5時起、正月三ヶ日が過ぎると、脳内目覚ましが平日モードになるという仮設は1日で崩れましたねぇ、まぁこんなもんですわ。
豊中病院に提出する手術前新型コロナウイルス検査試料の採取をせにゃならんので、念の為に採取方法を確認。
1.朝、起床時に水道水で軽く口をゆすいでください。
2.口を軽くゆすいでから30分ほど待って唾液を採取してください。採取まで歯磨き飲食はしてはいけません。
(中略)
5.採取後、容器のふたを確り閉め付属の消毒用エタノール綿で容器の外側をよく拭いてください。
6.容器は付属のビニール袋に入れて、袋の口をしっかり閉じてください。
7.容器の入ったビニール袋は、直前まで冷蔵庫で保管してください。
8.容器の提出は、採取した日の午前中(8時30分~12時)に中央処置室(6番)受付に検査案内票と診察券と一緒に提出してください。
無事に採取を終えた容器を冷蔵庫に入れ、朝刊を取って来て、杏仁糊がヨーグルトに変っただけの昨朝とほぼ同じ献立の朝食。
朝刊を読み終え、Webをサラッと巡回して、朝のお勤めを不十分ながら終えたら、そろそろ豊中病院へ行く時間。
カミさんは自治会館新年の開館初日の当番やから、発病後初めての単独飛行で豊中病院へ。
「階段に気をつけてね!」と見送るカミさんに手を振り駅へ向い、岡町駅8時16分発で蛍池駅8時37分発のモノレールに乗り換え。
柴原阪大前駅8時41分着、目の前の豊中病院中央処置室に試料を渡しトットと退散、柴原阪大前駅8時52分発に間に合いましてね。
蛍池駅9時3分発で岡町駅9時7分着、帰宅したのは9時12~13分、Lineworkで更新された情報を読み、ゆっくりとWebを巡回。
入院時提出書類に記入、手術、麻酔、輸血、感染症検査、等々、承諾書が沢山、落ち着いて内容を読んだら気が滅入りそう。
それにしても患者番号で一括管理してる筈やのに、毎月(計4回)入院を繰返す度に同じ内容患者情報を書くんでっせ。
そうこうしてたらカミさんが帰宅、昨日の残りのタイ・グリーンカレーで昼食、心地良い辛さで頭は汗まみれ。
一寸休憩してから、郵便局周りで商店街へ、寒中見舞い用に葉書を10枚買い、百均で自治会館用の押しピンを購入。
南側のスーパーで食パン、アナゴ蒲焼、牛乳1パック、北側で自治会館用のマイペット(洗剤詰め替え用)5個、等を会帰宅。
買物を片付けてヤレヤレと時計を見たらお茶の時間やんか、昼食が1時間余り遅かったから勘が狂うてしまうね。
グチャグチャ駄弁りながらお茶を飲んでたら16時近うなって、今日はエライ時間の経つのが早い時がするなぁ・・・。
夕食はアナゴ丼にしよう、とパックを開けたら2尾入りやと思てたのが3尾入ってて、1尾130円足らず、安ッ!ホンマにアナゴか?
道頓堀今井の穴子丼風にご飯に錦糸玉子を被せ、その上に細切りの穴子を並べて出来上がり、茶碗蒸しつきで上等やんか!
安かったから味はどうやろ?と少々不安があったけど、中国穴子も下関で加工されるだけに国産と遜色ない味、美味し♪。
一寸早いけど、明日は心臓の主治医の定期診察を受け、手持ちの薬では入院中保たんやろうから、薬を処方して貰わんならん。
入院日は昼過ぎに自宅を出るよって、ゆっくり自宅で過ごせるのは、明日、明後日の2日間、いよいよ尻に火が着いて来たがな。
火が着くといえば、新型コロナウイルスのオミクロン株、感染力の強さは想像を遥かに越え、まさに燎原の火。
感染拡大の第六波は既に来てる感じで、緊急事態宣言が出るのは時間の問題みたい、マゴの受験大丈夫かなぁ・・・。
重症化するリスクは少ないというけど、何時又変異して凶暴になるか判らへんやんか、こうなったら神頼みしかないか。