明日いいことあるかな〜?1日一生

人生に意味があるとしたら、どれたけ楽しく生きるかということ。どこで聞いたっけ?ゆる日記

真実の行方

2006-06-29 13:54:20 | 映画
リチャード・ギアが、敏腕の弁護士(マーティン)を演じている。

大司教が、殺された。現場から、血まみれになって逃げていた19歳の少年アーロン(エドワード・ノートン)が逮捕された。マーティンは彼の弁護を、無償でかってでる。アーロンは無実を言い張り、現場にはもう一人いたというが、彼の記憶は途中で空白になっている。

検察側の検事に指名されたのは、かつてマーティンの部下だったジャネット(ローラ・リニー)。死刑を求めて戦う。マーティンが真実を求めて調べるうち、幾つかの事実が浮かび上がってきた。(以下略)

裁判ものとして、結構面白かった。
リチャード・ギアはいつもの、かっこよさだが、今回はアーロン役のエドワード・ノートンがすごく良かった。なんでも、レオナルド・ディカプリオにほぼ決定していた役に彼がなって、これでデビューだったそうな。
多重人格の役を見事にこなし、迫真の演技

映画を見終わったときのやるせなさ…それからどうなったんだろう。
気になるなあ

仕事始めた♪

2006-06-27 15:20:18 | 仕事
パートですが、午前中は仕事に行くことになりました。
体は元気なので、家にいるのももったいないし、専業主婦でいるには、あまりできのいいワタシではないので(特にソージが苦手)、気分転換もかねて、明日から始めます。

子供が学校に行ってる間の、時間の有効利用。
最近、このままではいけない。刺激が欲しい。と、気分も滅入ってたのだ。
時間ってあっというまに過ぎちゃうのを、ホントに実感
仕事はパソコンを使った事務だよーん。
これからも、ブログはもちろん続けるからヨロシクね

飛行機もの2本とインタープリター

2006-06-25 09:34:08 | 映画
飛行機もの2本は「フライト・オブ・ザ・フェニックス」と「6デイズ/7ナイツ」。
どちらも面白かったよーん。
でも、やばいよー。「フライト・オブ・ザ・フェニックス」の主人公のパイロットはずっと、
ハリソン・フォードだと信じて観ていた。
記事書く前に調べたら、デニス・クエイドじゃん
似てるとは思ってたけど、違いの分からないワタシって…
目悪すぎかも。

「フライト・オブ・ザ・フェニックス」は、通信未発達のゴビ砂漠に、飛行機が墜落して、一緒に乗り合わせた人たちが、サバイバルするという映画。
砂漠の照りつける太陽が、こっちにまでじりじり感じられる危機感

「6デイズ/7ナイツ」、こっちのパイロットはハリソン・フォード。急遽女性を乗せて、タヒチへ飛んだが、悪天候で無人島に不時着。この女性アン・ヘッチがビジネスウーマンなんだけど、意外とドジ笑えた。ときどきすごくキレイに見える不思議な人。

で、どっちの飛行機ものに軍配があがるかというと、ワタシは「6デイズ/7ナイツ」。
「フライト・オブ・ザ・フェニックス」のほうは、あまりにも映画的すぎる(ありえねー、て思った度が高い)。
「6デイズ/7ナイツ」のほうは、ハリソン・フォードのカッチョよさや色気が出ていて、グーでした。


「インタープリター」だめだった
ショーン・ペンもニコール・キッドマンも好きなので、観ようとがんばったがダメ。2人ともまじめに演じすぎたのでは展開が単調すぎて、途中で、1時間観てやめた。ユーモアのある元気な役者(ウィル・スミスとか、メグ・ライアンみたいな人)で、危機迫る展開にすれば、もっと面白かったかも、なんて思う。

バタフライ・エフェクト

2006-06-23 23:38:39 | 映画
父親と同じ、頭の障害を持つ息子の話。
ショックな部分の記憶だけが彼には無く、一種の記憶障害。

大学生になった彼は、日記を読み返し、空白の部分の記憶を思い出すことに成功する。
そして、なんと過去を思い出し、彼の言動や行動を変えることによって…

先がどうなるか気になり目の離せない映画だ。
奇想天外とはこういうことを言うのだろう
因果応報、輪廻、前があって次があるという真実を、分かりやすく教えてくれているのだろうか

引き付けて最後まで見せてくれる、サイコ・サスペンス。
コピーは、さしずめ 「あなたは、やりなおしたい過去ありますか

サイダーハウス・ルール

2006-06-22 10:51:01 | 映画
ワタシは、案外こういったしっとりした映画は好きである。

主演はスパイダーマンのトビー・マグワイア。ホーマー(トビー・マグワイア)は孤児院で育った。親がわりのラーチ院長(マイケル・ケイン)は、彼を息子のようにかわいがり、病院の仕事や当時禁止だった堕胎などの医師の仕事も教えていた。ずっと、孤児院の中しか知らなかった彼は、自分の人生に不安を感じていた。

そんな時、手術で訪れたキャンディ(シャーリーズ・セロン)と恋人のウォリー(ポール・ラッド)と出会い、ホーマーは彼らについて行き、孤児院を去ってしまう。
行くあてのないホーマーは、ウォリーの家が経営するサイダー用のりんご園で仕事をするようになる。(以下略だよーん)

ラーチ院長のホーマーに対する気持ちが、しみじみ沁み込んで痛々しいまでに共感する。ホントに家族同様の愛。きっとホーマーもそれを感じながらでも、自分の人生を見つめ直したくて旅立ったのだろう。

ワタシとしては1箇所だけ、脚本を変えて、もっとハッピーエンドにして欲しかった。それはラーチ院長の部分なのだが…タイミング的なところで。

農園や田舎の景色の緑がきれいだった。しみじみしたい方には、おすすめです。


ほっほー

2006-06-21 10:22:52 | 日記
殺風景な庭に、1本木を追加した。

3メートルくらいのシマトネリコ。常緑樹で庭木としては、結構人気があって、虫もあまりつかず、強いと聞いていたので、コレにした。
何よりも、手間がかからないというのは、不精もんのワタシには魅力的。

今回は少し大きかったので、注文した店の人に、植えるのから、添え木までを依頼。自分が植えるときの為に、やり方を見ていた。

穴はあまり深く掘らなかった。むしろ、地面より上に植えていて、土を盛り上げた。深く植えすぎると、水はけが悪い場合、根腐れをおこすとのこと。

根の部分にまいていた布のようなものと、茶色いひもは取らずに埋めた。2ヶ月くらいしたら、自然に腐ってくるから大丈夫とのこと。(手抜きかと思ったら)はずさないことで根が動かないからそれでいいらしい。腐った後はそれが肥料にもなる。

根の周りには、堆肥を半分くらい混ぜた土を入れて埋めた。盛り上げた土はドーナツのように真ん中へこませて、水が溜まり易くした。

水遣りは、3、4日にいちどで良いとのこと。毎日やると根腐れの原因になる。やるときは一度たっぷりやって、何分かして土が水を吸ったらもう一度やるとよい。

添え木との接点は、幹が傷つくので、自然のヤシの繊維のようなものを木にまいて紐で結んだ。上の方の木がそって曲がっていたので、ダンナさんに支柱をしてもらうといいよといわれた。そこまでは想定してなかったらしい。見た目も悪かったので、あとから自分で竹の支えを結びつけた。

少し大きい木が欲しかったので念願がかなったというわけだ。細いしぐにゃぐにゃした感じの木なので、台風などで折れてしまいはせぬかと心配だが…。
現に今も風のあおりを受けてめちゃくちゃゆれている。

窓ガラス越しに風にゆれる緑のはっぱを見ていると、なんだか癒される。

いま、その緑を見るのが一番の楽しみです。

うーん(´А`)

2006-06-19 09:04:14 | 日記
クロアチア戦、日本チームがんばったけど点が入りませんでしたね。
ゴール前の攻めの速さに欠けていたような…。反面、クロアチアの防御がてっぺきだったということかもしれない。

日本もよく守りました。
守備陣営すばらしかったですね。
PKを防御した川口選手、根性が入っていました。故障から復帰したばかりの加治選手も、いい動きしてたんじゃないでしょうか

ブラジル戦には2点差で勝たないと決勝トーナメントにはいけない、きびしい状況ですが、一生懸命がんばっている試合が見れたら、それで満足です。

なーんちゃって…、の、にわかサポーターでした。


アルゼンチン♪

2006-06-17 19:48:51 | 日記
昨日のアルゼンチンは強かったですねー。
ずばり、ワタシはアルゼンチンが優勝すると思う。
いや、ただ強かったのでそう思っただけなんですけど。

マラドーナの再来と言われているメッシ君、最後の方に登場し、観客も沸いた。
期待されているワケですねー。
18歳という若さ
幼い雰囲気のマスク
しかし、きっちり仕事をし、自らもゴールを決め、6-0の大勝。
アルゼンチンはやりたい放題、余裕のゲームでした。



スペイン♪

2006-06-15 09:31:57 | 日記
スペインにはイケメン多いね。見てたら、あらこの子も、この子もグー
って感じで。カッチョイイ子がごろごろ。

4対0で、胸のすくようなプレーだったし。
中でも、フェルナンド・トーレスくんのゴールカッコよかった。
ウクライナをかわしながら、スピード感抜群

少し、ほっぺが赤いけど彼のチャームポイントだね。
スペイン注目してます

しょぼーん(ーー;)

2006-06-13 09:14:19 | 日記
昨日のオーストラリア戦、本当に気落ちしました。
恐らく日本中が試合の終わったとき、しょぼーん(ーー;)となったのではないだろうか。

にわかサポーターで、どシロウトのワタシの敗因分析。
一笑に付してください。

敗因=======>監督の戦略ミス

前半オーストラリアは果敢にゴールを狙うも決まらず、日本が中村のゴールで先制。
1対ゼロでハーフタイムとなる。
戦略の失敗は後半はじめから。
「1点リードの戦略をとる」と監督。日本は攻めの試合をせず、守りに入ってしまった。「攻撃は最大の防御」と言われるが、ずーっと守りつづけていた。
川口のナイスセーブに何度も救われるが、守りが崩れたとき、ボロボロになってしまった。
点を取られた後、日本は攻撃に力を入れるが、逆に守備が薄くなり、猛攻撃を受けた。

選手はよくやったと思う。俊敏ないい所も見せていた。
オーストラリアが強かったと言えばそうだが、ハーフ後の戦略しだいで勝てた可能性があったと思う。
とっても悔しい