燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

スパークプラグの交換方法と低速トルク

2015-10-22 10:46:43 | メンテナンス
車に乗っていると、点火系のメンテナンスとして、スパークプラグの交換をDIYまたは、ディーラー等にて交換を行ったりします。


車のスパークプラグには、プラチナプラグと呼ばれる、10万kmまで交換しなくて持つといわれる長寿命タイプのプラグが⒮使われる傾向にあります。


古い車を長く乗っている人が初めてプラグ交換する方法Q&Aを参考にすると良いと思います。


よくプラグを折ってしまう! とかネットで書いてあったりします。


そもそも自動車を新車で買い、長く乗り続けている人の中には、チョイ乗りがメインでそれほど走行距離が伸びないケースもあったりします。


それじゃあ、新車購入時から1度もプラグ交換及び、1度も工場出荷時からプラグをエンジンから外していない場合は、プラグが固着していたりするの?


どんな状態になっているの?


普通のプラグって、寿命がよく20,000kmとかいわれておりますが、そもそもそれを超えて何万km使用できるの?


寿命とかって、乗り方にも変わってくると思いますが、中古車で買ったりした車って、いつプラグ交換されたのかがわからないケースもあったりします。


プラグ交換方法をDIYで交換してブログ記事にて、紹介している人達というのは、どれも同じような記事ばかりで、当たり前のように20,000kmで交換しました~って書いてあります。


プラチナプラグを装着していると、整備工場によっては、1度も取り外さずに車検でも通ってしまいます。


そんな感じだと、旧車を初めて中古車で買った人は、プラグ交換をいきなりDIYで挑戦して、折ってしまうのかもしれません。


でもね、意外にも古い車で1度もプラグ交換及び、取り外した事のない工場出荷時に締めつけられた状態のまま、20年くらい経ったものが、どんな具合なのか?


そんな情報はネットになかったりするんですよ。


マグネタイザーを装着して燃費向上を狙う人でも、トルク向上という意味では、プラグ交換方法をマスターしておく方が良いです。


そうでなくても、DIY交換というカーメンテナンスの基本として、プラグ交換方法は、やはりマスターしておくのが良いです。


これは、自分で休日にエンジンカバーを取り外して、プラグレンチでプラグを取り外して、プラグを直接見る事により、エンジンの燃焼状態がわかるわけですから、すごく参考になる感じがあるからです。


1年に1度くらいは、プラグを取り外してチェックするという事ができますと、車を長く乗れる結果になったりしますからね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブレーキ固着でのブレーキオ... | トップ | SDT3-060というデジタルトル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メンテナンス」カテゴリの最新記事