5月の定期検診に行ってきました。
本日の待ち時間は約1時間。
早いです。
どうしてこんなに早いの…
と思ったら、血液検査の結果がまだでていませんでした。どうりでね。
コントロールが安定している人は、血糖値(日々測定しているグラフ)がある程度わかれば検査結果抜きでも診察しているということでした。
それに、話している間に大抵結果は出るのだそうです。
…案の定、じきにパソにデータが送られてきました。
気になるγは!(今回、えーわんしーよりこっちが心配でした…)
やったー! 下がってたよ~
34なので、基準値内です。
よかった…。
あまり気にする必要はないと主治医も苦笑ぎみでした。
HbA1cは4.6。
…気にするべきはむしろこちらの方デシタ。少々低すぎです。
でももうあまりなにも言われません。おまかせです。まかされてます。昏倒しなければよしといったところでしょうか
さて、本日の主治医とのお話。
風邪で追加単位数が増え、風邪が治ったのにしばらくそのままの状態が続きようやく2~3日前くらいから以前の単位数に戻ったという話をしました。
私は例によってインスリン抗体の存在を疑ったのですが主治医は否定。
やはり、風邪が治ってもしばらく安定しないことがあるそうです。
人間の体はそんなに単純じゃないんだよ、みたいな意見でした。
抗体なら、軽く倍は必要単位数が増えるし、もっと乱高低するはずだそうです。
それより、むしろインスリンを取り込む側に問題があることの方が多いのだというお話です。
肝臓だったり筋だったりあるいはホルモン関係であったり。
そんなお話から、少ないインスリンで効率よく糖を処理できる体質についてに話が流れていきました。どんぶらこ~とすぐに話は別の方向へ流されてゆきます(笑)
主治医いわく、日本人は昔からインスリン分泌能の低い体質の民族で、それでも糖尿病にならないのは、体が少ないインスリンで効率よく糖を処理できるからなのだそうです(もちろん個人差はありますが)
例えば、基礎分泌が2くらいで、追加分泌が普通なら30くらい出るところを10しかでない方がいたそうです。
でもその方の耐糖能試験2時間値は150くらいだったそうです。
……びっくりです。
その分泌能でどうして糖尿じゃないのか不思議ですよ。
よっぽどインスリン感受性(?)の高い体質なんですよね。
ちなみに1型発症発見当時のわたしの耐糖能試験で、2時間値インスリン分泌8.7で血糖値379ですよ…?
しかも基礎分泌3.8だし。
むしろ基礎分泌は勝ってるし!
人体の神秘ですよね。
…その方が糖尿じゃないなんて本当に不思議です
ガーデンさんのことを少しだけお話してしまいました。もちろんお名前などは伏せてデス。
劇症でわたしよりも追加インスリンが少なくてすんでいる方が居るんですよ~。
とお話したら、やはりその方はインスリンを上手に使える体をしているんじゃないかなと言っておりました。
でも、打つ量はあまり気にしないで、食べたらちゃんと打つ、それが1型の基本だからね、とも言われました。
うん、先生、本当にそう思うよ。
考えが同じお医者に出会えてよかったです。
1型の人は、「食べるな」という指導をすると本当に食べない人がいるけど、2型の人は食べるなと言っても食べちゃうんだよね~。とちょっと日々の苦労の垣間見えることを言っておりました
その後はほぼ2型のお話にうつりました。むしろ今回盛り上がったのはそちらのお話でしたがあまり関係ないので割愛(笑)
…やっぱり30分近くお話してしまい、診察室をでるときに気まずい思いをしました。うぅ、お待ちのみなさんスミマセン…。
本日の待ち時間は約1時間。
早いです。
どうしてこんなに早いの…
と思ったら、血液検査の結果がまだでていませんでした。どうりでね。
コントロールが安定している人は、血糖値(日々測定しているグラフ)がある程度わかれば検査結果抜きでも診察しているということでした。
それに、話している間に大抵結果は出るのだそうです。
…案の定、じきにパソにデータが送られてきました。
気になるγは!(今回、えーわんしーよりこっちが心配でした…)
やったー! 下がってたよ~
34なので、基準値内です。
よかった…。
あまり気にする必要はないと主治医も苦笑ぎみでした。
HbA1cは4.6。
…気にするべきはむしろこちらの方デシタ。少々低すぎです。
でももうあまりなにも言われません。おまかせです。まかされてます。昏倒しなければよしといったところでしょうか
さて、本日の主治医とのお話。
風邪で追加単位数が増え、風邪が治ったのにしばらくそのままの状態が続きようやく2~3日前くらいから以前の単位数に戻ったという話をしました。
私は例によってインスリン抗体の存在を疑ったのですが主治医は否定。
やはり、風邪が治ってもしばらく安定しないことがあるそうです。
人間の体はそんなに単純じゃないんだよ、みたいな意見でした。
抗体なら、軽く倍は必要単位数が増えるし、もっと乱高低するはずだそうです。
それより、むしろインスリンを取り込む側に問題があることの方が多いのだというお話です。
肝臓だったり筋だったりあるいはホルモン関係であったり。
そんなお話から、少ないインスリンで効率よく糖を処理できる体質についてに話が流れていきました。どんぶらこ~とすぐに話は別の方向へ流されてゆきます(笑)
主治医いわく、日本人は昔からインスリン分泌能の低い体質の民族で、それでも糖尿病にならないのは、体が少ないインスリンで効率よく糖を処理できるからなのだそうです(もちろん個人差はありますが)
例えば、基礎分泌が2くらいで、追加分泌が普通なら30くらい出るところを10しかでない方がいたそうです。
でもその方の耐糖能試験2時間値は150くらいだったそうです。
……びっくりです。
その分泌能でどうして糖尿じゃないのか不思議ですよ。
よっぽどインスリン感受性(?)の高い体質なんですよね。
ちなみに1型発症発見当時のわたしの耐糖能試験で、2時間値インスリン分泌8.7で血糖値379ですよ…?
しかも基礎分泌3.8だし。
むしろ基礎分泌は勝ってるし!
人体の神秘ですよね。
…その方が糖尿じゃないなんて本当に不思議です
ガーデンさんのことを少しだけお話してしまいました。もちろんお名前などは伏せてデス。
劇症でわたしよりも追加インスリンが少なくてすんでいる方が居るんですよ~。
とお話したら、やはりその方はインスリンを上手に使える体をしているんじゃないかなと言っておりました。
でも、打つ量はあまり気にしないで、食べたらちゃんと打つ、それが1型の基本だからね、とも言われました。
うん、先生、本当にそう思うよ。
考えが同じお医者に出会えてよかったです。
1型の人は、「食べるな」という指導をすると本当に食べない人がいるけど、2型の人は食べるなと言っても食べちゃうんだよね~。とちょっと日々の苦労の垣間見えることを言っておりました
その後はほぼ2型のお話にうつりました。むしろ今回盛り上がったのはそちらのお話でしたがあまり関係ないので割愛(笑)
…やっぱり30分近くお話してしまい、診察室をでるときに気まずい思いをしました。うぅ、お待ちのみなさんスミマセン…。
私も本日、受診いたしました。
よかったですねー、
γ、基準値内で・・・。
私ももあやかりたいデス。
でも、やっぱり、
インスリンを打つ量、多いより少ないほうが、いいですよね。
お薬代も、体重も・・・。
いいなあー、30分
myは・・・。
凄いですねー「HbA1c 4.6」って。
私の血と混ぜて半分にして欲しいです。
きっと丁度良い感じになるかと。。
しかし、myさんも同じ受診日なのね。。
myさんも昨日受診日だったんですね~。
ホント、おそろいデス
心配だったγが基準値内でほっとしました
myさんは、もしかしてまだ節酒の効果はでていない…のでしょうか?
インスリンを打つ量は、正直いえば少ない方がいいです。
懐も痛いし、打つときもいらぬ罪悪感が少なくてすむし、なによりも少ない方がコントロールをしやすいですよね
そういえばお薬代、なんだか値上がりしてました…
主治医、わたしの体のことより糖尿病よもやま話の方が多いんです。
でも、そのよもやま話が面白いので最近受診がちょっと楽しみだったりします
keroさんの血と混ぜたら丁度良く…(笑)
そんな融通が効いたら、この病気ももっと楽になるんですけどね~
人生に絶望しながら毎日を送っています。入院中、同じくⅠ型糖尿病の人がいて、その人も同じ年齢でした。これくらいの歳で発症する人が増えてるんでしょうか?
同じⅠ型糖尿病が2人入院してるのは珍しいと先生が言ってました。
今まったく立ち直れそうにないんですけど、どのくらいで前向きに生きられる様になりましたか?不安で仕方ありません
教育入院中とのこと。まだ1型であることがわかって間がないのですね。
不安なお気持ち、とてもよくわかります。
わたしも病気がわかった当時は泣き暮らしておりました。
極端な話、もう自分の人生は長くないんだ…と悲観しきっておりました。
どのくらいで前向きになれたのか(今現在が前向きと自信をもってはいえないですが…)、あまりよくは覚えていませんが、同じ1型の方のブログを知ることによりずいぶん心が穏やかになった気がします。
それぞれみなさん状況は違いますが、コントロールに泣いたり笑ったり、考えたり憤ったり、同じ気持ちを共有できることが励みや慰めになりました。
そして、小児発症で十年以上この病とつきあっている方たちのブログを見て、勇気づけられました。
注射は痛いし、コントロールは難しいし、血糖測定用チップの攻防やら(笑)、面倒くさいことばかりな上、合併症の恐怖や食に対する我慢を強いられるとんでもない病気ですが、それでも生きてゆけるんですよね。インスリンさえあれば。
そのことを実感、納得するのに半年くらいはかかったように思います。
わたしも、一昨年発症でした。ちょうど36歳でした。
つい最近38歳になったばかりです。
ももさんとは同学年かもしれませんね。
わたしにも子供が二人おります。
1型は小児発症率が高いと言われますけど、わたしも中高年発症が増えているのではないかなと思えてなりません。最近の統計がどうなっているのか興味深いです。
今は、不安と「なんで自分が」というやりきれないお気持ちで一杯かと思います。
泣きたいだけ泣いていい時期だと思います。
でも、いずれ注射は慣れますし、ケーキだって食べられますし、焼肉だってバイキングだって、たまに行くぶんには全然オーケーって、…わたしみたいになるハズです(笑)
わずらわしいことの多い病気ですが、今、元気で生きていられるということが大切だとわたしは思います。
それでは、やたらお返事が長くなりましたが、またいつでも遊びに来てくださいませ。お待ちしております(^^)
A1cも6分で出るし、気にしてないってことは早いんでしょうね
たまに、遅いなぁ・・って思ってるときもありますが
A1c4.6は凄いですねッ
この前、ノートを見せてもらって、結構低血糖も多いんだなぁと思いました・・。
打つインスリンの量が難しいですからねぇ
私は、インスリン感受性が高いのかしら!??
前に、主治医が私の総インスリン量を見て、「多いなぁ」って言ってました。
言われてビックリしたけど、その時にも
普通やろ~って思いました。
しずさんのインスリン量のが多くても、A1cはめちゃめちゃいいですよね
きちんと計算してるのと、少しはありそうな自己分泌のおかげなのかな・・・。
普段は野菜とか取って頑張ってそうだしね
それにしてもA1C4パーセント代なんて普通の方と変わらない数値で素晴らしいですね
6月お会いしたときいろいろお話聞かせてくださいね
私も最近インスリン量増えています。
その分食べる量が増えているだけなのですが
病院代も高くなりましたよね~
内科と産科なので少々お高かくて
でも1型は小児発症が多いと聞きますが札幌組はみなさん大人発症で30代の発症の方が多い感じがします。(私も含めてですが)
ですから最近はしずさんの仰るとおり中高年の方の発症が多いのではないかと思ってなりません。
あと私も同じ1型の方のブログで心がホント穏やかになった気がします。発症当時は泣いてひねくれていた感じだったのでずいぶんと皆様に励まされ元気をもらいブログに感謝です
待ち時間が少ないのは、ホント羨ましいです。
ウチは診察もさることながら、実はお薬が出されるのを待つ時間も長いので、トータルするとえらい時間がかかります
わたしは結構強気打ちなので(笑)、その分低血糖も多いです。
ただ、食後1時間で測るので、低血糖で倒れる前に処置できているんだと思います。
えー? ガーデンさんで多いならわたしはどうなるんでしょう(笑)
ガーデンさんと同じ量を食べたら、…総インスリン量がどれほどになるか計算するだけでもコワイです
A1cが低いのは(データ検証した上での)強気打ちと、やはり自己分泌のおかげでしょうか。
主治医にいわせるとその自己分泌も微々たるものだそうですが…。
野菜は大好きなので毎日せっせとお料理しておりますよん
まだ解らないことばかりなので、色々教えてくださいね。他の方のブログも巡ってみようと思います。