最初の何十分かは、観ていても全く分からなかった。
複数の家族が出てくるし、時間が過去、未来へと行ったり来たり…。
辛抱して、見続けるとだんだんとつながりが見えてくるそんな創り方。
それが手法なんだが、でも、別にそんなジグソーパズルみたいな
作り方しなくたって、十分面白い内容なんだから、普通のやり方で
十分よかったのでは、とワタシは思った。
だって、ワケの分からない何十分かは、結構キツいもんがある
終わったとき、なんとなく全体がすっきりつながるけど、
映画の最初の方が気になって、また、見ないと気がすまないし…。
3つの家族のお互いに関わりがあるんだけど、それぞれの家族にも
それぞれのドラマのある物語
ショーン・ペン演じる数学教師ポールは、心臓に欠陥がありあと1ヶ月の命。
その彼の子供を欲しい妻がいる。
昔から札付きのジャック(ベニシオ・デル・トロ)は刑務所を入ったり
出たりを繰り返している。信仰を通してココロを入れ替えマジメに
生きようとしている。彼にも妻と子供がいる。
クリスティーナ(ナオミ・ワッツ)は、以前は麻薬に手を伸ばしていたが
今は家庭をもって幸せに暮らしている。
夫と子供がいて、平和な日々を過ごしていた彼女だったが、ある日、、、、。
21グラムってなんの重さなんだろう?心臓?、、、そんな軽いワケないし。
胎児?、、、にしても軽すぎるなあ、と思いながら観た。
観終わったあとには、わかったけど、なんだか深くって考えさせられる
複数の家族が出てくるし、時間が過去、未来へと行ったり来たり…。
辛抱して、見続けるとだんだんとつながりが見えてくるそんな創り方。
それが手法なんだが、でも、別にそんなジグソーパズルみたいな
作り方しなくたって、十分面白い内容なんだから、普通のやり方で
十分よかったのでは、とワタシは思った。
だって、ワケの分からない何十分かは、結構キツいもんがある

終わったとき、なんとなく全体がすっきりつながるけど、
映画の最初の方が気になって、また、見ないと気がすまないし…。
3つの家族のお互いに関わりがあるんだけど、それぞれの家族にも
それぞれのドラマのある物語

ショーン・ペン演じる数学教師ポールは、心臓に欠陥がありあと1ヶ月の命。
その彼の子供を欲しい妻がいる。
昔から札付きのジャック(ベニシオ・デル・トロ)は刑務所を入ったり
出たりを繰り返している。信仰を通してココロを入れ替えマジメに
生きようとしている。彼にも妻と子供がいる。
クリスティーナ(ナオミ・ワッツ)は、以前は麻薬に手を伸ばしていたが
今は家庭をもって幸せに暮らしている。
夫と子供がいて、平和な日々を過ごしていた彼女だったが、ある日、、、、。

21グラムってなんの重さなんだろう?心臓?、、、そんな軽いワケないし。
胎児?、、、にしても軽すぎるなあ、と思いながら観た。
観終わったあとには、わかったけど、なんだか深くって考えさせられる
