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☆2月 * 小仏バス停から日影バス停まで歩いてみた(景信山⇒小仏城山⇒日影沢林道)

2019-02-19 | ♠ 奥多摩・高尾・東京周辺

 高尾駅 ⇒ 小仏バス停 ⇒ 景信山 ⇒ 小仏峠・小仏城山 ⇒(日影沢林道)⇒ 日影バス停 ⇒ 高尾駅

 

バス車窓から小仏川に沿って点在している「高尾梅郷」、

(遊歩道梅林・関所梅林・天神梅林・荒井梅林・湯の花梅林・するさし梅林・木下沢梅林・小仏梅林)

を横目に望みながら、バスから降りようか迷ったが、一部の開花のようであきらめた

平成31年3月9日(土曜日)、10日(日曜日)、高尾梅郷梅まつり開催

 

 

 小仏バス停から登山口に歩くすがら、軒下の梅が咲いています

 

 

 カーブを廻る左上に、まもなく春!って思わせる樹木を発見

 

 雑木林の隙間から車の轟音が聞こえ、、(中央高速、見えないですね)

 

 急坂を登りきると、

 

 

桃色のコウヤボウキの穂がこの周辺に点在していて、、、

 

 素敵です☆

 

こちらのコウヤボウキの穂(白色) は間もなく風に飛ばされそう

 

 階段が見えたら、もうすぐ景信山山頂

 

 

 

 急いで富士山撮影☆

 

 

 

こちらは関東平野 (八王子方面)、山並みは北高尾山稜

 

 こんなに晴れているのに富士山は霞んで、、、

 

 谷間は高尾駅からの道のり

 

景信山の上段は先日の雪で泥んこ歩きにくい

 

次は小仏へ縦走

 

 

 

 

 

 

 

 

青い〇?らしき置物?ここでは数字がみえます

 

 

 

 小仏峠のお地蔵様に初めて気付く

 

 こちらはタヌキ家族のウサギですが、よく見るとウサギの役割りがありそうですね

 

  「明治天皇小佛峠小休所址」の横に、リュウノヒゲの瑠璃色の実 

 

小仏峠から急階段(まき道でもOK)を上がると相模湖と富士山の眺望

 杉の間に富士山が聳えているのですが、、見えますか?

 

 撮影している後ろから「パチパチ」の音に振り向くと、「 祠」に気付く

 

  お参りしたお蔭で、「ミツマタ」を発見 (*^^*)

開花までもうすぐです

 

 

 

 小仏城山への急坂の階段をためらって、まき道を選ぶ

日影沢林道 に出ました

 

小仏城山山頂へ、 真っ先に富士山が眺望できる場所、、

ほんとに数分で霞んでしまう、、(目視では大満足なんですが)

 

正面の先は高尾山 

 

 

  電波塔、トイレの横から日影沢林道に下っていきます

 

日影沢林道は左に向かって

 

 

 関東タンポポが一輪

 

 

 

 

 

向かいに見えるのは高尾山「一丁平」らしい東屋が見えます

 

 

※途中、左にそれる小仏城山東尾根バリルート入口があったが、初めての道で諦め、上を見上げながら・・・

 

 カーブを回りながらテクテク下る、なんだろう?この伐採風景は?

 

 

 

 

 

 ゲートまで来るとホッとする、

結構林道は輸送などで使うトラックででしょうか、痛んでいました

 

 奥高尾縦走でよく見た、ヤブコウジの実

 

 キャンプ場まで降りてきました

 

 

 なぜ悪路の林道を選んだかは、、、春を呼ぶ花「ハナネコノメ」下見でした

帰りに寄ったのがよかったのか、まだ誰とも会うことなく、、、

2個だけ、ひっそり咲いている花を見つけました 

 

   「コチャルメルソウ」の葉

 

 木に巻き付き、風に揺れていた苔?

 

途中、スミレも確認しましたが、陽当たりの良い場所は葉のみ

林道から日影までは葉も出ていません

 

 

帰路のバス時間に十分間に合い 、今日もよく歩き大満足山行

 

 

 

 植物たちも、柔らかい陽ざしに春を待っているのが十分見えました

都心から50㎞しか離れていない海抜599mの恵みの山

また心が騒ぐ美しい季節となります

 

 


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