maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2021/11/04

2021-11-04 20:47:58 | Today's maido(日記)

3時55分の目が覚め、眠り直すにはチト遅いし、睡眠時間がどうであれ、眠り足りた感が有ったので起きてしまいました。
今回の病気になるまでは、概ね3時30分から4時前に起床してまして、3時55分は決して早起きでも無いんやけどね。

洗顔してから鏡を見ると、頭髪はまだショボショボと残ってる状態で、何処かでこういう毛の生え方の頭を見たぞ、おお、ダチョウや!
しかし、正直な所、抜ける前でもダチョウの方がはるかに毛が多いやんか、今の状態やったら完敗もエエとこでっせ。

こうしてみるとダチョウの睫毛は長いねぇ、どんな技を使うてるのか知らんけど、ダチョウさん並に睫毛の豊かな若い女性を偶に見掛けたなぁ。
瞬きしたらバサバサと音がしそうで、あれは半端な重さや無かろう、瞼が鍛えられて力瘤が出来たりせんのかいな?と要らん心配してましてん。

髭はどんな具合やろと撫で回してみると、昨日電気カミソリでサラッと剃ったままの感じで、4~5日剃らんかったらどうなるか様子を見ますわ。
左程伸びんようなら、こんど入院する時に電気カミソリも充電器も持って行かんでもエエやんか、そうなると荷物が減って助かるなぁ。
助かるといえば、散髪に行かんでもエエし、鼻毛もほとんど抜けたよって整える手間もいらん、辛い副作用にも幾らかはエエ部分が無いとね。

カミさんは裏の自治会館(伝統芸能館併設)の午前の当番にお出かけ、昨日と同じくお蝶さんは知らん顔、さりとて捨て措きも出来ずお籠り。
辛うじて空振りでは無いという程度の成果は挙がったものの、これで済ませたら残ったブツが硬化したら事が面倒やからね。
遅蒔きながら迎え水を飲み、再度のお籠りでまた幾らかの成果が挙がれど、併せ技でも”一本!”には程遠く、勝負は明朝やなぁ。

12月始めにも化学療法で入院が予定されてて、副作用がどの程度あるやら予測できんだけに、12月にはヘタったしもて書けんかも知れん。
早目に書いておきたいけれど、11月中は喪中はがきが来るやも知れず、てな事いうてたんでは前へ進まん、そこそこで見切らな仕方ないね。
郵便局まで年賀はがきを買いにブラブラ行き、キャンペーン応募はがきとティシュを貰い帰宅。

遅くとも12時45分頃には帰ってくる筈のカミさんが、13時40分を過ぎて帰宅、午後の当番の人がコロッと忘れてて、帰るに帰れんかったんやて。
レトルトとはいえ、この時間からタンシチューを用意して食べたんでは、夕食との間がなさすぎるので、軽く即席めんで腹の虫押さえ。

何時もの特売よりまだ10円安い牛乳を2パック買いに商店街のスーパーへ行き、無茶安のコーラゼロも350mmを4本、即席麺2個、バナナも購入。
帰宅して一寸駄弁ってたらお茶の時間、ついさっき昼食を食べたとこやよって、ホンマにお茶だけ飲んでお終い。

何時でも飲めるように、酒粕を溶いて濃厚甘酒を作り、350mmペットボトルに入れるについて、先日百均で買った一人用の米研ぎ笊が大活躍。
百均といえば、その時に買ったミニフライパンが、丼物を作る際の行平鍋代わりに、今夕の親子丼でも大活躍、百均畏るべしですなぁ。

夕食を済ませた頃に長男がやって来て「何とかイナして来たけど、2ヶ月以上経つよって、事情説明をせなイカン、どうしたもんやろ?」。
「そうやなぁ、隠すと憶測が独り歩きしてよろしくない、かというて嘘はアカン、詳細は任すよって良しなに頼むわ。」頭抱えてましたわ。

さて更新して寝るか、と思たら千葉の妹から電話が架かり、先月ガラ携からスマホに換えて、電話かけ放題になったそうで、まぁ喋る喋る。
小一時間話を聞いて「すまん1~2分待って、トイレに行きたい。」とお願いしたら「長い事ごめんごめん、話しできてスッとしたからもう切るわ」。
そんなこんなで今宵は少々夜更かし、まぁ偶にはエエか・・・。


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