2014/05/15

え～、今から大阪空港へAir Port Jazz Live を聴きにいってきます。
帰宅は22時近くなると思うんで、仮更新しときますわ。
うふっ、ジャズじゃ、ジャズじゃ♪

で、小学生の日記風に、時系列に沿って改めて、と・・・、
午後の天候に若干懸念があったので、前夜から電車＋歩き通勤と決め就寝したら、ちゃんと4時前に目が覚めたねぇ。
先日其処の張替えが出来たと思えば、紐通しが取れてて再修理した靴の試運転をしようと思いましてね。
履いてみたら靴紐が妙に短い、あれ？何でやねん、そういえばクッションがエライ分厚いような気もする。
靴底貼り替えの際にクリーニングもしてくれるんで、汚れが落ちてスポンジがフンワカとなったんかも知れんね。

何時ものように5時9分岡町駅発で庄内駅下車、歩き出して暫らくすると右足首前内側が靴に擦れてチト痛いんです。
少々草臥れてたんがシャンとなっのたは結構やけど、折角足によう馴染んでたんがこれではイカンがな。
立ち止まって、少し紐を緩めて再出発したら、あまり気にならんようにはなりましてん。

会社では何時もと同じように平穏無事に時が過ぎ、時の流れに身を任せ、おっとっと。
雨は降り出してないけれど、油断できん雲の具合で、まぁこれやったら例え降られんでも電車で正解、と納得。
和菓子屋の「高岡福信」に永らく寄ってないなぁ、とカミさんと話してたんで、久し振りに寄る事にしましてん。

阿波座から岡崎橋、薔薇満開の靱公園を四つ橋筋へ抜ける辺りから細か～い霧雨が降り出しましてね。
道修町4の「高岡福信」でマゴ五号の見舞いと自宅用にカステラを2本買た頃には傘が要る程になってねぇ。
高麗橋通を東へ御堂筋へ出たら、視界が悪いくらい霧雨が激しゅうて、それでも小雨というほど雨粒は大きない。
傘を差してても服もヤル気も湿気てしもたんで、梅田から電車で帰り、途中十三で散髪する事にしましてん。

去年までは天辺は五分刈りやったけど、最近は天辺四分裾は短こうに刈り上げというのがお気に入り。
どんたくの文句やないけれど「後ろ短く前長く、なるたけ女衆の好くように」と今更格好つけても始まれへん。
格好つけようにも「後ろ短く」も何も後頭部にはほとんど毛が無いんやから、情け無い話でっせ。

岡町駅に着いたら、大分前に止んでたみたいで霧雨の影も形もおませんでした。
帰宅して靴を脱いで、おや？何か雰囲気が違いますねん、もう一足のと較べたら明らかに深さが違う。
元々はミドルカットやのに、是はどう見てもハイカット、おまけに草臥れ方が全然違いエライ新しい。
靴底を張替えに出したら上も新しゅうなって、しかもモデルまで変わるとはどういうこっちゃ？

それにしても、サイズが一緒やったとはいえ、丸1日履いて歩いて気付かんかった私も大概ええ加減なもんでっせ・・・。
別にハイカットになっても構へんし、ほとんど新品になるのは嬉しいけど、元の私の靴は何処へ行ったんや？
私とは逆に、エライ草臥れた靴を渡されて驚いてる人が居はるんちゃうか？と新町(モンベル)に電話しましてん。
是々こうで、と話すと「え～っ、違う靴をお渡してますか！至急調べてみます。」さぁ、どうなるんやろなぁ？

ちょいと休憩してたら、カミさんの友達がお花を持って来てくれはってね。
しょっちゅうお花をいただくんで、丁度良かったがな、とカステラを差し上げましてん。
大阪空港のJazzライブへ行く前に、隣の長男宅へカステラを届けたら、マゴ五号は完全に復活してましたわ。

先月は造幣局の通り抜けに気を取られて、Jazzライブの事をコロッと忘れてて聴き損ねましてん。
5月の出演は筒井浩之・F&J Project、フラメンコとジャズを融合させたプロジェクトバンドなんやて。
ややこしい事はさて置き、さすがはプロやねぇ刺身にジャム塗ったようにはならず、中々良かったですわ
特にヴァイオリンのREIKOが立ってましたなぁ、それとパーカッションとカンテの高野正明も凄かったねぇ。

予定の演奏が終わってもアンコールの拍手鳴り止まず、アンコールを2曲演奏してくれました。
場所が場所だけに開始と終了時刻はキッチリ決められてるんですが、特別に認めてもらえたようです。
帰宅したら22時前、久し振りの夜更かしでした、たまにはよろしいなぁ。