最近特に相談件数が増えているものは、マッチングアプリを使った恋愛相談です。
これは新型コロナが猛威を振るった3年ほど前から目立って増えた傾向があります。
当然魔法人に来るわけですから、その結果がうまくいっているはずもなく、
それどころか心が傷ついたり、もっとひどい場合は犯罪に近い実害が出ている場合もあります。
もちろんそのアプリを使って良い出会いに恵まれた人もいますので、
一概に使わない方が良 . . . 本文を読む
よく鑑定で「どんな場所で出会いますか?」と聞かれる場合がある。
これがまた微妙な質問で、具体的に分かる場合と漠然とした象徴しか分からない場合がある。
具体的な場合はカードが示すとおりに話せばいいわけだから苦労はない。
だがカードのつながりが具体的ではなく象徴的意味しか示さない場合はやっかいなんだわ。
お客さんにしてみれば「もっと具体的に言ってほしい」と思うのは当然なのだが、ウソは言えない。
しか . . . 本文を読む
人間の出会いというものは不思議なもので、
無理して出会ったところでさほど深い付き合いにはならない場合が多い。
逆に何気ない出会いにもかかわらず、人生を通して大事な存在になる場合もある。
その差はいったいどこにあるのだろう?
おそらく縁があるかないかの違いなのではないだろうか。
縁などと言うと得体のしれない実体のないものだけに説明は難しいが、
意識して作るものではないのは確かだ。
通常、普通の . . . 本文を読む
結婚1年半で離婚確定、という方が来店しまして。
結論から言えば、彼女(20代後半)の未来は明るくて、バツイチなんて気にしなくていいものでした。
とは言うものの、親に対するもうしわけなさや、夫に対する複雑な思いは察して余りあるものでした。
結婚したら、ああしよう、こうしようと思っていた夢は、あっけなく破れたわけですが、
それもまた経験。
同棲生活では分からない、難しさがあったんでしょう . . . 本文を読む
先日、旭川部隊のあきこちゃんが来て、長時間話し合ったんだけど、
「寄り添える人」って話題でけっこう激論になった。
異性間において、寄り添えるってことは恋愛感情があることが前提でしょう?
でもこの平成の時代の男性は結婚を前提としない、セフレ的な相手を求めている傾向がある。
お互い大人なんだから分かった上で、責任を取らなくてもいい都合のいい相手を求めているんだ。
馬鹿じ . . . 本文を読む
優しくて、思いやりもあって、浮気もしない。
なおかつ、収入もあって、安心安定のパートナー・・・
いません!!
価値感も共有出来ればもつといい。
いません!!
どこかが優れていれば、どこかが劣っている。
それが人間です。
泣いたり、怒ったりするより、笑っていられる相手なら充分じゃないですか。
そんな人を見つけられたら、離さないようにしましょう。
幸せの概念は齢とと . . . 本文を読む
お見合い結婚が最近増えつつあると聞いた。
なるほどと思う。
昭和の後半から平成の時代は恋愛結婚が結婚観の主流だったと思う。
結婚の前に恋愛ありきが前提で、恋愛の延長線上に結婚という結果があった。
好きな人と結ばれることが結婚であり、それ以外はヘンという感じ方だ。
確かに、他人同士の男と女が同居生活を続けて行く以上「好き」という感情がなければ難しいことだろう。
嫌いな者同士が関係を維持す . . . 本文を読む
今月に入って30代、40代のカップルの破局の相談が10数件。
どれも今年初めからの交際で半年余りでの破局という同パターンです。
付き合い始めて半年ぐらいって、やっとお互いに慣れてきて一番いい時期じゃないのかな。
ましてや7月!! 夏本番で気分はピークになってて当然のころ。
それが逆に言い争いが多く、冷めて行き、そして別れ話という流れただとのこと。
なんだかなぁー。平成の恋は賞味期 . . . 本文を読む
一口に武器と言っても何の事だかわかりませんよね。
たとえば容姿に自信がなくてもどこかにいいところがあるかもしれない。
じっくり鏡の前に立って自分を見てごらん。
色白、グラマー、綺麗な歯並び、濃い黒髪、きれいな足、、、、
もしどこかに「いいな」と思う部分があったら、そこを強調することさ。
どこにもいいところがなかったら、こんどは表情。
笑顔が愛くるしいかもしれないし、エクボがかわいい . . . 本文を読む
今日は早い時間だけの予約で、夜は昔からの常連の人に時間を取りました。
彼女の就職が決まったということで、ダイエーで『赤のフルーツのタルト』と紅茶を買って、
ちょっとしたお祝い。
まじめな子で僕を親戚のおじさんのように感じているみたいで、
たまにこんな時間をとって2時間ぐらい大人の会話をしています。
ときどき、ちょっとHな話にもなるけれど、彼女も40過ぎの大人ですから楽しく会話がはずみま . . . 本文を読む