ダニ退治は、布団乾燥機やった後の掃除機が重要

新年あけましておめでとうございます。去年も病院には1度も行く機会ありませんでした。よくどうしてそんなに健康なのかとか訊かれるのですが、今回はダニ退治に関して掃除機のお話を書いてみようと思います。


ダニ退治というのは、とても小さなものが相手なので当然目に見えない問題があります。

そこで、「なんかダニとか心配なんだけれど、これってどういう風に対処すればいいの？」となったりします。

そんな場合には、布団乾燥機という家電を家電量販店とかネット通販で買い、ダニ退治コースというものでダニを退治するという方法のご紹介まで前回済みました。

でも、ダニ退治というのは、布団乾燥機の熱で、ダニが死ぬ。または一部は繁殖などが弱ると考えられますので、その後に掃除機をかけることが重要になります。

掃除機って、ダイソンのような高額な掃除機もありますし、最近ではレイコップなど布団専用の掃除機もあり、混乱してしまいますよね？

でも、現実としましては、一般家庭用掃除機、これに抗菌＆アレルゲン物質キャッチできるごみパックを装着し、布団用のあるノズルを別途買って装着して掃除機をかけるのが良いのです。

それはいったいなぜ？

布団用の掃除機とか、充電式掃除機などは、仕事吸引力が想像するより弱いからです。

でも、「だったら家庭用掃除機であれば、結局どれでも一緒でしょ？」と思うと思いますが、それもまた違うのです。

サイクロン掃除機とかは2回に1回目詰まりするものもありますし、第一排気は意外と汚い。

一般家庭用の掃除機の場合でも、ディスカウント店で、「ごみパックで結局どれでも一緒でしょ？」と価格の安いものを買われる傾向にあるのですが、ハイパワーな掃除機で家の中を掃除しますと、ホコリが家じゅう舞うのです。

それを吸い込む時間が長いのは、主婦の人や、高齢者や赤ちゃんだったりしますよね？

ダニは布団、寝室がメチャ多い量となるのですが、1日に20回フンをしますので、その小さなものが部屋の中を舞うと、その空気を吸い続けることになるので、あまり健康的にはよろしくないのです。

布団用掃除ノズルというのも、どれも同じじゃないので、効果のないものをひたすら使っていらっしゃる主婦の人もいます。

何かと難しいのが、布団のメンテナンスができるようになれば、それが健康を生むという感じになります。

布団に、布団掃除用のノズルを取り付け掃除機をかけてダニを退治して、アレルギーとさよならする方法 のまとめ記事をご参照ください。