明日いいことあるかな〜?1日一生

人生に意味があるとしたら、どれたけ楽しく生きるかということ。どこで聞いたっけ?ゆる日記

フラフラ~♪

2006-09-29 22:14:20 | 日記
妹がフラダンスをしたい、と最近言っている。
ダイエットを兼ねて、体を動かしたいらしい。

でも、教室はいなかの方には無く、こんな田舎では高松まで出ないとない。

映画も「フラガール」が作られているし、今ちょっとしたブームなのかなあ。
ゆったりとした音楽に合わせて、踊ったら気持ちいいだろうなあ

ハワイ行きたいなあ。
浜辺で水着とかは、若くないからだけど、
浜辺でゴロゴロ昼寝くらいは、できるだろう。
、、、紫外線に気をつけつつ、、、。

行った事ある人多いと思うけど、ワタシは行った事無いので。
一生に一度は行ってみたい

バットマン ビギンズ

2006-09-27 19:39:26 | 映画
ちょいと前に観た映画。
スーパーマンは人間味があるイメージがあって、結構好きだが
バットマンは、いかにもアメコミぽくって、前作までは全て観ていない。
(プリンスのバットマンCDは持ってるが結構好き)

しかし、「バットマン ビギンズ」は渡辺謙も出てて、話題性もあったし
(実際はちょびっとしか出てなく、残念な感じだったが
「マシニスト」のクリスチャン・ベール、「サイダーハウス ルール」
のマイケル・ケイン、とお気に入りの役者が出演とあっては、観ないワケない。

意外と良かった、というのが感想。
やっぱり、キャストが豪華だったので見ごたえがあった。
上記以外にも、モーガン・フリーマンやゲイリー・オールドマンも登場。
モーガン・フリーマンはヒーローを助っとする技術者を演じ、
心強いその役が似合っていた。
ヒロイン役にはケイティ ホームズ。

執事役のマイケル・ケインが最高
思いっきり主人公より存在感があった。
大金持ちになったら、頼りになる彼のような執事がほしいなあ
あと、バットマンの子供の頃を演じた男の子。
彼の顔も印象的だった
それと悪役のリーアム・ニーソンも、異様な怖さがありよかった。

ストーリーは、ゴッサムシティにはびこる悪に立ち向かう、正義のヒーローに加え、
彼の幼い時のトラウマや精神的苦しみも描かれていて作品に深みを与えている
スカッとするヒーロー物ではなく、モヤモヤっとするヒーロー物という印象

チャングムあと8回

2006-09-25 09:21:20 | テレビ
毎週土曜日、我が家はチャングム・デー。
夜11時をまわっていても、家族全員でテレビの前にかじりついている

何度でも襲いかかるチャングムへの危機。
波乱万丈な人生にくぎづけ
それでも、持ち前のなにくそ精神と、さえる頭とで
何度でも蘇える彼女

昨日、ダンナが「ほい」といって、買ってきたものを渡した。
それは、チャングムの中古DVD1巻から3巻だった。
ワタシへのプレゼントと称して、、、、、(えーマジ?めずらしー!)
と思っていたら、実は自分が見たかったから買ってきたのだ。
真っ先にかけて、テレビの前から離れない。
ちょうど、ワタシは無料の配信で5話までパソコンで見ようと思っていた所だったのだが
まあ、うちのパソコンの画面は小さいのでテレビで見るほうがずっときれいなことは事実。

一気に1話から6話まで、6時間ぶっ通しで観た
5話くらいまで観てなかったので、物語のいきさつや、
かわいい幼少のチャングムを観れてハッピーだった。
それにしても幼少のチャングムは、たいした役者である
歯の生え変わりの時期に、あれほど泣かす演技ができるのだから

波乱に満ちたチャングムも、やっとお母さんやハン師匠の恨みをはらす
兆しが見えてきた。彼女は最後に大成功をおさめ、幸せになるのだろうか?
あと、たった8回でテレビの放映は終わってしまう
淋しい気持ちでいっぱいだが、最後まで楽しみたいと思う

ほうっ(-ω-)

2006-09-22 21:53:43 | 日記
今日は結構疲れた。
ただのパートなんだけど、がむしゃらにやるというワタシの傾向。
がんばった結果の疲れ。体力ないからだろうなあ

家に帰ったら、どっと疲れがでて、ころがっていました
それでも、主婦だから、ちょっとマシになったところで、晩御飯の支度
今日はちょっと安く買ったランプ肉のステーキとキンピラごぼう、あと冷奴。
なかなか。適当に作った割にはおいしかった。
ステーキソースなかったので、焼肉のタレにみりんとしょうゆ加えて代用。
肉は塩、こしょうしてにんにくを炒めた油でソテー、そのあと上記のソースをからめた。

それから、いつもの洗濯もしたり。
食事の後かたずけも、あとでやんなきゃ。
結構、パート業と主婦業でかなり忙しい。
主婦業っていってもワタシの場合、つめが甘い内容だけど
とても完璧にできるキャラではないので

明日は休みだから、少しまったり、ゴロゴロするぞ
チャングムもあるし、うん、元気でてきたぞ

いちじく

2006-09-20 10:44:54 | お絵かき
5年くらい前だったかな。
チチがいちじくの苗を挿し木したものをもらって、裏の隅っこに植えた。
去年は1ケタくらいしか、実が成らなかったけど
今年は、今の時期、1日に1個くらいのペースで成っている。
もいで、皮をむいて食べるその手軽さ。
おやつにちょうどいい。ダダだし
スーパーで売っているみたいにりっぱなのはあまりないけど
子供も好きなのか、喜んでペロッと食べる。

来年はもっと増えるだろうなあ。この時期楽しみだア
いっぱいなったら、そのうち飽きて、置いてても
誰も見向きもしなくなったりして

レタス

2006-09-18 21:57:39 | 日記
いつもは160円位するレタスが、99円で売っていた。
ちょっと古いかもしれないな、と思いながらその中でも
キレイそうなのを選んで買った。

さっき買ったばかりのレタス、中を1枚、2枚めくってビックリ。
ところどころ結構イタみかけていた
持って行って、いくら安くしたって、こんなの売らないで!!
とお店に行きたい気持ちはムラムラしたが、
結局、きれいなところだけ取って、料理に使った。
半分ぐらいは捨ててしまった。
安いのをかって損しちゃった
でも、いくら安くしたって売ることの出来ない限界はあると思う。
セコイけど、ちょっとお店に頭にきたので、グチっちゃった

前にも、それは他の店だったが、レタスをあけてみたら
小さい芋虫がいっぱいだったことがあった
農薬使ってないから、虫もいっぱいわくさ、と納得して食べ
、、、るワケはなかった。
すべてゴミ箱行き。
ワタシはレタスに関してはついてないようだ

こんなとき、泣き寝入りしちゃったワタシだけど、あなたはどうします?

ゴジラ復活♪

2006-09-16 10:34:52 | スポーツ
数ヶ月前の左手の骨折を完治して、彼は帰って来ましたね
あのときの怪我は、見るのもツライ光景でした

彼は再び、もとのチームにもどり、
さっそくワタシたちをビックリさせてくれています。

庶民のワタシも、がんばる彼の姿、活躍する彼の姿を見ると
ほんとうに励まされます
エライぞ!!マツイ!!
スゴイよ!!キミは!!

応援してるよー
ぶちかましてねー

秋なす

2006-09-14 22:02:21 | 日記
なすのおいしい時期ですね。
「秋茄子は嫁に食わすな」と言いますが、
嫁、真っ先に食べちゃいますよね。

しかし、意外とワタシの場合、料理の種類が
限られていて、よく登場するのは2つ。

一つは「マーボーなす」市販の素を使って作るもの
昨日はたまたま、もやしも使いたかったので
(ほら、早く使わないともやしってすぐダメになるじゃん!)
もやし入れました。投入!
なす、ピーマン、長ネギとともに。
適当にアレンジ(というか、いきおい)しちゃうのは主婦の常
水っぽくなったらいかんから、「マーボーなす」市販の素に
プラス韓国風焼肉のタレを少しと、塩、胡椒を少し加えました。
結果、コレが意外とおいしかったのです。
「マーボーなす」市販の素が良かったのかしら?
(丸美屋のひき肉入り使ったと思う)
もやしが濃いタレにからまり、歯ごたえもしゃきしゃきでした。

もう一つよく作るのは、なすを半分にスパッと切って、
油をひいたフライパンで両面焼くだけ。
それにしょうゆをたっぷりかけて、頂くのです。
簡単だし。しかし、人にはあまり見せられない
料理と呼ぶには恥ずかしい料理。
でも、この時期の新鮮ななす、シンプルに食べてみたら
秋なすのおいしさを再認識したワケでした

21グラム

2006-09-12 21:27:39 | 映画
最初の何十分かは、観ていても全く分からなかった。
複数の家族が出てくるし、時間が過去、未来へと行ったり来たり…。

辛抱して、見続けるとだんだんとつながりが見えてくるそんな創り方。
それが手法なんだが、でも、別にそんなジグソーパズルみたいな
作り方しなくたって、十分面白い内容なんだから、普通のやり方で
十分よかったのでは、とワタシは思った。
だって、ワケの分からない何十分かは、結構キツいもんがある
終わったとき、なんとなく全体がすっきりつながるけど、
映画の最初の方が気になって、また、見ないと気がすまないし…。

3つの家族のお互いに関わりがあるんだけど、それぞれの家族にも
それぞれのドラマのある物語
ショーン・ペン演じる数学教師ポールは、心臓に欠陥がありあと1ヶ月の命。
その彼の子供を欲しい妻がいる。

昔から札付きのジャック(ベニシオ・デル・トロ)は刑務所を入ったり
出たりを繰り返している。信仰を通してココロを入れ替えマジメに
生きようとしている。彼にも妻と子供がいる。

クリスティーナ(ナオミ・ワッツ)は、以前は麻薬に手を伸ばしていたが
今は家庭をもって幸せに暮らしている。
夫と子供がいて、平和な日々を過ごしていた彼女だったが、ある日、、、、。

21グラムってなんの重さなんだろう?心臓?、、、そんな軽いワケないし。
胎児?、、、にしても軽すぎるなあ、と思いながら観た。
観終わったあとには、わかったけど、なんだか深くって考えさせられる



プライド 栄光の絆

2006-09-11 09:54:57 | 映画
ワタシは、サッカー以上にフットボールは分からない、
フットボールとラグビーの違いも分からない人である。
(ボール細長いし、同じようにタックルがあるし)

アメリカではフットボールに対する熱狂振りはすごい、、、。
日本でも地元の高校が甲子園に出場すれば町をあげて応援するが
フットボールに対する地元人々の入れ込みようはハンパでない。
この映画でも顕著に描かれていて、試合に負けようモンなら
非難轟々、コーチはたまったもんではない。

ハイスクールのフットボール「パンサーズ」を率いるコーチは
ビリー・ボブ・ソーントンが演じており、彼がとっても良かった
部員たちに激をとばす話の内容は、迫力があり、説得力あり
人生に通じるものがあり、感動的だ。

フットボールが物語の中心にあるが、挫折があったり、
親子の絆があったり、夫婦のいたわりがあったりと、ドラマがある。
それらが複合して、深みを持たせている

試合では、手に汗握り一緒に応援しちゃったよ。
「家族に胸をはれるプレー」しなくちゃね。