突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

沈んだ心

2010年05月10日 | 私=my
毎度、愚痴グチブログです。


今日は、気持ちの落ち込みが激しい日です。



まず、仕事で嫌なことがあった。

すっごく腹が立ったが、今後の仕事に差し障ると思い、こちらが折れた。





そして、詳しくは書けないが、「病気」の恐ろしさを、今さらながら味わった。

ちょっと知ったつもりでいた。ちょっとコントロール出来ているつもりでいた。

私は、まだ、全然だ。

そして、気がつかない自分の残酷さを知った。





これまた別件で、詳しく書けない。

私なら、その痛みに、その苦しみに耐えられないだろう。

どうして、そう思うことが出来るんだろう。

潔い強い人は、無理しているんじゃないだろうか。





こうして、私は、自分の愚痴をブログに書くことで、自分の中の憤りや、嘆きや、驚きを浄化させているんだろう。弱い犬ほどよく吼えるっていうし・・。

で、そんなクラーイネタを読まされるほうは、堪ったモンじゃない? 

今日、沈む心で思ったこと。

「仕事も辞めて、ブログも止めて、コントロールの努力も投げ出したら・・・」

私に残るものは、どれだけあるだろう?







歳を重ねると、人格が丸く穏やかになるというのに。

あー、いつになったら、そんな境地に至れるのか・・・。

穏やかな丸い人は、沢山の衝突があったんだろう。





じゃあ、ぶつかって転がって進むくらいなら、角がごつごつのまま、沈んでいたかった。


「魔法の薬」と、作用時間の仮説

2010年05月10日 | コントロールについて
「魔法の薬」をグルコバイからセイブルに変更してみました。


主治医先生からは、「そんなに変わりは無い」と言われておりましたが・・。




全然っ、違う




グルコバイは、食後2H値を抑えてくれます。

グルコバイは、元来、血糖値のピークをずらすだけなのですが、私には、2H後の上昇はみられませんでしたから、私は、食前インスリンを減らす必要がありました。

ただし、食後1H値は「ソコソコ」では収まりませんでした。




セイブルは、1H値を抑えてくれますが、2H値では血糖値を上げてきました。

2H値をソコソコのBGにしようと、食前インスリンを増やしたら、食直後に低血糖となりました。

そこで、1H値が「ソコソコ」でも、追加で、インスリンを1単位。

そうすると、ずっと、フラットなコントロールとなりました。

ただし、グルコバイみたいにインスリン量は減りませんでした。




主治医先生は、はなっから、「そんなに違いませんって」と、私の測定結果を、見下しておられるご様子でした。

 ( アタマっ、かたーい)








ぷんっだっ

こーんなに、結果が違うのに。

センセったら・・・・。




と、不満な私ですが・・・・。




たぶん、コレは、薬剤の特性の違いと言うより、

私が、食事内容、食後2-3時間くらいで吸収されるもの(でんぷん? 多糖類?)に対して、食前インスリンを決めているせいかな?

だっから・・



えー、じゃあ。

私のカーボカウントも満更じゃない?  うふっ










何度も申し上げておりますが、コレは私のコントロールです。

「ソコソコ」は人それぞれ。

最初、具体的な数字を上げていましたが、訂正しました。



ただの未熟な患者の私は、「はっきり違いがある」

医療者のセンセは、「さほど違わない」

このように、私は、医学的に正しくないことを発言しているのかもしれません。


どなた様も、最終的なご判断は、ご自身の主治医先生とお決めください。




 私の仮説について、ご意見賜れると嬉しいデス。