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☆モンテネグロ:ポドゴリツァのホテルと周辺

2018-06-04 | ♥バルカン半島:モンテネグロ・アルバニア・マケドニア

  ポドゴリツァ中心部のロータリー

 

都市の名称となっているポドゴリツァはモンテネグロ語で「ゴリツァのふもと」を意味する

ユーゴスラビア連邦時代(1946年から1992年まで)の旧称はティトーグラード(Titograd)と称していた

 

ゴリツァは「小さな丘」を意味し、イトスギ(糸杉)が覆う市街を見下ろす丘を指す

北西に3km離れた場所には中世の国ドゥクリャの跡が残されている

ポドゴリツァはギリシャ、ローマ以前の時代、ローマ時代に知られていた

ローマ皇帝ディオクレティアヌスもこの地域にやって来ており

その後、ローマ人の付けた正式名「ディオクレア(Dioclea)」から"i"が抜け一般に広がり、スラヴ人が使う「ドゥクリャ(Duklja)」になったと 推測される

11世紀以前に設立された当初はビルジミニウムと呼ばれ、中世はリブニツァの名で知られた

 参照=wikipedia

 

居住建物はこのようなタイプが林立しています

 

 

これから国を背負う若い政治家たち、 看板がいくつも立っていました

 

 

この通りは外れですが、官公庁の施設が まとまっています

 

 

St.  Church?

 

 

 

  今日の宿泊ホテル

 

 

 

ゆったりスーペリアルーム

 

 参ったのは、アメニティセットがすべて高い場所(*´Д`)、

天井近くにバスタオル 今まで色んな国々に行ったがこんなの初めて、、

シャワールームのドア前だったが、なぜ高い場所に(ブツブツ)

どうでもいい事だが、身長は平均的日本人並み

ホテルのもてなしとして、出来たらパイプにぶら下げる配慮があっても、、、手を伸ばせるし、、

あるいはバスタブの上なら、バス縁の上に上がって取れるのに(・。・)

疲れていて踏み台椅子の用意する元気がなく、諦めたなもし

 ↓

 

どうでもいい事㋧

 

トイレットペーパーは、ヨーロッパでは日本の3分の2の幅

流せるので安心(紙質悪く、流せない国もある)

 

 

スープは 美味しかった

 

 

サラダ

 

パン

 

 

チキンにクリームソース、下はマッシュポテト

 

 デザート、赤いのはブラックカラントソースかな、ブラックカラントは(英語)、日本で言うカシス(仏語)

倍の大きさでしたが少な目にして頂いて、ケーキは甘く、ソースは酸味が効いて、お皿のアートも・・でした

 

朝食 

 

 

 TVチャンネルA1

スペルが面白くて撮ったのですが、中欧らしい清楚な画面です

 

 

 

続いてみていると、、、

ユダヤ人・ユダヤ教を象徴する「六角星(ダビデの星)」 

 

 

正面のお二人は

トランプの義理の息子、ジャレッド・クシュナーと イヴァンカ・トランプ

イヴァンカさんはユダヤ系の大富豪であるジャレッド・クシュナー氏と結婚したことを機に

ユダヤ教へと改宗した事は周知のとおり

 

 

言葉も字の意味も分からないが、何かの式典に出席したのでしょうか?

 

 

早朝の ポドゴリツァ

 

 

  

 

次はアルバニアへ 

 

 


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