ダイビング3日目
今回は4泊5日なので今日が最終DIVE
朝起きたら土砂降り
雲の流れも速く
分かりやすい台風の影響アリアリのお天気
テレビの予報だと少し良さそうなんだけれど・・
まぁ期待せずに
潜れるだけ良しと思ってホテルを出ました
こんな日ですが外洋へ出てくれたのです
外洋に出る事ができれば
潜れるポイントもあるのですね
7本目 ポイント名 ウキウキラブラブ
ワクワクな期待感を持たせるのにこれ以上ないポイント名ですね♪
でもこのお天気じゃねぇ 期待は持てませんが・・^_^;
白化したサンゴのうえにいた
ヒメイソギンチャクエビ
透き通った頭と手がの模様が
点線の縁取りように見えて面白いですね♪
トリミングしたら分かりやすいかな^^
サンゴのなかに隠れている
クロダルマハゼ
フサフサな顔と体がブサカワイイんだけど
どんなに頑張ってもこれ以上ムリ!
フラッシュが届かない上に出てきてくれないのぉ(;´・ω・)
シモフリタナバタウオにいたっては
白い斑点だけ(笑)
そういえばポイント名にふさわしいもの発見!
ハートの形のサンゴ!!! (;^ω^)
あとは光がきれいに見える岩場の隙間とかを
楽しく遊んできました
きれいに光が射し込むお天気ではありませんでしたが
それでも気持ちのいい雰囲気を楽しみました(*´ω`*)
8本目 ポイント名 デッショ
こんな日なのに外洋にきてくれて嬉しいのですが
ワイド写真の撮れるような景観は見られません
デッショは大物回遊魚も見られるんですけれど
こんな日は期待する方がムリ
エントリーして見てやっぱり無理でしたが
見せたいものがあったようです
ピグミーシーホース!
1cmぐらいかしらね
水深25メートルの深場
珍しくちゃんとお顔が撮れました♪
でもね・・・
ダイコン(ダイブコンピュータ)がピーピー警告音を出し続けていてねぇ
私のダイコン厳しいんです
”そんなに深いところに長くいちゃだめだーー”って感じで(;^ω^)
少しのショットでお顔が撮れたからよかったけどね
あとは場所を移したけれど
流れが少しあったし濁りもあって
群れるお魚さんたちは見れなかった
しょうがないので
久しぶりにそこいらじゅうにいた
ハタタテハゼをねチョットW
こちらを見てる~~♪
いやいや そう見えるだけなんだけど
何だかね 目が合っちゃったわー
・・っていうきになりますよねWW
赤いサンゴの上にいた
キスジカンテンウミウシ
キレイです
エキジット前は船下の浅場で
いつものチョウチョウウオの群れがいたのですが
うねりに翻弄されて岩場の手を離せない私
情けないですが
安全第一です
前回7月の時のデッショはお天気も良く
カマスの群れ・カスミチョウチョウウオの群れなど
外洋らしい雰囲気を味わえたのだけれどね
前回の記事 ↓
同じところに潜っても
こんなに違うのです
船に上がってきた時またまた土砂降り
エアタンクを交換しているときは
まるでシャワーを浴びながらやっているような・・・
まぁ潜れるだけでいい・・と覚悟していたものの
やっぱり残念(苦笑)
最後は内湾に戻って1本です
9本目 ポイント名 山本スペシャル
きれいな魚がいっぱいの根と
砂地の真ん中にあるイカシバについている
擬態がお得意な変わり種お魚のポイント
まずはイカシバ(海底に沈めてある木)辺り
エビですが変わっているでしょ⁉
トガリモエビSP
とんがったくちばしが特徴
名前もそのまんま!WW
そして海外ではよく見るのですが
ここ奄美では初めての
ヘアリーゴーストパイプフィッシュ
前々回にアップしたあのカミソリウオの仲間
こんなモジャモジャ毛で覆われているのがいるのです
いよいよイカシバ(沈めてある木です)と見分けがつきませんよね
こちらはオスかな・・
因みに日本でコロナがパンデミックになる直前に行った
パプアニューギニア・アロタウでのヘアリーパイプフィッシュ
動画を撮ってきましたので もう一度載せてみます
(記事はアロタウ編でどうぞ)
モジャモジャの藻になり切ってユラユラ泳いで(?)います
最後の方は2匹でシンクロしていますね
魚という感じはこちらの方が分かりやすいかもしれません
えっ⁈ わからない?
そうですか・・ごめんなさいm(__)m
根周りの砂地に
スカシモエビ
真っ赤できれい!
透明感のある感じで
ルビー色っていうか
ルージュ色というか (^ー^* )フフ♪
訳が分からないサイケデリック模様のエビ
名前は⁇
最後に
大~~い好きな モウミウシちゃん♡
ウサギモウミウシ
わずか3ミリ
差し棒(ガイドのもっているポインターのようなもの)と比べてみて下さい
金属製で長い菜箸ほどの大きさのものです
何が好きかって・・
まるで ”ひつじのショーン”
愛らしいことこの上ないんです♡
こんな小さな体で
海の砂地にあるたった一つの藻の上で
台風のうねりにも負けず
必死で(?)生きているなんて
感動ものじゃありませんか!!!
でもね
撮るには小さすぎなのですよ(^▽^;)
顕微鏡モードで接写するも
砂地に着いた腕は動くし
シャッター切る時も動くし
(海の底の砂地で三脚なんてありませんからね wwww)
前回正面から撮れなかったことを覚えていてくれた
ガイドの諏訪君
一生懸命 ”こちらから! こちらから!”と導いてくれるのですが
如何せんモニターでも顔が見えにくくてね・・・(;^_^A
他の人のシャッタータイムを奪ってもいけないし
下手に動いて砂を巻き上げたら砂嵐を起こしかねないし
こんなところで良しとしますか・・・
指ピンチで拡大して見ないで下さいねーー(笑)
他にも小さいものがたくさんいましたが
一番最初の記事に登場した
まつわりつくモヨウフグがいたのもこちらです
最後の最後に遊びました
イヤイヤ逆に遊んでもらったのかな・・(笑)
エキジットしたら雨は止んでいましたが
寒かった~~。。。
濡れた体には少しの風もつらいのです:;(∩´﹏`∩);:
でも
魚は少なかったのですが
やっぱり楽しかったーーー♪
水はもう冷たかったので
私の今シーズンは終わりですね
来年はいろいろな海に行けたらいいなぁ。。。
今回は4泊5日なので今日が最終DIVE
朝起きたら土砂降り
雲の流れも速く
分かりやすい台風の影響アリアリのお天気
テレビの予報だと少し良さそうなんだけれど・・
まぁ期待せずに
潜れるだけ良しと思ってホテルを出ました
こんな日ですが外洋へ出てくれたのです
外洋に出る事ができれば
潜れるポイントもあるのですね
7本目 ポイント名 ウキウキラブラブ
ワクワクな期待感を持たせるのにこれ以上ないポイント名ですね♪
でもこのお天気じゃねぇ 期待は持てませんが・・^_^;
白化したサンゴのうえにいた
ヒメイソギンチャクエビ
透き通った頭と手がの模様が
点線の縁取りように見えて面白いですね♪
トリミングしたら分かりやすいかな^^
サンゴのなかに隠れている
クロダルマハゼ
フサフサな顔と体がブサカワイイんだけど
どんなに頑張ってもこれ以上ムリ!
フラッシュが届かない上に出てきてくれないのぉ(;´・ω・)
シモフリタナバタウオにいたっては
白い斑点だけ(笑)
そういえばポイント名にふさわしいもの発見!
ハートの形のサンゴ!!! (;^ω^)
あとは光がきれいに見える岩場の隙間とかを
楽しく遊んできました
きれいに光が射し込むお天気ではありませんでしたが
それでも気持ちのいい雰囲気を楽しみました(*´ω`*)
8本目 ポイント名 デッショ
こんな日なのに外洋にきてくれて嬉しいのですが
ワイド写真の撮れるような景観は見られません
デッショは大物回遊魚も見られるんですけれど
こんな日は期待する方がムリ
エントリーして見てやっぱり無理でしたが
見せたいものがあったようです
ピグミーシーホース!
1cmぐらいかしらね
水深25メートルの深場
珍しくちゃんとお顔が撮れました♪
でもね・・・
ダイコン(ダイブコンピュータ)がピーピー警告音を出し続けていてねぇ
私のダイコン厳しいんです
”そんなに深いところに長くいちゃだめだーー”って感じで(;^ω^)
少しのショットでお顔が撮れたからよかったけどね
あとは場所を移したけれど
流れが少しあったし濁りもあって
群れるお魚さんたちは見れなかった
しょうがないので
久しぶりにそこいらじゅうにいた
ハタタテハゼをねチョットW
こちらを見てる~~♪
いやいや そう見えるだけなんだけど
何だかね 目が合っちゃったわー
・・っていうきになりますよねWW
赤いサンゴの上にいた
キスジカンテンウミウシ
キレイです
エキジット前は船下の浅場で
いつものチョウチョウウオの群れがいたのですが
うねりに翻弄されて岩場の手を離せない私
情けないですが
安全第一です
前回7月の時のデッショはお天気も良く
カマスの群れ・カスミチョウチョウウオの群れなど
外洋らしい雰囲気を味わえたのだけれどね
前回の記事 ↓
潜ってきました(その5 DIVE7~DIVE9) - Garden Chair で Coffee Break
奄美4日目ダイビング3日目です体も慣れて昨夜は寝落ちすることもなくいつもの時間に就寝カメラの水没チェックまで終了しておきました今日は少し早く...
潜ってきました(その5 DIVE7~DIVE9) - Garden Chair で Coffee Break
同じところに潜っても
こんなに違うのです
船に上がってきた時またまた土砂降り
エアタンクを交換しているときは
まるでシャワーを浴びながらやっているような・・・
まぁ潜れるだけでいい・・と覚悟していたものの
やっぱり残念(苦笑)
最後は内湾に戻って1本です
9本目 ポイント名 山本スペシャル
きれいな魚がいっぱいの根と
砂地の真ん中にあるイカシバについている
擬態がお得意な変わり種お魚のポイント
まずはイカシバ(海底に沈めてある木)辺り
エビですが変わっているでしょ⁉
トガリモエビSP
とんがったくちばしが特徴
名前もそのまんま!WW
そして海外ではよく見るのですが
ここ奄美では初めての
ヘアリーゴーストパイプフィッシュ
前々回にアップしたあのカミソリウオの仲間
こんなモジャモジャ毛で覆われているのがいるのです
いよいよイカシバ(沈めてある木です)と見分けがつきませんよね
こちらはオスかな・・
因みに日本でコロナがパンデミックになる直前に行った
パプアニューギニア・アロタウでのヘアリーパイプフィッシュ
動画を撮ってきましたので もう一度載せてみます
(記事はアロタウ編でどうぞ)
モジャモジャの藻になり切ってユラユラ泳いで(?)います
最後の方は2匹でシンクロしていますね
魚という感じはこちらの方が分かりやすいかもしれません
えっ⁈ わからない?
そうですか・・ごめんなさいm(__)m
根周りの砂地に
スカシモエビ
真っ赤できれい!
透明感のある感じで
ルビー色っていうか
ルージュ色というか (^ー^* )フフ♪
訳が分からないサイケデリック模様のエビ
名前は⁇
最後に
大~~い好きな モウミウシちゃん♡
ウサギモウミウシ
わずか3ミリ
差し棒(ガイドのもっているポインターのようなもの)と比べてみて下さい
金属製で長い菜箸ほどの大きさのものです
何が好きかって・・
まるで ”ひつじのショーン”
愛らしいことこの上ないんです♡
こんな小さな体で
海の砂地にあるたった一つの藻の上で
台風のうねりにも負けず
必死で(?)生きているなんて
感動ものじゃありませんか!!!
でもね
撮るには小さすぎなのですよ(^▽^;)
顕微鏡モードで接写するも
砂地に着いた腕は動くし
シャッター切る時も動くし
(海の底の砂地で三脚なんてありませんからね wwww)
前回正面から撮れなかったことを覚えていてくれた
ガイドの諏訪君
一生懸命 ”こちらから! こちらから!”と導いてくれるのですが
如何せんモニターでも顔が見えにくくてね・・・(;^_^A
他の人のシャッタータイムを奪ってもいけないし
下手に動いて砂を巻き上げたら砂嵐を起こしかねないし
こんなところで良しとしますか・・・
指ピンチで拡大して見ないで下さいねーー(笑)
他にも小さいものがたくさんいましたが
一番最初の記事に登場した
まつわりつくモヨウフグがいたのもこちらです
最後の最後に遊びました
イヤイヤ逆に遊んでもらったのかな・・(笑)
エキジットしたら雨は止んでいましたが
寒かった~~。。。
濡れた体には少しの風もつらいのです:;(∩´﹏`∩);:
でも
魚は少なかったのですが
やっぱり楽しかったーーー♪
水はもう冷たかったので
私の今シーズンは終わりですね
来年はいろいろな海に行けたらいいなぁ。。。