マイ自然散策記Ⅱ

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

林道散策(20240616)

2024-06-17 | 山梨県

観察会仲間のMさんの林道散策に参加させて貰いました。朝は雨でしたが午前中に回復する予報に、
雨の中、山梨の林道に向かいます。到着して合流すると雨は上がり、天気は回復模様に。

最初に登場は、サワフタギの花の奥に、トラカミキリの仲間(シロトラカミキリ)。(まい)

小さい(≒5mm)けれど点刻が見事な黒いのは、ハダカヒゲボソゾウムシでしょうか。(オカピ)

足元を飛んだのは、ギンイチモンジセセリ。(オカピ)

いつの間にか大き目が葉上に、フタスジハナカミキリ。(まい)

小さめは、ナカジロサビカミキリ。(まい)

あちこちの葉上に、ジュウジナガカメムシが沢山。(まい)

大き目のテントウムシは、カメノコテントウ。(オカピ)

見た事あるのだけど?は、スコットカメムシ。(まい)

小さな(5mm弱)カスミカメは、マダラカスミカメ。(まい)

久し振りに写した、名前が長すぎるケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ。(オカピ)

足元に居たエゾハルゼミを、木に止まらせて。(まい)

道端にたたずむ、小さめのシカ。(オカピ)

日が差し始めると、カミキリも出てきました。白い花にセスジヒメハナカミキリ。(まい)

ナガバヒメハナカミキリ。白い花は、オオバアサガラ(エゴノキ科)でしょうか。(まい)

逆光の葉裏に居たのは、ヨツキボシカミキリ。近くでじっくり写したかった。(まい)

日差しと共に、チョウも出始め、アサギマダラ♂が目の前に。(オカピ)

アカタテハを写していたら、赤いカミキリが飛びました。(オカピ)

遠くをヒラヒラ、コミスジが止まった所を。(オカピ)

近くに止まって裏を見せてくれた、ギンボシヒョウモン。(まい)

イチモンジチョウは、写し難い所に。(まい)

道端に止まって翅を閉じると何処?シータテハ。(まい:gifアニメ)

小さなゴミかと思いましたが、覗き込んだら動いたので写したら、ヨコバイの仲間幼虫。(オカピ)

ヨコバイの仲間成虫も。どちらも名前は?分かりましたら教えて下さい。(オカピ)

アオバトのアー~オー~が聞こえてきます。ノスリが遠くの木に止まりました。(まい)

昼過ぎに散策終了、Mさんありがとうございました。
帰りの高速は、青空の下順調にと思ったら小仏トンネルの手前から渋滞、トンネルの途中で解消。
上り車線を増やす新小仏トンネル工事は進んでいると思われますが、完成はいつになるやら?


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