燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

磁石を金属に取り付けるのは、NG

2014-08-27 11:23:51 | 意外な落とし穴
磁石を燃料ホースと、燃料デリバリーパイプの接続部分にNS極で取り付けると燃費悪化するのでNG。


ブログなどを読んだ時に、燃料デリバリーパイプと燃料ホースの接続部分に金属がある箇所に磁石(マグネット)を取り付けている例があったりする。


これを試してみたところ、なぜか燃費が急激に悪化するという結果などが出た。


デリバリーパイプは、燃料噴射のインジェクターに運ばれる金属製という感じで、意外としっかりしたつくりに感じる。そこでここにマグネットを取り付けると安全性が増すような気がした。


取り付け後トルク感は出たのですが、どうも1速 → 2速 とATモードで自動にギアアップしていくのを幹線道路で繰り返し、たまに「あれれ、時速50km以上なのに、なぜか3速になっている」というギアアップがおかしい時がたまにある。


信号機でストップゴーを繰り返す福岡市内の国道3号線を走っていて、「ATがどうも不調、そろそろ寿命なのだろうか」と考えたりした。


普段5kmの目的地のチョイ乗りなのに、その日に限って、30km走ってしまった。


翌日駐車場に行き、車に乗り込むと、異常にガソリンが減ってしまっていた。


わずか30km福岡市市内を混みあった時間帯の午後に走り回っただけなのが、どうも燃料計の針的には、普段の2,5倍くらいのガソリンが消費されたようだった。


燃料ホースと、燃料デリバリーパイプの固い金属部分の接続箇所にマグネットを取り付けると、デリバリーパイプが磁力を帯びてしまい、なにかのセンサーが異常となり、結果ガソリンの異常消費となるのではないだろうか?


ちなみに、ホースの外側が、N極、反対側がS極という、引き合う形のマグネット(燃料ホース取り付け用の商品)をデリバリーパイプの細い先端箇所に取り付けた時に、NG現象が起きるみたいです。


取り付け場所を変えたら、ATの変な症状と、異常にガソリンが減る症状の2つ出なくなりました。


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