ベネディクト会修道院＞

　　　　　　　　　　　　　　　ドアに、、見えるかなぁ～ウサギのレリーフを発見

         　　　　　　　　　　　 世界最古のキリスト教会で丘の上にあります。

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　             　

 

           現在も中・高学生の寮もあり、

上品な黄色の壁がとても柔らかく静寂さをかもし出している。

             図書館は見上げる程の莫大な数、歴史が語る！感動！！

             （でも教会は絶対一人で入れない、ヒンヤリ厳かでお化けが・・そんな感じ！）

　　　　　　　　　　　　　145キロで国境、オーストリアに向かいます。。。