さだまさしさんの数ある名曲の中でも、今の日本人に対するメッセージ性の強い作品です。
安保法案で不安を煽る世情とは異にして、個人としてどう生きたいのかを歌ったものです。
この曲がかなり前に作られたもので、何か先見の命があるなぁーって思っちゃう。
その楽曲が今度、大沢たかおさん主演で映画化されました。
どんな作品になるのか、すんごく楽しみです。
今まさに、戦争ができるとか、できないと . . . 本文を読む
新国立競技場の建設計画は「論外!!」と言いましたが、
翌日のニュースを見て、ほんの少しだけほっとしました。
阿部首相がゼロベースでの白紙撤回を表明したからです。
ほんの少しだけと書いたのは、それが政権支持率を上げるためのスタンドプレーかもしれないからです。
変更の内容に注目しなければなりません。
また、その発表が安全保障条案の目くらましの可能性もあります。
どちらにせよ、一度動き . . . 本文を読む
今日は真面目な話。
安保法案に対して、全国で反対のデモが大きくなりつつあります。
戦後70年、ほとんど戦いらしいものを避け、自国民の血もほとんど流さず、お金で国際社会の責任を逃れてきました。
それが日本国の戦後の生き方だと信じる人も多いと思います。
それは確かにある意味では正しい。
日本独自の貢献の仕方があるはずだからです。血を流すことだけが貢献ではない。
しかし、アメリカやドイツ . . . 本文を読む
つい三時間前ほど。
用事をたして、新川通を深夜三時過ぎに愛車で走っていると、
信号待ちで、隣に止まったマイクロバス。
ふと見ると室内灯に照らされて、日本人形のような髪型の三十台半ばだろうか、
左の座席の窓側でぼんやり、明けかかった東の空を眺めている女性がいた。
その悲しげで疲れきっていて、それでも明日を生きているのだろうという表情が胸に刺さった。
きっと何かの深夜勤務の女性の送迎バス . . . 本文を読む
僕は無類のお風呂好きです。
温泉は道内ならほとんど制覇しましたね。
ただし、道北と知床近辺、帯広近くの然別湖の近くランプの宿で有名な菅野温泉、そして函館の湯の川温泉
だけは行ってません。その他は小さな温泉も含めてほとんど行ったと思います。
まぁ、10年ほど前のことだけどね。
最近は遠出がほんとにつらくて行ってませんけど・・・
最近は札幌均衡のスーパー銭湯みたいなところに休みのたんびに . . . 本文を読む