List of unproven and disproven cancer treatments:
これだけ次々と民間療法が否定されていく文章を椅子からずり落ちずに読み続けることは、非常に困難だった。
頭の中で準備しているものの中に、ここで否定されていないものもあるにはあるが。
このリストから免れているものに集中せよという暗示か?
現在希望を抱いて取り組んでいるものも、この否定リストのなかに、多く含まれていた。
観点が違った場所から否定されているのだから、自分で調べて、試してみてから、除外していくという手もあるのではないか? 問題は残り時間を何に活用するか。勘違いして迷い道をうろうろさまようだけで、残り時間を使い切ることも、充分ありえる。
「ソマチッドと714Xの真実」という本を希望を抱いて
読んでいたのだけれど、最後に著者が癌で亡くなっている。
ここは、がっかりするのではなく、安易に否定するのでもなく
新しく発見された理論をよく吸収して、
そこから何か治療の可能性を
独自に組み立てていくべきなのだろう。
本当は、きっと。
つまり、確認されたところまでは引き返して
あとは自分で地図のないジャングルを
独自にさまようべきなのだろう。本気ならば、ね。
問題はやはり、残された時間だ。
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H氏から「ゲノム編集」に関する情報をいただいた。
私はとてもこういう治療を受ける気持ちには
ならないけれど、知識として一応リンクを貼っておく。
“いのち”を変える新技術 ~ゲノム編集 最前線~
追記:2015年9月24日
Tちゃんが、大麻とがん治療に関する情報を
提供してくれたので、少し調べてみた。
カンナビジオール・オイル(CBD oil)の抗がん作用:
大麻に抗癌作用!:
hemp oil: hanföl: 麻のオイル:
がんの治療と医療大麻:
NPO法人 医療大麻を考える会:
ニューヨークで音楽修行をしていた元生徒がいて、
現地で会ったのだけれど
「大麻にはタバコほどの毒性も習慣性も無い」と
しきりに言って、ぷかぷかやっていたのを思い出す。
奈良に大相撲縁のTAIMA寺、という寺があり
凄い名前の寺だなと、前から思っていたが
もともとTAIMAには怪しげな響きは無かったことがわかる。
解説を読むとGHQという言葉まで登場してきた。
コメント欄に副作用に関する体験を書いている人がいたが
この人がやったのは、明らかにLSDで大麻ではない。
追記:2015年9月29日
フュージョン細胞治療:?
フュージョン細胞は、がん治療を変える:
抗がん剤との併用のみ有効か?
ところで私は今、持っている治療計画にあたらしくひとつ
追加しようと考えている。それは御しんじょう療法
のような類の、みるからに「胡散臭そうなもの」を
プロジェクトのひとつに組み入れようと思っている。
視点が固まってしまわないように
目を動かせて着眼に変化を与えることも大事だと思うからだ。
追記:2015年10月1日
抗がん漢方薬:
ある漢方医のBlog:
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