4時55分起、洗顔後カミさんのPCでサラッとWebを巡回、昼食は昨朝と同じ、病院食で出そうにない物を食べとかんとね。
朝刊を取りに出ると所々に雲はあるけど概ね晴れ、新聞を読み終わった頃に催し、並みの成果が上がり有難や！
一昨日番号錠が開かんかった旺角で買ったキャリーバッグを諦め悪く弄ってみたけど難物。
9時からカミさんは骨粗鬆症の薬を貰いに、私は定期診察を受けに、と別々の病院へ行き、島越内科で待ち合わせ。
院長さんに「ここまで来たら覚悟を決めて頑張ってくださいね。全身麻酔やから寝てる間に終わりますよ。」
ハイ、頑張りますわ、と返事はしたものの、頑張り方がよう判らん、諦めて病気に降参せんように、したらええのかな？。
5分ほど待ってたらカミさんが到着、程なく呼ばれて「何時もは待ってたら処方箋くれはるのに。」といいながら診察室へ。
何か事情がない限り、診察無しで処方箋だけ出すことはないと思うがなぁ？少なくとも私はそんな経験おませんわ。
食パン2斤、ヨーグルト2個、を買い北向いのスーパーでうどん2玉、もやし、生姜を買い、南側のスーパに戻り白菜を購入。
駅前の調剤薬局へ向いながら、番号合せ錠の話に成って、使いそうな数字の組み合わせはやってみたんやけどなぁ。
0～9の数字を刻んだリングが3個やから、組み合わせは1000種類、順に試したら何時か開けど、する気にならん、というてましてん。
調剤薬局でチト待たされて、帰宅したら11時過ぎ、昼食は山のようなキャベツを炒め、頂き物のソーセージでホットドッグ。
食後の日向ぼっこ後、早目にお茶して縁側へ戻ると、番号合せの開錠に、カミさんが挑戦するといい出しましてね。
”000”と”999”どっちから始めるのがエエやろ？と暫し考えてましたが「”999”からにするわ！」とやりだしましてん。
パッカンと音がして「ワッ、開いたわ♪私こういうの得意やねん！」20分も掛かったやろか見事開錠成功。
問題の数字は”857”、”000”から始めてたら6倍近い時間が掛かってまっせ、カミさんの勘畏るべし。
それにしても”857”てな数字一体何処から思いついたんやろ？と訝ってたら何の事はない、当時の市内局番やがな・・・。
早速、番号錠の設定をもう1つのと同じに変えて、病院には旺角のキャリーバックを持って行く事にしました。
このキャリーバッグはブルネイ、コタキナバル、海南島、江西壮族民族自治区等にも連れて行った験のエエ奴やからね。
夕食は白菜、カシワ、ブナシメジ、人参、その他の鍋、〆のうどんが美味「暖まるなぁ！」と喜んでたのも束の間。
洗面所で歯を磨いてたら、寒さが襲い掛かって来て、是は明朝かなり冷えそうやなぁ、と予報を見たら氷点下やて！
病院は空調の効いてるから、私は寒うはないやろうけど、隙間風だらけの古家で寒中に1人、カミさん大丈夫かいな？
