バードフィーダーにいろんな鳥が来ていたのですが、
一瞬にして静かになったのです。
ぱっと見たら
鷹が飛んできてました。
首がこんなに回るんですねー。
思わず”エクソシスト”を思い出してしまいました。古い？笑
このフェンスにかかっている木に飛び移り
しばらくいました。
さて、この鷹の名前は？
図鑑で調べてみると
見た目が似てる鷹が２種類いるのです。
ぱっと見ると
違いは、大きさくらいかなーと思ったので、
小さい方の
Sharp-shinned Hawk
だとおもっていました。
でも、
よーく見ると
シッポの先がまるくなってるので
Cooper's Hawk
かもしれません。
この横顔
凛々しくてかっこいいですね～
巣箱の鳥にも
たぶんヒナが生まれてて
親鳥が一日中エサを運んでいます。
そして、
隣の奥さんが
「この畑の中にうさぎの赤ちゃんが４匹いるのー」と。。。
行ってみると、隣の箱庭の中に生まれて間もないうさぎの赤ちゃんが。
写真を撮る許可をいただいて、パチリ
めっちゃ、ちっちゃい～
うちの子うさぎちゃんも元気に育っています。
倉庫の周辺にしか出て来なかった子も
夕方に
バードフィーダーの下まで来れるようになりました。
かわいいですね～
それから、
バードフィーダーの下でのスズメの親子
地面に落ちているエサを拾っては、子雀に食べさせています。
そこまで飛べたんなら、自分で食べれるんじゃないの～？
と、思ってしまいますが、
子雀は、そばでじっと立って待ってるだけ
「この種は食べられるんだよ」
って教えているんでしょうか
次の日は、
ブッシュのところで待ってる子雀に
何度もエサを運んでいましたよ。
子雀の方が、大きいのにね。
「親」なんだな～
と、ちょっと感動～
主人とパティオに座ってのんびりしていた週末。
どーん
と、どこかで大きな音がしたら
コーンの木のところにいたグレーリスの警戒ポーズ
びくっとしたんでしょうねー。
シッポと耳が物語ってるでしょう～？
でも、この気にぺったりくっついてる感が
めっちゃかわいい～
この後、大丈夫だと分かると
シッポだけが
徐々に垂れ下がっていきました。
何の音だったんでしょうかね～？
最初に咲いたヒマワリが
こんな風になってきたので、
中をのぞくと
きれいでうっとり～
このひとつぶひとつぶが
あの種になるんですよねー。
そして、
コーンの横につぼみを１０個以上付けたひまわりも咲き始めました。
「今年は、ヒマワリの種がいっぱい採れるな～」
と、喜んでいたのも束の間
ゴールドフィンチがよくこっちの花壇の方にも飛んでいくようになったんです。
見ると
最初のひまわりが、、、。
それはもう必死で食べています。
そして、とうとう
つぼみをいっぱい付けたひまわりが
次々に咲き始めると
とほほ～
まわりの花びらが邪魔らしく
とってしまうので
かわいそうな姿になっていきます。
上の写真には、２羽写っているのが分かりますか？
ひまわりって
ゴールドフィンチにとっては、保護色なんですよねー。
どうせなら、いっぱいやってきて
この花びらの代わりになってくれるといいな～
柔らかい種が好きらしいです。
毎日のように３羽、やってきます。
もちろん
相変わらず、コスモスや
百日草も
上の写真、足が宙に浮いてました。
花にジャンプしようとしてる瞬間だろうと思います。
きれいなゴールドフィンチは
すこしだけ、こまったちゃんなのかも～
でも、何も来ない庭よりは
鳥たちのおもしろい仕草とか見れるから
まぁ、いっか
だけど、もうちょっと、
こんなきれいな状態のひまわりを楽しみたかったなぁ～。
