maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2022/01/05

2022-01-05 20:05:30 | Today's maido(日記)

小寒、寒の入り、いよいよ寒さ本番ですなぁ、寒明け(節分)は2月3日、寒中の殆どを病院で過ごす事になりそうやね。
まさか節分まで長引いたりせんやろ、というても何の根拠もなく、順調やったらそんなもんとちゃうかいな、と思てるだけ。

目を覚ましたのは4時30分、正月中は5時を過ぎてから目を覚ましてたんやけどなぁ。
4日、5日と同じような時間に目を覚ましてるのは偶然、それとも脳内目覚ましが平日モードになったんかいな?。

昨日の重要作業では、満足できる成果が上げられんかったよって、今朝は2日分まとめてスッキリと期待してたら外れ。
三ヶ日は至極順調やったのは、年初のご祝儀?それともお節の効果やったんやろか?。

カミさんのPCでメールチェック、Webの巡回をサラッと済ませたけど、エエNEWSはないなぁ、世間はどないなってるねん。
6枚切り食パンの厚さを半分に削ぎトーストしたのに、ハム2枚とレタスを山盛りに載せ、カフェオレ、杏仁糊で朝食。

朝刊を取りに出ると、所々に雲はあるものの、晴れてきそうな感じ、予報では最高気温が7℃とか8℃いうてたなぁ。
私はステイホームやけど、カミさんは午前中は原田センター、自転車で行くというてたが、寒いやろなぁ。

カミさんを見送り、日が差すのを待って縁側で日向ぼっこ、折角暖まったと思えば、雲が邪魔して日が翳りブルブル・・・。
温もったり冷されたりより、いっそ寒いままの方が身体にはエエのんちゃうかいな?と一旦撤退したけどお日さんが恋しい。

白目を剥き掛けてる壁掛けの太陽電池式電波時計と一緒に日向ぼっこ、見るとヒヨがロウバイの花を貪り食ってますねん。
花は仰山付いてるよって、少々食べられても無くなりはせんやろうけど、蕾の内に食べられたら可哀相やんか。

帰宅したカミさんとタイのグリーンカレーで昼食、昨夜から仕込んでtだけあって美味、容赦ない辛さに頭は汗まみれ。
ヒ~ヒ~いうてる舌を、ヨーグルトで慰めて、しかし、本場のペーストは辛さの中に旨味があるね。

食後、豊中病院から入院時間が13時30分に決まったと電話、日曜日で受付は閉まってるから、直接病棟へ行って頂戴やて。
午後はカミさんと日向ぼっこ、日が翳ると寒いけれど、それでも日中は縁側が家中で一番暖かいよって、離れがたい。
15時ごろにはクロガネモチの影が落ちてくるので、止む無く撤退してお茶、そうやそろそろ入院準備をせんとなぁ。

緊急入院の時は6泊7日、毎月の抗癌治療入院は4泊5日、と今まではディパックで事が足りてたけど、今度はそうはいかんやろ。
入院まで4日とあんまり日が無いよって、キャリーバッグを出しといて、要りそうな物をボチボチ入れとこうと思いましてね。
旺角で買った馬鹿安値のは、何故かナンバー錠が掛かってて、開錠の数字を忘れてしもて使用不能、国産のはチト大層。
ホンで韶麗が来日した際(2009/05/02)お土産を入れたままくれたのを使う事にしました。

夕食はトンボシビの漬け、気仙沼の烏賊塩辛、ホウレン草のお浸し、白菜塩漬け、こういう献立は病院では絶対にないね。
術前術後は絶食やろうし、小腸を切って尿管とのつなぎに使うてな事いうてたよって、普通食が食えるのは相当先やろなぁ。
前以て色々考えてたら気が滅入る、出たとこ勝負でビックリして楽しむことにしますわ。

137-Guadalajara-03-U.S.A.1964-No.137(9/21) リベルタ市場 を再録しました。


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