魔法人の憂鬱

何でもかんでも感じたことを自由発表

Ⅵ 恋人 補足とお知らせ(笑)

2023年02月26日 00時42分03秒 | 占い考察 -- タロット編
前回「恋人」のカードの補足を少々。
このカードは女性からの積極的な愛、もしくは誘惑的な愛を暗示すると前回書きましたが、
もちろん男性も情熱的な愛あってこその「恋人」カードです。
だがここがタロットカードの面白いところで、六番目の「恋人」は数年たつと情熱がさめ、
女は気持ちが半分の3番の「女帝」になることが多いのです。
それは母性的な愛で見返りを求めず、相手を見守ろうとする傾向があります。
一方男は情熱がさめ、愛情の愛がぬけて情が残り、そして責任感や束縛間に包まれることが多くなります。
それがこの後に出てくる「吊るされた男」や「隠者」、そして「悪魔」へと進むのです。
まあ、いったい何のことを書いているのかまったく分からない人もいるかとも思いますが、
タロットのカードにつけられているナンバーはカバラの数秘術から影響を受けていて、無意味に数字を付けているわけではないということです。
ということで「恋人」のカードの補足を終わりますが、補足と言えば他のカードにも補足が本当は必要です。
が、実のところ3月から僕は大変忙しくなりそうで、このまま大アルカナの物語を続けていけそうもありません。

今年に入ってから僕はブレブレでなんと一周回って元の僕に戻ったみたいです(笑)
というわけでこの大アルカナ企画も今回で一度中断します。
ほんとは2月中に「月」のカードぐらいまでの説明をしておきたかったのですが、一つの記事に1時間半ほどもかかるものですから
なかなか大変なんですわ。
また暇になったら続きを書こうと思っていますがいつになりますやら・・・

それにこの企画は大失敗で予想通りいつもの読者の人たちにはまったく面白くなかったみたいで、閲覧者は通常の半分以下でした。
これからはまた通常の日記風の記事に戻りますし、内容もとりとめのないものになってしまいますが
よろしくお願いします。
また、こんな記事でも読んでくれた方々には心より感謝いたします。ありがとうございました。

んじゃぁぁーー またぁぁぁーーー

  限界努力!!
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