突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

入院時の出来事

2010年05月30日 | MY主治医と病院
センサーがなくなるので、そろそろ、病院に行かなくては・・・と思いながら、思い出したことです。






ケトアシドーシスでMY病院に入院していた時。

意識が戻り、流動食から普通食になりましたが、「糖尿病食1200kcal」が、私の病院食でした・・・。

1200kcal食が、私の信頼する主治医先生の指示だったんだろうか (そーいえば、訊いた事がない)


その当時は、そんなこと(1200kcalの指定)がおかしいと思いもよりませんでした。




MY病院、ホントに大きくない。

病院なので入院施設はあります。

午後の回診は、常勤医師のローテーションでした。

主治医先生の回診は、週に1度だけで、その頃の常勤、外科系の先生が3人、内科系2人で回っていました。


入院中、高血糖続きのコントロールで、決められたカロリーは1200kcalで。

私の身長が160cmで・・。

当然、体重は減少しました。


回診時、外科の先生に、

「体重が減っているんですけど?」と尋ねたら、

私より、はるかにメタボ体型の先生が、

「糖尿でしょ? 体重、減ってよかったじゃない」とお答えになりました。


「先生、私のBMIで、減量の必要があるんですか?」


その先生は、何も応えず、病室をお出になりました。



その日を境に、私は、絶対、主治医先生以外には質問しない、受診しないことにしました








それでも・・・。


突然の外来閉鎖で抗議した時に、センセが仰った言葉。

カルテがあれば、どの医者でも診られますから

 (  )





あの頃が、一番、主治医先生とサイアクだった。

受診拒否もしていた。





そして、今月、主治医先生の外来日が変更になった。

センセは、また、私に知らせて下さらなかった。  



今は、MYセンセとの関係も、仲良くなので、受診拒否する気はないけど、

なーんか、足が向かないのであります。







内分泌内科があるような、大病院や大学病院なら、こーんな入院時の出来事はないんでしょう。

でも、「伝えたい事も言えない」関係かもしれないし・・・。



心優しいお仲間さんたちが、MYセンセが専門医でないことを案じてくれることが多々あります。

反対に、専門医を主治医にもつ、お仲間さんたちの不満も教えてくれます。



うーん・・・・。  


どーするっ!  私っ!!