シンデレラマン

「ランボー」に似ているけれど、スポ根のくくりには簡単に入らないような映画。
なぜならジム（ラッセル・クロウ）は、生活の為、家族の為に戦ったからだ。

ボクサーとして、いいところまで行った彼も、落ちぶれ極貧の生活に陥る。
子供が熱を出しても、医者に連れてもいけず、電気も止められる。
仕事もそう簡単にはなく、、、。
そんな彼をささえるのは妻の役のレニー・ゼルウィガー。
今回は良妻賢母の役を演じている。
好演していて共感できるが、ワタシはコメディタッチの彼女が好きなので、ちょっとイメージと違う。
ラッセル・クロウのボクサー役も少し頼りなげで、最後のほうは手に汗握って応援する自分がいた。

でも、この映画の中で一番良かったのはポール・ジアマッティだ。
セコンドとしての試合での演技、すごいリアリティと迫力
これがあの「サイドウェイ」での、ほんわかしたポールと同一人物なのか？
目を疑ったほど彼にもすばらしい役者魂を感じる

くらーい映画だけど、愛があれば頑張れる、戦う男を描いた作品

漢検ＤＳ中♪

ＤＳの漢検ソフト買っちゃいました。
またニンデンドーに貢献したなあ。

ウチのボーズがしたいと言ったので、、、。
ゲームをしたい、と聞いても無視するワタシですが、（ゲームはパパ担当）
ちょっと勉強になるかな、と思うとつい。
欲が出るもんですね（*´∀｀*）ぽっ

漢検ソフトは、
文字通り、漢字検定を意識したものの様です。
かすれたり、つづけたり、書き順を変えたりすると読み取りにくい傾向あり。
でも、きちんと書けば（と言いながら結構ザツに書いているのですが、、）
かなりの精度で読み取るので感心します。
でも、たまに何度書き直しても、ちゃんと読んでくれない時もあります。
ワタシの字のせい？プンプン

検定は１０級からあるので（小学校１年生レベル）少しまどろっこしい気も
しますが、小学生からもできるという点では、対象範囲が広いですね。
まあまあ漢字に自信のある人は、訓練は３級くらいから始めるといいが、
３級、準２級、２級のみの訓練しかできないかな。
準１級、１級はないようです、、。難しいのも欲しかったりするんだが。
（ほら、クイズ番組のネプリーグの漢字とか結構難しいのでるじゃん！
へー、こんな漢字だったのか、、ヘーヘー、、ヘーボタン
というリアクションのでるもの、少し期待してましたので）

構成は漢字検定、漢字訓練、漢字遊戯となっています。
漢字検定は、１０級から受かっていかねばなりません。
一日１回記録が残り昇級できます。（１０級→９級Ｂ→９級Ａ→８級Ｂ→…）
漢字訓練は、任意の級を選んで訓練ができます。
漢字遊戯は、比較的ゲーム性があります。
ワタシはガンマンの漢字をシュートするのが好きだな。
漢字遊戯は、正解が出ないので、自分で調べないといけません。
正解を表示してくれれば、その場で納得できるのに、残念！
まあ、楽はさせてくれないということでしょうか。
（検定と訓練は間違えると正解はでます。そっちはマジめな内容なので
どちらかというと漢字遊戯の方をしちゃうワケでして、、、）

やってると、知ってるんだけど、出てこない
「ねえ、どんな漢字だった？」と家族に聞きながら、ボケ防止に努めています。

のだめカンタービレ

月９のドラマ。
主演は玉木宏。カッチョエエんだなあ。
指揮者になるのが夢の青年を演じているが、才能あるのに、飛行機も船もダメだから留学ができない。
そんな彼が出会うのが、部屋はゴミだらけの、ビンボーの「のだめ」（野田恵）。
上野樹里が演じている。
殴って飛んで、ビローンと涙が出たりと、リアクションが全くギャグまんがなので、
大声でテレビを見て笑っています
バイオリンをやってる瑛太もカワイイ。この役の瑛太はイイです。
アフロヘアでゲイの役をしている小出恵介もとってもおもろい。

原作はマンガらしいが、読んでないです。
ドラマ終わってから読んで見ようと思います。
毎週月曜日の夜が楽しみになりそう
まだ２回しか終わってないから、見逃した人もまだ楽しめますよ♪

おもろいお客さん①

今日のおもろいお客さん。

自動ドアの前にたって「開けゴマ」と言ったおっちゃん。


お店でパートをしているので、たまには面白い人を見かけることもある。
今日は初老のおっちゃんだが、１人で店に入るときつぶやいた言葉が
「開けゴマ」。、、、くくくっ。楽しい気分になった。
ワタシも自分の家に入るときに、子供やダンナに開けて欲しくて
「開けゴマ」といったことはあるけど。
堂々と自動ドアに向かって、、、。
誰も聞いていないと思ったからかな。
ワタシ聞こえちゃいましたヨ。

『宿題バトン』

岩手のしっかりママsinshunさんから頂いた『宿題バトン』。
さっそく、やってみよう！

★ルール★
・回してくれた人から貰った『指定』を、【　】の中に入れて答える。
・また、次に回す人に『指定』をすること。
・そのお題は、貰った『指定』から、一文字を変えること。

出題内容は
◆　最近思う【　】
◆　この【　】には感動！！
◆　直感的【　】
◆　好きな【　】
◆　こんな【　】は嫌だ！
◆　この世に【　】がなかったら・・・
◆　次に廻す人、５人（『指定』付きで）

ちなみに、sinshunさんからのお題の指定は『旅』だって！
旅、大好きでーす。いっぱい旅しまくりたい！！


◆　最近思う【旅】
旅がしたーい！しかし、お金とヒマがなーい。
まるで貧乏人。くっ、、、
お金とヒマ、絶対つくるぞ！！
カモーン。


◆　この【旅】には感動！！
やっぱ、友達と若い頃にいった、貧乏旅行。（また貧乏かよっ！）
ヨーロッパでバックパック背負って、千円位のユースホステルに泊まって、、、。
1ヶ月半。いい思い出できました。ぽっ（*´∀｀*）


◆　直感的【旅】
やっぱり絶対オーロラ見たいっ～。
誰か連れてってッ～
ハワイとタヒチもよろしくっ！


◆　好きな【旅】
温泉に行くのも以外と大好き
やっぱ、ワタシって日本人
露天風呂に、会席料理やカニ、、、ああヨダレ


◆　こんな【旅】は嫌だ！
一人旅も案外好きかも知れない。どんなのがイヤかなあ？
うん、あまりにもお決まりの観光旅行は、イヤかも知れない。
観光地見て、すぐバスに乗るとか。
朝早くから、起きないとこなせない、きつきつスケジュールなどもイヤ。


◆　この世に【旅】がなかったら・・・
人間のいる限り、旅はある。だって一所にじっとしていないもん。
旅のない人生なんて、砂糖の入ってないチョコレートだろっつ


◆　次に廻す人、５人（『指定』付きで）
お題の指定は、ねこ→寝る→ねぎ→鍵→金→ネタ→誕生日→旅と来たようです。
次の指定は【日曜日】で。ヨロシクっつ！
まわすのは苦手なので、したい人持って行って～

オリバー・ツイスト

チャールズ・ディケンズの小説を映画化した作品。
孤児の少年オリバー・ツイストのひたむきに生きる物語。
天外孤独な彼は、非常な世の中から疎外されて、つらい思いをさせられる。
命からがら、ロンドンにやってくるが、彼を救ってくれるのは
泥棒集団を率いる悪人だった。

主役のバーニー・クラーク君は、可愛くて善良な感じが良く出ていて
ピッタリはまっていた。
映画としての盛り上がりには欠けるけど、しみじみと人生の儚さと
命の輝きを感じさせてくれる。

一番良かった点は、オリバー・ツイストの生きた時代背景が精密に
再現されているようで、背景、建物、風俗などどれをとっても
美しかった所だ

なんとなく

ちょっと久方ぶりになってしまった。
今日はさしてネタもなく、なんとなくお絵かきした。

自分が子供の頃、かーちゃんとお風呂に入ったら、濡らしたタオルで
空気をとらえて、湯船のうえで風船を作ってくれたもんだった。
その頃は、お風呂でのおもちゃなんてなかった。
工夫して出来るだけ大きい風船に挑戦したもんだった。

自分の子供が小さいときも、やはり同じようにタオルで
風船作ってあげた。お風呂のおもちゃよりも、喜んだと思う。
もう、一緒にお風呂に入って遊ぶこともない。
次は何年か後の、孫だな、、、（*´∀｀*）

秋の風

今日は久しぶりに、学生時代の同級生と会っておしゃべりした。
彼女の家も新築したと聞きながら、見に行ったことなっかたので見せてもらった。
「お宅、拝見～！」
モダンな作りでカッコよかった。玄関かと思って戸を開けて入ったら中庭で、
まずそれに圧倒された。
２階がリビングで、その大きい木がベランダ越にいい感じだった。
窓を開けていたので、外からの涼しい風がそよそよ♪～

風を感じながら、もう１人の同級生と３人でたわいもない昔話。
２０年もの昔の貧乏旅行が話題の中心。
ポルトガルで食中毒になって全員が寝込んだことや、スリにすられた話。
スペインのワインがうまかった、、、などだった。
でも一緒に行ったはずなのに、それそれの覚えている箇所が違ってたり
感じた印象が違ってたりして、面白かった。
そんな昔話で発見があろうとは、、。

友達はＢ型とＯ型。Ｂ型の彼女は昔と変わらず、天真爛漫で笑わせてくれた。
彼女のこだわりは、食べ物で、おいしい豆腐屋さんとかチーズを教えてもらった。
Ｏ型の彼女は、あいかわらずバイタリティーあふれていて、
仕事に頑張っているようだった。
ワタシもがんばろう、とふと思った。
結構家にこもりがちだったけど、新鮮な風をすいこんだ一日だった。

レッド ドラゴン

先日の民放の放映で観た。
連続殺人狂と戦うサスペンス　スリラーもの。

キャストが良かった。
主役はエドワード・ノートン。「真実の行方」での彼はすばらしかった。
その作品のマイ　レビューはコレ。
その彼が、もっと大人の男性として、真実（犯人）を追求する役を演じている。

＜あらすじの最初の部分ーGoo映画より引用＞
殺人鬼ハンニバル・レクター博士(アンソニー・ホプキンス)を命懸けで逮捕したものの、精根尽き果ててFBIを退職したウィル・グレアム(エドワード・ノートン)に、かつての上司ジャック・クロフォード(ハーヴェイ・カイテル)は、新たな連続殺人事件の捜査への協力を求める。懇願に負けて承諾したグレアムは、現場のアトランタへ飛ぶ。

キャスティング共演者は、この方たち。
目に異様な光をもったアンソニー・ホプキンスのレクターは迫力満点。
かつての上司クロフォードは、ハーヴェイ・カイテル。刑事役にピッタリ。
Dことダラハイドは、レイフ・ファインズ。微妙な空気を熱演。
目の見えない女性リーバは、エミリー・ワトソン。彼女の存在は大きい。

絶賛とまでは言えないが、まあまあ楽しめた。
「火曜サスペンス」をみるつもりで見たら、かなり面白いものだと思う。
ココロ温まるものを期待してはダメ。微妙な評価だね

名月やー♪

今夜は、見事な満月をおがみました。ヽ(｀▽´)/
昨日が仲秋の名月で今日は満月だそうな。
昨日は天気悪かったからね。
塾に送っていく途中、見ていると、まんまるお月さんのなかで
やっぱりウサギがモチつきしてるようでした。


今日はドジ話をひとつ。
たわいもないものですが、、。
夏は冷やしたアイスコーヒーを飲みますが、
（もう秋だよ！！いつの話やら）
ある朝、いつものようにコップにアイスコーヒーをついでいました。
そして、ちょっと牛乳を加えるのがウチの飲み方です。
牛乳を足しても、色が変わらない、、、。なんで

そうです。それはアイスコーヒーの上に
アイスコーヒーをついでいたのです。ちゃん、ちゃん。

こういうこともありました。
それは10年くらい前、（またー、古い話だなー）
これもまた、朝のこと、顔を洗おうと洗顔フォームを手に乗せ
顔にこすりつけました。
だが、いつもとにおいが違う。なんだ、これは
なんか、ヒリヒリするし、、、。
ハイ、それは歯磨き粉でした。ちゃん、ちゃん。
お後がよろしいようで。

みなさんのドジ話、期待しております
えっ、そんなドジは、ワタシだけって！！、、、ガーン☆<(￣□￣;)>☆