Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

洋上のコテージ 「カパライダイブリゾート」

2013年01月29日 | ダイビング
やっとの思いでたどり着いた「カパライダイブリゾート」
どこを写しても絵になります

  



  



  



  

 

  


 


えっ!? 絵になってないですって??^_^;
・・・絵になってないのは切り取り方がヘタだから(写真が曲がってるし~(*_*; )ですが。。。


それよりもお気づきですか!?
どれも必ず海が写っていることに。。。

全てのコテージが水上コテージだから。。。!と書きたいところですが
それはどこのリゾートの水上コテージでもよくある風景

実はここには陸地がないのです

島はなく 海の真ん中ににポツンとコテージ群だけがあるのです

干潮のときにここに砂州が現れるだけ↓↓


唯一「島」らしいというか 砂州の上を小さな公園にしてあるのがここ↑↑↑



この砂州の周りの浅瀬に 水上コテージ群をつくってしまったのが
「カパライダイブリゾート」なので~す

過激なたとえではありますが 
島が消えないように(?)コンクリートで固め 最近とみにニュースに出るようになったあの「沖の鳥島」
あのまわりの浅瀬に 一大水上コテージ群があると想像していただくとわかりやすいと思います

あれほど絶海の孤島ではありませんが。。。



水上コテージとご紹介せずに あえて洋上のコテージと書いたのはこのためです

一番近い島でも スピードボートで15分ほどかかります

遠くから見ると こんな風に島のようですが


上から見た全体はこんな風です



パンフレットを写してみました
今はもう少しコテージの数が増えています

地震国で津波もあり 台風の通り道になっている日本では考えられないですね!!

でも リゾートの中を歩いていると
ここが洋上だということを忘れてしまいそうなくらいステキな雰囲気があります



さてさてそこでの日々は。。。
まだまだ続きま~す











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いやはや なんと時間のかかるリゾートだこと。。^_^;

2013年01月26日 | ダイビング
日陰にはまだ雪が残っているところがありますね!
先日の大雪には本当に驚きです(@_@。

そんな大雪のあとすぐ ずっと行きたいと思っていた南のリゾートへダイビングに出かけてきました

義父の葬儀が済んでから間もないので キャンセルしようと思っていたのですが
夫が
「寿命だったんだと思うから 気にせずに。。。」
と言ってくれましたので 思い切って行ってきました(^^ゞ

場所は「カパライ・シパダン」

ダイビングをする方以外は全く見当もつかないと思います
ボルネオ島の北部 マレーシアのサバ州にあります
ブルネイ王国のとなりです

さらにそのサバ州の東部の海上にあります

地図上ではこんなところです

  
ちょっとボケちゃいましたね・・(^^ゞ 

ちょっと見には近そうに思えますが
いやいやなんのなんの・・・
時間のかかることかかること!!!

近くには日本からの直行便がないので

まず マレーシアの首都クアラルンプールまで行き
国内線を二回乗り継ぎ
さらに 車・高速船と乗り継いでいきます

具体的にはこんなスケジュールでした

成田10:30   ⇒クアラルンプール
クアラルンプール⇒コタキナバル21:35

乗り継ぎ便がないので ここで一泊
翌日早朝に起き ホテルを6時に出発

コタキナバル7:20⇒タワウ
タワウ     ⇒センポルナ 港までヤシの山中を車で揺られること1時間
センポルナ    ⇒カパライ11:00 高速船で45分

自宅を前日の朝6時に出て 着いたのは翌日のお昼 ナント29時間!


着いたのは  こんなステキな洋上のコテージ」!



長くなりそうなので また。。。(^_-)




 




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ムリですよぉ~こんな日は・・・

2013年01月14日 | ひとりごと
大雪となった今日
びっくりです(@_@;)

すごいわ~。。。となにげなく窓から外を見ると
車がバックと前進を繰り返している

ああ~スリップしてるんだわ・・・と思って見ていました

しばらくしてまた見てみると まだ前進とバックを繰り返している
よく見てみると スリップして車が揺さぶられている

我が家の少し先は 結構傾斜のある50メートル程の坂なんですが
そこで立ち往生しているのです

20分くらいして見てみるとまだ。。。。

見ていられなくて ついにスコップを手に出陣!!

軽自動車の中で70代と思しき男性が 一人でパニックになっている

「お手伝いします!」と言ってスコップで雪かきをしてみたのものの
スリップは続き 登りを進みはしない・・・

「路肩に止めてJAFでも呼んだ方がよくありませんか!?」と進言するも
「今 娘に連絡しました すぐそこなので・・・」とパニックはとけそうもありません


しかたなく滑り止めの何かを・・と思い 家に取りに戻ったら
夫も出てきた 

二人で我が家のボロ毛布とバスタオルを持ち出し
車を二人で押しつつ ようやく脱出

と思うまもなく 次にきた車もスリップで動けなくなってしまった
こちらは乗車しているが三人だったので 私たちとみんなで押して無事通過

こんな日に 車で外出なんて・・・

まして近所なら 短いとは言えここが急勾配なのは周知なはず。。。
軽自動車の運転でここまで積もった雪なら もっと別のルートを考えるべきと思うのですけどね~。。。

軽自動車の人はよほどパニックしていたとみえ お礼もそこそこに立ち去っていきました

お役に立てた思いは満足で お礼を言われたい訳ではないですが
降りしきる雪の中のしばらくの作業
ひとことあってしかるべきなのでは。。。。と思うのは私だけ?(ー_ー)!!















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まさか・・・・の年末年始

2013年01月03日 | ひとりごと
義父がまさかの他界・・・・

ちょっとした入院騒ぎがあり
病院で あとは年明けにいろいろドクターと相談しなくては。。と
別れた翌日
いきなり危篤の知らせ。。。

あっという間の他界でした


年末でなかなか葬儀が決められず
晦日が通夜で 大晦日が告別式ということに・・・


昔々まだ若かりし頃
上司の葬儀がやはり大晦日になり
お手伝いをしに行ったことがありました


大晦日に斎場の近くを通りかかり
やはり葬儀を見かけたことが何度もあり
「寒い時期はおおいのよね~ 大晦日は大変ね・・」
と会話したこと度々


まさか 自分たちが。。。。


夫や夫の兄弟姉妹は
義父が高齢になっていたので
「寿命だったのかも・・大往生に近いよね」

と言ってくれているのが救いです

「お前たちに 迷惑をかけない」が口癖の義父でしたが
本当にその通りになりました


1月1日は本当の初七日。。。。
実家に集まり 故人を偲ぶ会を

皆 親を無事見送った安堵感も漂う 穏やかな偲ぶ会でした

きっと生涯忘れられない年明けです



年始早々の話題ではないと思いましたが
あやかりたいと思う往生でしたから。。。













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