ボロいノーPCやタブレットの高速化設定してネット快適にする方法

今回は、ずっと前に買ったノートPCとかがボロくなったりした時に買い替えを検討したり、タブレットはネットが遅いと嘆いていらっしゃるケースがありますので、ネットを高速化する方法の話です。


ノートPCって、廉価版モデルをネット通販で買うと安いですし、あるいは中古ノートPCをヤフオクで買っても安いです。

でも、ワードとかのオフィス文書作成ではそれ程感じなかったりしていても、ネットで何かググったりして検索してのネットサーフィンですと、重たさが全面的に感じます。

タブレットとかもそうなのですが、最近はモバイル時のバッテリー消費を抑える為に、CPUそのものが低電圧版になっていたりしますので、これまたネット接続して調べ物をしたりする時に、イラっとくるくらい待たされストレスになります。

そんな場合、ブラウザを一気に高速化仕様にソフトで変えてあげますと、体感できるくらいに変わってしまいます。

ちなみ、かかるお金はコスト¥0でした。

今回は、そのようなネット高速化をタダでできちゃいますよ～というお話ですが、これは事務所で使っているノートPCとか、あるいはタブレットを高速化できますと、わざわざ買い直したりしなくても済むことがあるのでお得です。

ボロいノートPCやタブレットをRAMディスクで高速化する方法 を参考にされてみてください。

RAMディスクは、無料ソフトも過去にいろいろ出ましたが、安定感を優先するという意味での選定が必要ですし、設定が面倒くさいとまずしない。

そういう意味で5分くらいでサクッと設定できちゃう方法を優先させています。

Windowsタブレットとか、最近はメモリ4GB搭載してあります。オンボードなので増設できない感じが主流。

ただ、そんなタブレットでも高速化できちゃうと電車の中とかでタブレットを使ってネットしても、「お～これはたしかに好転したな～」と感じる小技ですので、覚えておいて損のないお話です。

「タブレットってさ～、ネット遅いから高級な10万円超えるのを買っちゃった～」と言う人は意外といらっしゃるのですが、高級モデル＝爆速＝バッテリー消費が激しいという図式だったりするので、意外とバッテリーの減りが速い問題もあったりします。

その点バッテリーの持ち時間の長さを優先させたタブレットなどは、ネットだけ高速化するという設定にしてあげる使い方ができるので、意外とバッテリーの減りはそこまでひどくもない感じです。