マイ自然散策記Ⅱ

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

いつもの公園で(20210919)

2021-09-20 | 神奈川県
久し振りの晴れの週末、歩き始めは22℃位でしたが昼過ぎには30℃近くに。8/27以来の散策。

ムラサキシジミの開翅が、あちらこちらで。(まい)

常連さんが今シーズンは多いと言っていた、ホソミイトトンボにやっと会えました。(オカピ)

カシワバハグマが、咲き始め。(まい)

手すりを見始めると直ぐに、目的のシギゾウムシの仲間が登場。(まい)

シギゾウムシの仲間が、「飛びます飛びます。」ダニが付いていたのが残念。(まい)

数匹見られた、ミヤマカメムシの一種。(まい)

冬の手すりで見かける、ヒゲナガサシガメ幼虫は、このままor成虫になって越冬?(まい)

割とゆっくり写させてくれた、カラスハエトリ♂。(まい)

動き回って写し難かった、小さなメスジロハエトリ♀。(まい)

見かけない大き目のハエトリグモが食事中。普通種らしい、シラヒゲハエトリ♀でした。(まい)

早くもコミミズク幼虫が。これもこのままor成虫になって越冬?(まい)

手すりではこれ一匹。これから増える?ハラビロカマキリ。(まい)

前日の雨に誘われて出て来た?ここでは初めてのサワガニ。(オカピ)

赤トンボは少なく、やっとアキアカネ♂。(まい)

セミの声は声はすれどもの、ツクツクボウシが主に。やっと写し易い所に。(まい)

カラスノゴマの小群落は、2か所で。(オカピ)

地味ですが中々のデザインの、ヒカゲチョウが写し易い所に。(まい)

今シーズンは少ないジュズダマの葉に、クロコノマチョウ幼虫。(オカピ)

木道は、ザリガニ釣りの親子で賑わって。(まい)

ツリフネソウに動きが速く予測不能の、ホシホウジャク。(まい)

フジバカマに数匹来ていた、ミドリヒョウモン。(オカピ)

久し振りの、ツマグロヒョウモン♀。(まい)

ヒガンバナを写して、早目に散策終了。朝はすいていた駐車場もほぼ満車。(まい)