さてちょっと間が空いてしまいましたが、このテーマも今回が最終回になります。
そして今回がもっとも重要なメッセージになると思います。
前々回から僕の霊感について①、➁、③と書いてきましたが、今回は④と⑤について書きましょう。
順番は前後しますが、まずは⑤から。
僕は今まで霊の声を聞いたことが無いと言いましたが、
「それは君の霊力が低いからだよ」とか「波長が合わないから聞こえないだけ」とか、
全国 . . . 本文を読む
今回は前回書きました➁、③について説明しましょう。
その前にことわっておきますが、僕の占いの力は霊感とは別のものです。
そのことについては④と⑤に関係してきますので次回に書きましょう。
➁で人型の例は動かないと書きましたが、実際に見るとほとんどその場にたたずんでいたり、
座り込んでいる場合が多いです。
またこれは不思議なことに顔はあるのですが、表情が無いというか印象が残らないというか・・・
後で . . . 本文を読む
さて、よく質問される「先生には霊感があるんですよね?」の答えを先に言うと、
「あります!!」
「やっぱり!」とか「だと思った」とか言われそうですが、
これがなかなかやっかいなもので、みなさんにはちゃんと説明しておかないといけないよね。
少し回りくどくなるかもしれませんが、真実ですのでちょっとお付き合いください。
なお、これから書く事柄についてはあくまでも僕の私見ですので一つの事例としてお読みく . . . 本文を読む
30年前の開業当初から、よくお客さんに聞かれたことがある。
「先生は霊感があるんですよね」とか「カードがなくても本当は分かるんですよね」とか。
そんな時はいつも決まって「霊感なんてないですよー」なんて言ってごまかしてきました。
先日も似たようなことをお客さんに言われて「いやー、どうなんでしょうね」と言ってごまかしたが、
そろそろ半分引退したような身ですし、年も年なんで本当のことを言ってもいいかな . . . 本文を読む
写真を確認したら、天空に伸びているはずのスキー場のライトも写らず、
昨日の鹿の映像もやっぱり真っ暗で、かろうじてフラッシュに光る鹿の目がかすかに写っただけ。
なによりも昨晩は天気が良かったはずなのに、雪みたいなオーブみたいな白いものがいっぱい。。。
カメラのレンズを見てみても汚れはないし、寒い中1キロ以上歩いて撮影ポイント探したのに、
やっぱりカメラのポテンシャルが低すぎた。
. . . 本文を読む
先日いらしたお客さんで、『最近、ひんぱんに親の夢を見るんです』
『これって、悪いことが起こる兆しですよね?』みたいな相談を受けた。
僕は『んっ!?』って思った。
何かを見たのか、誰かに言われたのかは知らないが、
親の夢を見たら凶兆と言うのは初耳だった。
確かに亡くなった親が、子供の災難に前もって夢に出てくる、というのは
分からない気もしないではないが、やっぱりおか . . . 本文を読む
アマゾン キンドルから短編集、出ました。
18年ぶりに新作小説を書きましたが、楽しい読み物になりました。
自分で言うのもなんですが、本嫌いな人でもさくさく読めると思います。
筆者 きあき 秀行 題名は『ゆうれいって、いるんですか?』 です。
アマゾン キンドルですべてのジャンルを見る中の小説・文芸で検索して、日本の小説・文芸で題名を検索すればトップに出ます。
キン . . . 本文を読む
こういう仕事を長年していると、たいがいのことには驚きません。
『現実は小説より奇なり』とはよく言ったもので、リアルはまさに驚きの連続です。
『人は見かけによらず』ともよく言ったもので、先入観で人を判断してしまうと、見誤ることが多々あります。
そういった相談を生業にしている日常が、あたりまえになってしまうと、驚くという感情がマヒしてしまうのです。
そんな僕が久々に驚くことがつい最 . . . 本文を読む
前回は祟り(たたり)めいた話をしましたが、今回は『呪い』
祟りは不特定多数に向けて起こる場合が多く、
個人に向けて祟るというのはごく希だと思います。
いっぽう「呪い」の方は個人に向かう場合がほとんどです。
でも、ここでちょっと考えてもらいたいのですが
「呪われる」ほどの出来事ってどんなものなんでしょう? . . . 本文を読む
霊的な話になると「祟り・呪い」の話題も出てくる。
「祟りってホントにあるんですか?」などと聞かれることがありますが、
あるんです。
子供の頃に住んでいた岩見沢で、栗山町に向かう国道のわきに
『泣く木』と呼ばれる大木があったんだ。
. . . 本文を読む