箱根湿生花園の 青いケシFair に行って来ました
以前は、登山家や園芸愛好家以外にあまり知られていなかった青いケシの花
いつか見たいと思っていた幻のケシの花
最近はある条件を満たした場所でも栽培されているみたいです
場所はテントを張った一角に、斜面上のがれき石の間から1本1本間隔を置いて植えていました
今年は、すべての草花の開花が早く、満開の開花日に合わせたかのように見事でした
微妙な色違い
右側のフォト ↓
「岩場植物」ジャンルで咲いていた リシリヒナゲシ ヒトデ盤状の柱頭
こちらはメコノプシス属の花柱の先は柱頭
中国名は緑絨蒿
種の多くが開花後枯死する一年生植物で生育環境にうるさく、種子の発芽率も良くないので、継続して栽培するのが非常に難しいことで有名である。
そうでなくても、高山帯が原産地のため暑さには極端に弱く、ゆえに日本の多くの地域では夏が越せず栽培は格段に難しいとされる。
しかし日本でも北海道、東北地方、中部地方などの山岳地帯や、日本に較べて寒冷な気候のヨーロッパにおいては比較的栽培し易い。
=参照= Wikipedia
同じブースに展示していた高山植物から、、、
↓
↓
↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます