赤丸米のふるさとから 越中のささやき ぬぬぬ!!!

「勧進帳」の真実、富山県高岡市福岡町赤丸村の消された歴史⇒「越中吉岡庄」から「五位庄」へ

🆓 高岡市福岡町の鯉(恋?)の里公園

2020-12-18 | 富山県高岡市


















福岡町は鯉養殖が盛んな鯉の里。福岡町の鯉の里公園には何と1.5メーターの黒鯉の「太郎鯉」と呼ばれた巨大な鯉の剥製と魚拓が展示してある。ものすごい大きさ!!!
小矢部市から福岡町赤丸を通り富山湾の伏木港に流れ込む「小矢部川(射水川)」は越中国司大伴家持が和歌に歌い、古代より朝廷に鯉、鮒等の川魚を乾物にして年貢として納めていた伝統的な鯉の里!!
干物にされた川魚は伏木港から福井の敦賀港に船で運ばれ朝廷に陸路、運ばれた様だ。






🔴👊💢ニュース⇒●『赤丸浅井神社』が全国版の報道番組に登場しました!!

2020-12-04 | 旧町名 富山県西礪波郡福岡町赤丸
『賽銭泥棒』は絶対止めて下さい!!

全国で増加している神社の賽銭泥棒対策に、赤丸浅井神社の対策が紹介された






◆賽銭泥棒対策のニュースに赤丸浅井神社の貼り紙作戦が紹介された。バチ当たりな連中は日本全国に拡大中。
これも富める者と貧しい者に別れている社会格差の皺寄せか?
政府の社会政策の無策の尻拭いを全国の神々がされています❗

しかし、賽銭泥棒は『一円』を盗んでも『10年以下の懲役、又は50万円以下の罰金』になるそうで、実際に少額でも逮捕されているそうです❗

バチ当たりな行動は、『天知る、地知る、神ぞ知る』と言う言葉通り、何処かに監視の目が光っています。
わずかの賽銭泥棒でも、破壊された「賽銭箱」を作り直すと高額な費用が掛かります。
賽銭箱は、大抵、貴重な桧の厚板で作られており、中には御神木で作られたものもある様で、この弁償だけでも数十万~数百万もの相当高額な費用を支払う事になります。

天にツバすれば必ず天罰が有ります。庶民が祈りを込めて奉納したささやかな賽銭は、その人の人生、夢、希望が込められています。

◆これ等の賽銭は、神社関係者の利得では無く、莫大な神社の施設維持費に使用されています。
神社の再建には小さい建物でも数億円も掛かります。
庶民の夢を繋ぐ身近な神社は、貧しい人達も均等に毎年費用を出し会って維持しています。