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☆会津猪苗代 土津(はにつ)神社

2015-10-17 | ♠福島県・ 磐梯吾妻・猪苗代地域

 

近くに土津神社・磐椅神社があることを知り出向く

この神社は磐梯山の南東のふもとにあり

今から20~30万年前の火山噴出物が堆積した斜面上に立地しています

何組か参拝されていたが厳かで神聖を肌で感じます

 

 

 会津藩祖・保科正之公を祀り延宝3年(1675年)に造営された神社

その豪華絢爛な様式は日光東照宮にも比されたと言われています

惜しくも戊辰戦争の戦火に遭い消失してしまったが、明治13年(1880年)に再建され現在に至っている

保科正之公は徳川2代将軍秀忠の子として慶長16年(1611年)に生まれ

4代将軍家綱の後見役として20年間幕政の実権を握るとともに

会津藩の好学・尚武の藩風を築いた名君と敬われている

 

 

真っ白い神聖を現す鳥居

 

 

 

 

境内にある亀石

 

 

 ドイツトウヒ ↓

元総理の小泉純一郎氏が植樹した松(おみくじを結んでいる)

 

 

木名:ドイツトウヒ

下には通常の3倍くらいの縦長の松ぼっくりが沢山落ちていた

 

 

 

御水小屋(手水舎)

 

 

  

拝殿

 

 

 

 

本殿の横にまわりました

 

 末社

 

 

松に隠れてマムシ草の実

 

 

 

 スズランの実

 

 

京都の上賀茂神社の「ならの川」に似て心が洗われる川です

川に沿って磐椅神社に参ります

 

 

 

 

 

 


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