民主党政権が発足して閣僚達は張り切っているようだが、国民が期待していたこととは一寸方向が違うのではないかという気がする。
その気持ちを代弁しているのが2009.2.21付け産経新聞に掲載されたジャーナリスト・櫻井よしこ女史の【正論】民主党政権発足に寄せて と題する所説である。
その論説の一部を引用すると次のように説く。
同日産経新聞に掲載されたジョン・タシック氏の 中国への抑止のほころび と題する所説にも同感である。
その気持ちを代弁しているのが2009.2.21付け産経新聞に掲載されたジャーナリスト・櫻井よしこ女史の【正論】民主党政権発足に寄せて と題する所説である。
その論説の一部を引用すると次のように説く。
■日本の衰退を決定づけないか
政権交代で実現した鳩山内閣に国民は7割を超える支持を与えた。「政治が変わる」ことへの期待感の大きさゆえである。
たしかに政治も、国際社会での日本の地位も変わるだろう。しかしそうした変化が、必ずしも日本と日本国民の名誉と幸福を意味するとは思えない。
むしろこのままいけば、民主党政権は日本の衰退を決定づけると思えてならない。
同日産経新聞に掲載されたジョン・タシック氏の 中国への抑止のほころび と題する所説にも同感である。