■富山県高岡市関町(あいの風鉄道高岡駅南口下車)の「衆徳山総持寺」の皇室ゆかりの【千手観音座像】の一年に一度の特別御開帳!!
(拝観無料)
◆「総持寺」は、「観音寺」と呼び慣わされて西暦1000年頃に富山県高岡市福岡町赤丸の舞谷に勘請されたと伝わる越中でも屈指の古刹で、南北朝時代に「南朝軍の牙城」と呼ばれた「皇室領 越中吉岡庄(赤丸村)」に、「南朝」の皇居として使用された「河内国」の女人高野としても名高い「金剛寺」より伝来したと伝わる鎌倉時代の千手観音座像。
この古刹は、室町幕府にも崇敬されて、「越中五位庄」が「足利義満」によって京都の「臨済宗相国寺」に寄進された時に、「室町幕府管領畠山満家」の三回忌法要がこの寺で執り行われ、室町幕府から「所領安堵」の「安堵状」を受けている。







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◆「総持寺」は、「観音寺」と呼び慣わされて西暦1000年頃に富山県高岡市福岡町赤丸の舞谷に勘請されたと伝わる越中でも屈指の古刹で、南北朝時代に「南朝軍の牙城」と呼ばれた「皇室領 越中吉岡庄(赤丸村)」に、「南朝」の皇居として使用された「河内国」の女人高野としても名高い「金剛寺」より伝来したと伝わる鎌倉時代の千手観音座像。
この古刹は、室町幕府にも崇敬されて、「越中五位庄」が「足利義満」によって京都の「臨済宗相国寺」に寄進された時に、「室町幕府管領畠山満家」の三回忌法要がこの寺で執り行われ、室町幕府から「所領安堵」の「安堵状」を受けている。






