iPS細胞を使っての臨床研究の承認が下りたそうですね。
たしか、その申請を出した時のニュースを、gooブログでネタにしたのを覚えています。
いつだったっけな・・?
でも、そんなに前のことじゃないと思います。
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以前、参加したお勉強会で、医学研究から臨床で使えるようになるまでの間の期間が、10年くらいあって、「死の谷」と呼ばれていることを知りました。
「死の谷」は、医療だけのことじゃないけど、こと、病気に関しては、そのまんまだと感じました。
治療の特効薬がなく死に至るような病気の場合、研究から、もうちょっとで薬が使える・・っていうのに、間に合わなくて亡くなる患者さんを、まるで「死の谷」に落ちていくイメージだったんです。 あぅ(ノjДj)ノ
今回も、まだまだ、一般的な患者さんが、治療として選択できるようになるまでには、もう少し時間がかかるんでしょうけど。
それでも、大きかった谷間が、少し小さくなったような気がしました。 ゜+.(・∀・)゜+.゜+.゜