天気予報ってすごいなぁー。
本日、MY地方、15時から雨の予想だったんですけど、今にも降りだしそーです。
今年は、梅雨入りしたっていうのに、カラカラだったので、ありがたいのかな?
天気予報ってすごいなぁー。
本日、MY地方、15時から雨の予想だったんですけど、今にも降りだしそーです。
今年は、梅雨入りしたっていうのに、カラカラだったので、ありがたいのかな?
先日、参加しました勉強会で、震災直後に現地入りされた医療班のドクターと出会いました。
帰りの方角が一緒だったので、少しだけご一緒して、その時の話をうかがいました。
♪
その先生の病院からも、看護士さんや薬剤師の先生たちと一緒に、2週間の派遣を命ぜられたようです。
ニュースでは「若手」の方々が多いように感じておりましたが、そのセンセは、決して、お若くはなかったです。・・・o(・_・;)
震災直後の病院は、さながら野戦病院のようだったそうです。
先生方は、みんな、夜、床の上に寝ていたそうです。
2週間、毎日、三食、カップめんだったそうです。
「自衛隊の炊き出しはあったけど、僕たちが貰っちゃアカンでしょ?」って笑っていらっしゃいました。
その時の経験がもとで、病院を辞めたそうです。(実話なのでオフレコで・・・)
♪
あの震災で、1型患者さんたちはインスリンを持ち出せたのかって、すっごく心配していたけど、1型だけに限ったことじゃないんですよね。
病院が機能し始めたら、まず必要とされたのは、外科のセンセより、慢性疾患を診られるドクターだったそーです。
今は、どこの病院や薬局でも、薬のオーダーリングシステムらしくて、在庫が出た分だけ、医薬品卸業の会社に連絡が行くそーです。
当然、震災で、電気も電話も不通では、そんなシステムは役に立ちませんよね・・・。
参加した勉強会のお話で、
「あの時、福島を通るルートは、某大手運送会社すら断ったんですっ、でも、製薬会社も私たち(医薬品卸会社さま)は運んだんです。 それが、運んでいるものが【荷物】と【命】の認識の違いなんです。」
そー仰っていらしたのが、とても印象に残っています。
私は、ひとりで生きていない・・・って思いました。
毎度のセリフで、耳タコでゴメンです。
病気が大、大、大っキライです、それでも、大っキライな病気を支えてくださる方々には感謝しています。
┐('~`;)┌ やれやれ、何度、同じネタを使いまわす気だ・・・のmyでございます。
受診ネタ、その4.です。
えー、私が「のんべ」であることは、すでにご周知のことなのてすが、月に何日かは休肝日を設けております。
以前、gooブログ時代、休肝日の翌朝のコントロールについて書いたことがありますが、覚えておいででしょうか?
(ブログと違って、過去記事にリンク貼れないのが、FBって難点よね。 元々、日記じゃないからかなー。)
つまり、【アルコールによる糖新生の阻害が有り】の常態で翌朝のコントロールをしているので、休肝日の翌朝は、血糖値が合わないんですよー。σ(^_^;
いやはや、どんだけ~。
もちろん、休肝日の翌朝レートがあって、朝食のボーラスを増量しているんですが、今回の受診直前の休肝日コントロールが全滅でして…。
朝食後2H値が200mg/dl超えばっかりだったんです。
診察室で、
my 「センセー、ここ。どうしても合わないです。」と、泣きつきました。
主治医センセ 「あらら・・。飲酒を勧めるわけにはいきませんからねぇー。」って。
でも、不思議なのは、【飲酒あり】と、【飲酒なし】で、コントロールに影響があるのは、朝食後の血糖値だけなんです。
起床時BGにも、大きな変化はなく、むしろ、休肝日の翌朝の方が低めなんです。
一般的なセオリーとは真逆でしょう?? なんでかなー?
結論は、「責任インスリンは判っているので、朝食ボーラスを増やすしかない。」ってことなんですけど、今まで釣り合っていた換算値を上げるのって勇気が要りますよね?
次の休肝日で検証してみます。
・・・・あー、お酒、やめよっかなー・・・なーんて、ウソです。 σ(^_^;