燃費向上グッズを使用した時などの効果というテーマで書いてみたいと思います。
私の車は新車購入時より早20年になろうとする旧車です。福岡市内の中心よりの自宅から車で出かけますと、信号機も多かったりしますので、だいたい街中燃費は1Lあたり5km台とかでした。
60Lの燃料タンクなのですが、ちょっとした長距離を走る仕事だと、片道150kmほど先の目的地に到着した段階で、もう燃料タンクが半分という感じでしたので、しんどさを感じました。
「今日はこの調子で給油せずに自宅まで帰ることができるのかなあ~」と考えると憂鬱になったりするといえばよいでしょうか。
燃費が悪いとね、ちょっと走るだけですぐにガソリンが減る感覚となり、1L¥170くらいですので、支払も大変だったりします。
スラッジ除去剤使用後に化学合成油のエンジンオイルに交換し、長距離で1Lあたり8,5kmなどと伸びましたが、普段のチョイ乗りで街中走行では、1Lあたり平均6,5kmくらいとなります。
燃費とかに興味もなかったということもあると思うのですが、最初私は燃費向上グッズなどのウェブサイトで、使用体験者のコメントなどを見て、「1Lあたり15kmになりました~」 という感じのものを読みますと、「この商品を買えば、自分も同じようになるのかもしれないなあ~」 そんあ甘い期待をした覚えがあります。
アーシングとか、格安で買った燃料ホースに取り付けるマグネット系とかを使用したりしましたが、普段の燃費が6,5km → 7,5km に好転したくらいの結果でした。
長距離は、バイパスなどを60kmくらいのスピードで走り、8,5km → 12km前後でした。
あくまでもお昼の時間帯の混み合う時間帯での、同じ道などでの計測ですので、低めな結果です。
自分で燃費向上グッズを試してみて気づいたのは、そもそも燃費向上グッズを買う人というのは、かなり長距離を通勤や仕事で走る人が多いという特徴があり、この為最高燃費などをよく書かれる傾向にあるのですが、これが初心者の落とし穴になります。
片道20kmほどを早朝に自宅を出て、流れも良いわけですし、夜も混まない田舎という往復の場合とかですと、時速50kmなどで信号機もなかったりして、メチャクチャ燃費が伸びる条件だったりします。
例えば、「俺がこれを買って使ったら1Lあたりの燃費が10kmから15kmに変わったぜ~」 という風な話を聞けば、「私も同じように1,5倍伸びるのかもしれない」 と思いこんでしまいました。
でも、普段走るのは混んでいたりする福岡市内ですので、1Lあたり6,5kmの燃費が8,5kmなどのように、「えっこれだけかなあ~」 という感じでした。
期待し過ぎるので、どこか効果が出てもなんとなく想像していたよりも低いというガッカリ感も少しありました。
8,5kmが出た後で、7,5kmが出たりして、意外と結果がバラつきますので、低めで平均値としていると楽になります。
1つだけ誤解をしてほしくないのは、東京などのど真ん中に住むような人などはあまり燃費とかをブログで公開していなかったりして、よく見かけるのはほんとに田舎道を走る車が多いということです。
私の車の場合で書いておきますと、街中を走る燃費は、5,5km程度が7,5程度に変わりました。長距離は8,5kmが12kmまで伸びることもあります。
ちょっとメンテナンスとかをやった後の結果は、たったの3割増しくらいといえるでしょうか。
元々チョイ乗りが多い時期に燃費向上グッズに興味を持ったので、月額数千円くらいの得という低い結果でした。
私は家族と住んでいますので、どちらかといえば車だけが1人になれる場所ということもあり、それまでは月額3万円とかガソリン代を支払っていました。
でも、燃費向上グッズを買ったりしてブログに、「福岡市内を走る街中走行」というテーマで燃費を測定していくようになると、あまり郊外のドライブとか買い物へ行かなくなりましたので、月額1万円を切る程度まで下がってしまいました。(特別な仕事で長距離走るのは別ですが)
どうしても郊外のお店に片道20kmとかを走りますと、その工程の分燃費が伸びてしまい、街中の燃費が狂ってしまうからです。
この為長距離のお店への買い物に行く時は、1度給油し、帰りに給油し燃費を計測するということにしたら、単純に面倒くさいので、無駄な買い物の回数が減ってしまいました。
そうするとね、たった1カ月我慢したお金で燃費向上グッズが買えてしまいました。
その後は、そう何度も高いものを買うということがありませんので、燃費が伸びた分だけ得しているような感じが続いています。
私の場合は、たまたま仕事の閑散期などに燃費計測し、ブログ等に書くというテーマをやった結果得できたと思うので、仕事で長距離走られる人にはあまり参考にならないかもしれません。
私が個人的な体験などから思うのは、
燃費向上グッズというその商品を買った時に、自分が普段支払っている燃料費などの削減が10%程度削減できるという仮定をしてみて、得が上回るという判断ができればやった方が良いとお勧めします。
例えば北海道とか寒い場所では、冬の時期灯油などを月額10万円近く使ったりすると聞きますが、たった10%削減できればかなりお得な話になりますよね?
でも、月額1万円も灯油を使用しない独身の人が、10%削減できても商品代を考えると得できないというケースも出てくると思います。
10%程度で計算しますと、だいたいその計算で上手くいくように感じます。でも、最大公約数で計算しますと、ガッカリしてしまうこともありますので、ご注意ください。
私の車は新車購入時より早20年になろうとする旧車です。福岡市内の中心よりの自宅から車で出かけますと、信号機も多かったりしますので、だいたい街中燃費は1Lあたり5km台とかでした。
60Lの燃料タンクなのですが、ちょっとした長距離を走る仕事だと、片道150kmほど先の目的地に到着した段階で、もう燃料タンクが半分という感じでしたので、しんどさを感じました。
「今日はこの調子で給油せずに自宅まで帰ることができるのかなあ~」と考えると憂鬱になったりするといえばよいでしょうか。
燃費が悪いとね、ちょっと走るだけですぐにガソリンが減る感覚となり、1L¥170くらいですので、支払も大変だったりします。
スラッジ除去剤使用後に化学合成油のエンジンオイルに交換し、長距離で1Lあたり8,5kmなどと伸びましたが、普段のチョイ乗りで街中走行では、1Lあたり平均6,5kmくらいとなります。
燃費とかに興味もなかったということもあると思うのですが、最初私は燃費向上グッズなどのウェブサイトで、使用体験者のコメントなどを見て、「1Lあたり15kmになりました~」 という感じのものを読みますと、「この商品を買えば、自分も同じようになるのかもしれないなあ~」 そんあ甘い期待をした覚えがあります。
アーシングとか、格安で買った燃料ホースに取り付けるマグネット系とかを使用したりしましたが、普段の燃費が6,5km → 7,5km に好転したくらいの結果でした。
長距離は、バイパスなどを60kmくらいのスピードで走り、8,5km → 12km前後でした。
あくまでもお昼の時間帯の混み合う時間帯での、同じ道などでの計測ですので、低めな結果です。
自分で燃費向上グッズを試してみて気づいたのは、そもそも燃費向上グッズを買う人というのは、かなり長距離を通勤や仕事で走る人が多いという特徴があり、この為最高燃費などをよく書かれる傾向にあるのですが、これが初心者の落とし穴になります。
片道20kmほどを早朝に自宅を出て、流れも良いわけですし、夜も混まない田舎という往復の場合とかですと、時速50kmなどで信号機もなかったりして、メチャクチャ燃費が伸びる条件だったりします。
例えば、「俺がこれを買って使ったら1Lあたりの燃費が10kmから15kmに変わったぜ~」 という風な話を聞けば、「私も同じように1,5倍伸びるのかもしれない」 と思いこんでしまいました。
でも、普段走るのは混んでいたりする福岡市内ですので、1Lあたり6,5kmの燃費が8,5kmなどのように、「えっこれだけかなあ~」 という感じでした。
期待し過ぎるので、どこか効果が出てもなんとなく想像していたよりも低いというガッカリ感も少しありました。
8,5kmが出た後で、7,5kmが出たりして、意外と結果がバラつきますので、低めで平均値としていると楽になります。
1つだけ誤解をしてほしくないのは、東京などのど真ん中に住むような人などはあまり燃費とかをブログで公開していなかったりして、よく見かけるのはほんとに田舎道を走る車が多いということです。
私の車の場合で書いておきますと、街中を走る燃費は、5,5km程度が7,5程度に変わりました。長距離は8,5kmが12kmまで伸びることもあります。
ちょっとメンテナンスとかをやった後の結果は、たったの3割増しくらいといえるでしょうか。
元々チョイ乗りが多い時期に燃費向上グッズに興味を持ったので、月額数千円くらいの得という低い結果でした。
私は家族と住んでいますので、どちらかといえば車だけが1人になれる場所ということもあり、それまでは月額3万円とかガソリン代を支払っていました。
でも、燃費向上グッズを買ったりしてブログに、「福岡市内を走る街中走行」というテーマで燃費を測定していくようになると、あまり郊外のドライブとか買い物へ行かなくなりましたので、月額1万円を切る程度まで下がってしまいました。(特別な仕事で長距離走るのは別ですが)
どうしても郊外のお店に片道20kmとかを走りますと、その工程の分燃費が伸びてしまい、街中の燃費が狂ってしまうからです。
この為長距離のお店への買い物に行く時は、1度給油し、帰りに給油し燃費を計測するということにしたら、単純に面倒くさいので、無駄な買い物の回数が減ってしまいました。
そうするとね、たった1カ月我慢したお金で燃費向上グッズが買えてしまいました。
その後は、そう何度も高いものを買うということがありませんので、燃費が伸びた分だけ得しているような感じが続いています。
私の場合は、たまたま仕事の閑散期などに燃費計測し、ブログ等に書くというテーマをやった結果得できたと思うので、仕事で長距離走られる人にはあまり参考にならないかもしれません。
私が個人的な体験などから思うのは、
燃費向上グッズというその商品を買った時に、自分が普段支払っている燃料費などの削減が10%程度削減できるという仮定をしてみて、得が上回るという判断ができればやった方が良いとお勧めします。
例えば北海道とか寒い場所では、冬の時期灯油などを月額10万円近く使ったりすると聞きますが、たった10%削減できればかなりお得な話になりますよね?
でも、月額1万円も灯油を使用しない独身の人が、10%削減できても商品代を考えると得できないというケースも出てくると思います。
10%程度で計算しますと、だいたいその計算で上手くいくように感じます。でも、最大公約数で計算しますと、ガッカリしてしまうこともありますので、ご注意ください。
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