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好きな作品&好きな人、日々感じたことなどを綴ります

インソン君バースデイ記念「モデル、チョ・インソンの軌跡」

2005-07-28 14:45:31 | チョ・インソンファッションカタログ
今日はインソン君24歳のバースデイ!!なんです。
「インソン君がこの世に誕生した記念すべき日をお祝いしなくては!」と思い・・・
ケーキ買ってきちゃいました
こんなことしか出来ないけれど、センイル チュッカヘヨ~♪

インソン君は1999年に広告モデルでデビュー。その後俳優になってからもモデルの仕事を続けています。俳優チョ・インソンとして演技をしている姿を見るのが1番好きですが、テーマによって表情や雰囲気を変幻自在に変えられるプロ意識の高さが感じられるので、モデルとしてのチョ・インソンを見るのも好きなんです。

そこで今日は、インソン君24歳バースデー記念
「ファッションカタログで見るモデル、チョ・インソンの軌跡」で~すパフパフ~ッ


●1999 SPORTS REPLAY●

デビュー当時のインソン君!まだ少年っぽくてカ~ワイイ一緒に写っているのはシン・ミナちゃん


●2000●

ビデオを覗く寄り目がこれまたカワイイ!あれ、この女の子「ニューノンストップ」のムカつく後輩役では?


●2001 ONG fall●

この時期から「ONG」というブランドのモデルに


●2001 ONG winter●



●2002 ONG spring●



●2002 ONG summer●

この辺りから急に色っぽさが出てきたような・・・


●2002 ONG God MV●

インソン君が出演したミュージックビデオとのコラボ作。インソン君が尊敬する俳優チョン・ウソンssiが監督したこのミュージックビデオはクォリティが高く、映像がもの凄くカッコイイです


●2002 ONG fall●

段々男っぽくなってきましたね~


●2002 ONG winter●

金髪もお似合い!映画「マドレーヌ」の頃ですね


●2003 ONG supring●

坊主頭も・・・見慣れれば良いわ!そんなキレイな指でボクシングやっちゃいけません


●2003 ONG summer●



●2003 ONG winter●



●2004 ONG spring●

横顔も美しいわ~


●2004 ONG summer●



●2004 TRUGEN winter●

「TRUGEN」のモデルに。すっかり大人の男の着こなし!個人的にこの時の髪型好きなんですよね~


●2005 CRENCIA spring●

カジュアル系ブランド「CRENCIA」のモデルもやっちゃいます!キュートすぎっ


●2005 TRUGEN spring●

きゃ~そんな眼差しで見つめられたら困っちゃう0(≧∇≦)0(あ、ダメだわ、また壊れてきちゃった)「CRENCIA」と同じ時期に撮っているのに全然違う雰囲気


●2005 CRENCIA summer●



●2005 TRUGEN summer●

こんなにピンクが似合う男っているかしら?なぜかマジ顔でマラカス・・・


はぁ~っ!思ってたより時間が掛かってしまった。(ゼェゼェ
でも、これを見て一人でニヤニヤする楽しみが出来たから満足満足。
しかしインソン君は一体いくつの顔を持っているんでしょうか?次回作は“ヤクザ役”だそうなので、また新しい一面を見せてくれるはず!益々目が離せませ~ん!!

「深夜特急」沢木 耕太郎(著)

2005-07-26 00:26:23 | 
この本に影響を受けて旅に出た人は、日本にどの位いるんだろう?
そういう私も少なからず影響を受けた旅人の一人です。



二十年以上も前に一人の青年が旅をした記録が今も色あせずに、多くの人々に影響をあたえ続けている。
文章の力って本当に凄いなぁと思います。
私ももう何度読み返したか分らないですが、読むたびに旅をしている気分になれるし、読み終わるとまた旅がしたくなる・・・旅に行けない時は救いでもあり、逆に罪な本でもあります。
世界情勢も国の様子も、沢木氏が旅した頃とはだいぶ変わっているはずなのに、今読んでも全然古臭さを感じないんですよね。そして、凄く誠実に旅に向き合う人だなーと、いつも読んでいて思います。

私は『イスタンブールは居心地のよい街だった。』という一文を読んで「どんな風に居心地がいいんだろう?」と思ったのがきっかけでトルコに行ってしまった事があります。(実際イスタンブールは居心地のよい街でした)
そしてカッパドキアで偶然何人かの日本人バックパッカー青年と出会って、一緒に食事をした時に“深夜特急談議”になったんですが、聞いてみるとほとんどの人がこの本を読んでからトルコに来ていたんです。よく「旅人のバイブル」と呼ばれたりしていますが、ホントにそうなんだな~と実感しました。
そして、たとえ影響を受けて同じ場所に旅立ったとしても、決して同じ旅になるわけではなく、その人その人の旅がまた新たに生まれていくっていうところが、ますます素敵だなぁって思うんです。

私も男だったら乗り合いバスでユーラシア大陸を横断したかった・・・。いや、これは私が女だから出来なかったと言っているんじゃないんです!女性でも実際に旅した人いますし、出来ると思いますよ。
ただ実は私、とーってもトイレが近いんです。ほぼ2時間おきに行かないとダメだし、体が冷えちゃったりすると「さっき行ったばっかりなのにまた行きたくなっちゃった」なんて事になるのでホントに困るんですよ~。
トルコで「アンタルヤ→カッパドキア」の夜行長距離バスに乗った時も、やっぱり2時間でトイレに行きたくなり、どうにも我慢できず車掌さん(トルコの長距離バスには運転手さんの他にお客さんの世話をしてくれるおじさんが一人乗っている)に「トワレット!トワレット!」と懇願してバスを止めてもらったんです。
道の横にポツンと1つ食堂があって、トルコのおっちゃん達が食事をしているのが見えたんですが、その横に真っ暗な小屋があって、どうやらそこがトイレだったみたいなんですよね。
私はもうほんっとにヤバい状況だったので野ションも覚悟だったのに、一緒にバスを降りてくれた車掌さんが、さすがにここじゃかわいそうだと思ったようで「ここじゃダメだ、ダメだ!もう少し行けばスタンドがあるから」というようなことを言って私の手をひっぱって、ほとんど引きずられるようにしてまたバスに乗せられちゃったんです。
あの時のバスの振動の辛かったことといったら・・・もう言葉になりませんよ。震えがきました
特にイスラム圏の国だと女が一人で旅してるだけでも注目されるのに、その上お尻だして野ションはマズイですよね~。
女でも立ちションさえ出来れば、またはお尻をだしても注目されないのであれば、いや、私がこんなにトイレが近くなければ絶対乗り合いバスでユーラシア大陸横断してたのに~!!あぁ呪わしいこの体。

賛否両論あったようですが、私はドラマ版『劇的紀行 深夜特急』も好きです。最初『深夜特急』だと知らないで見ていて、旅ドキュメンタリーかと思ったくらい大沢たかおが自然体で演じているように見えました。
旅の始まりの時とインドの時では、大沢たかおの顔が全然違うんですよね。別人のようにたくましく、男らしい顔つきになって、旅によって役とともに大沢たかお本人が成長しているのがもの凄くよく分かりました。
「第2便」「第3便」はビデオに録画したので何度も見てるけど、もう画面がチラチラしてる~。DVD欲しいな。買っちゃおうかな・・・




映画 「初恋のアルバム~人魚姫のいた島~」

2005-07-22 01:18:03 | 映画
人のいいお父さんをいつもののしってばかりのお母さん。いがみ合う両親にうんざりしている娘ナヨン。
ある日家を出てしまったお父さんを探しに両親の想い出の島を訪れたナヨンは若き日の両親に出会い・・・



「星を射る」ですっかりファンになってしまったチョン・ドヨンさんが「娘ナヨン」と「若き日の母」の二役を演じています。もうこれがほんっとに別人!見事です!!
私は最初からニ役って知っていたので「上手いなぁ~」と感心して見ていましたが、一緒に行った友人は途中まで「良く似ている別の人」と思っていたくらい!
メイクや髪型で別人に見えるっていうんじゃなくて、表情や喋り方、演技で別人に見えるっていうのが凄いわ~。


左が「ナヨン」、右が「若き日の母」

そして私がチェックしたのは笑い方。「星を射る」では大きな声で「ア~ッハハ~」とおばちゃん笑い炸裂してたけど、この映画で演じている二役ともまた違う笑い方だったので、やっぱりちゃんと意識して演じているんでしょうね。

特に若き日の母が、寡黙で人の良い郵便配達の青年を待ってドキドキする様子とか、一生懸命勉強する姿が素朴で可愛くて、とても生き生きしていました。
「若き日の父」を演じたパク・へイルという俳優さんも、あったかい感じが役の雰囲気と合っていてなかなか良かったです。



美しい風景の中での初々しい純愛物語に心が癒され、そして時の流れ(現実)の残酷さとの対比に胸が締め付けられ・・・後半はボロ泣きでした~

倦怠期のご夫婦とか、うちらの親の世代が見たら
「俺達にもこんないい時期があったよな」「そうね
なんて気持ちになって、ちょっと優しくなれたりしそう。(現実はそんなに甘くないか?)

韓国の映画を映画館で見たのは初めてだったけど、こんな素敵な映画を「単館・レイトショー」のみ(途中からモーニングも追加してたけど)でしか上映しないってのはホントにもったいないと思うわ!
色んな人に薦めたかったけど見たのが最終日だった・・・。レンタルでぜひ!


ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2005ヤング・ファンタスティック・コンペティション部門グランプリ受賞
大韓民国映画大賞女優主演賞 チョン・ドヨン


公式サイト

星を射る(韓国ドラマ)

2005-07-21 00:33:13 | 星を射る
「バリでの出来事」のジェミン役、チョ・インソンにすっかり撃沈してしまった私。
他の作品も見てみたい!と内容もよく知らずに見始めてみたら・・・うぅっ、おもしろいじゃないの~コレ!!
どうしてこういうおもしろいのを地上波でやらないかなぁ?

インソン君は字の読めない「難読症」というハンデを背負いながら俳優を目指す青年“ソンテ”役。
7歳年上のヒロイン“ソラ”と、けちん坊だけど人の良いソラの兄“パダ”がマネージャーとなり、ソンテは俳優として成長していくが、芸能会社の社長に伸し上がったソラの元恋人ドフンと女優イェリンが仕掛けるワナが次々と!支えあい困難を乗り越えていくうちにソンテとソラは次第にひかれ合うようになり・・・というストーリー。



まるで子犬がじゃれるように可愛く甘えてみたり、セクシーな男の顔になったり・・・笑い方も表情もしぐさも歩き方も「バリ出来」のジェミンとは全く違うインソン君、いや、ソンテがいました。やっぱりジェミンは演技だったのね・・・って当たり前なんだけど、それだけジェミンはジェミンにしか見えなかったもんだから。
でもジェミンも良かったけど、ソンテもよいわぁ~。「星」じゃなくて「私」がグサグサに射られまくっちゃいました。もうどうじまじょ~\(≧∇≦)/。(←ちょっと壊れてるだけなのでお気になさらずに)

そしてヒロインのソラを演じるチョン・ドヨンさん。この人もいいっ!凄くいいっ!!
初めてドヨンさんを見たのはバレンタインデーにTV東京で放映されたヨン様の主演映画「スキャンダル」。この映画では貞淑で上品な未亡人の役を演じていて、私はてっきり清純派女優さんなのかと思っていたら、後半ヨン様とのラブシーンでヌードになっていたので「おぉっ、こういう事もやってしまう女優さんなの?」と驚いたのが第一印象。ヨン様よりこの人の演技にウルッとなっていたんですが、「星を射る」の宣伝文句に「スキャンダルのチョン・ドヨン」と書いてあっても同一人物だと分らず、このドラマを見始めてからも「どの人?あれっ、この人?」とすぐに気付かなかったくらい役によって全然違うイメージになりきってしまう女優さんです。
この人の笑顔&笑い声は、こちらまで幸せな気分にさせてくれるんだよなぁ。特別美人ってわけではないんだけど、とっても魅力的!

「美しき日々」「天国の階段」と同じイ・ジャンス監督作品という事で、いわゆる韓ドラ演出やくさいセリフも結構満載だったりするのに、なぜだか『インソン&ドヨンカップル』だと爽やかで微笑ましく見られるから不思議。
歩道を二人で「ワ~~~ッ」とか叫びながら走ったりするシーンも「天国の階段」では「・・・(失笑)」って感じだったのに、同じ事をしても俳優さんが違うとこうも違うものかしら?これはファンの欲目ってだけではないと思うんだけど・・・。
おそらく、インソン君がドヨン姉さんの胸を借りて、のびのび演じている感じがこのドラマの設定とピッタリ合っていて不自然さを感じないっていうのと、ドヨンさんのカラッとした中性的な魅力&インソン君のどこかとぼけた感じがうまい具合に融合して、このカップルが微笑ましく見えるのではないかと思います。
困難があっても前向きで辛気臭くないところもいいし。
そしてとにかくこの二人の掛け合いが絶妙!本当に楽しそうで「もうこの二人をずっと眺めていたいわ~」なんて思って見ていました。(しっかし人がイチャイチャしてるのを見てこんなに幸せな気持ちになったのは初めてだわ。普通だったらなのに)



ソラの兄パダやソラの親友でパダを想うミリョンなど、脇を固める俳優さんもとってもいい味を出しているし、これでもかってくらい腹黒い二人の悪役っぷりもまたドラマを盛り上げてくれます。
(私、初めてテレビの悪役に向って「イ~ダッ!」とやってしまいました。感情移入しすぎ。絶対人には見せられない姿だよ・・・)

しかし、ソンテは23歳、ジェミンは27歳の設定だったけど、このドラマから「バリ出来」までたったの一年でインソン君は随分大人っぽくなって、俳優としても成長したんだなーというのが分ります。
色んな顔を見せてくれる俳優チョ・インソン。改めて惚れ直してしまいましたヮ


「星を射る」はドラマ韓(1話のみ無料)で視聴できます。

トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団

2005-07-19 01:19:21 | フラメンコ&バレエ
女性役も全て男性ダンサーが演じるパロディバレエ『トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団』の公演を7月1日、府中の森芸術劇場どりーむホールへ見に行ってきました。以前4回位見てますが、今回は久々4年ぶり。



まずはおなじみの演目「白鳥の湖(第2幕)」からスタート!
長いまつげでバッサバサまばたきをして、相変わらず表情、しぐさの1つ1つが可愛い~!!体でかくて胸毛なんかもあったりするのに、どーしてこんなにキュートなんでしょ?可愛い女性に見えるには、やっぱり努力も必要なのね。少し見習わないといかんな~。
女性(役)を支えきれずに落っことしたり、横で踊っている人の頭を蹴っ飛ばしたり、これでもかってくらい笑わせてくれます
「四羽の白鳥」も一羽出てくるの忘れちゃって迎えに行ったりして。これを見てから本物を見ると、本物も笑えちゃって困るんだわ。
でもただのパロディってだけでなく、ちゃんと技術があるところがこのバレエ団の凄いところ。
「ドン・キ・ホーテのパ・ド・ドゥ(最終幕で踊られる男女2人の踊り)」はあまりパロディを入れずにまじめに踊っていたけど、本当に上手くてビックリ!!
そして大好きな演目「瀕死の白鳥」。これホントに瀕死なの(爆)。これから見る方が読んでしまうとおもしろさ半減なので詳しくは書きませんが、あのチュチュ、いったいどーなってるんだろ?ナゾです。
最後の「エコール・ド・バレエ」はバレエ教室での子供達のレッスン&発表会の設定。言う事を聞かず暴れまくる子やずーっと泣いてる子がいてもうハチャメチャ。



そして公演終了後にロビーで行われたサイン会。二人のダンサーが出てきたのを近くで見たら「ウゲッ」て感じかと思いきや、まぁ~お肌がキレイで驚きました!!どうしてそんなにツルツルでキメが細かいの?ドーランが良いのかしら?
Tシャツやエプロンなどのグッズや、アンケートに答えるともらえるハガキのセンスもGood!お客さんが喜ぶことに細かく気を配っている感じが伝わってきました。
初めて連れて行った友達も喜んでくれたし、あ~楽しかった~!!

バリでの出来事(韓国ドラマ)

2005-07-18 16:45:07 | バリでの出来事
あぁ、こんなにも胸が「ぎゅ~」っと苦しくなったドラマは今までになかったです・・・。



TBSで深夜に放映されていたドラマ「バリでの出来事」。
最初は「バリで撮影したのかな~」という興味以外は何の期待感も先入観も無く、なんとな~く見ていただけだったのに、気付いたら思いっきり感情移入していました。

今まで他の韓国ドラマは「あ~またはねられちゃったよ!」とか「あー、また記憶喪失!!」と大映ドラマそっくりのお約束の展開をただおもしろがって見ていただけだったけど、このドラマは他の韓国ドラマとは一線を画してます。
まず新鮮だったのは韓国ドラマにありがちな「勧善懲悪」ではないストーリー。
登場人物それぞれが自分の生まれ育ってきた変えられない環境、立場の中で、プライドやコンプレックスを抱え、悩み、傷つき、もがきながら、本当の愛を追い求める姿が「きれい事」だけでなく描かれています。
ヒロインが不幸のオンパレードに耐えながら、けな気に生きるというキャラじゃないのにも引かれたし「出生の秘密」も「不治の病」も「不条理なイジメ」も「記憶喪失」も無いけれど、それだけに先が読めず、登場人物の心の動きだけで最後まで見る側をぐんぐん引き込んでいく演出・脚本も上手いです!

そしてこのドラマ成功の最大の要因はキャスティングの素晴らしさ!
俳優さんそれぞれが役を自分のものにして、まるでその人物がそこに生きているかのように思わせてくれました。
その中でも特に私が絶賛したいのが財閥の御曹司“ジェミン”を演じたチョ・インソン。
一見高慢で自分勝手なドラ息子。でもその中に優しさや無邪気さ、繊細さを持ち合わせ、時に劣等感や孤独感、狂気をも感じさせなければならない感情のふり幅の激しい難しい役どころ。最初は「嫌なヤツ~」と思って全然カッコ良く見えなかったのに、一人の女性を好きになって変化していく心の動きを表現力豊かに演じていて「役になりきっている」という言葉では足りないくらい、もう本当に役と同化してしまっているように見えました。(役が降りてきてる感じ)
「え~、そんな顔して泣いちゃっていいの~?」っていう顔して泣くし・・・。10話を過ぎたあたりからジェミンにどんどん感情移入してしまい、後半の切ないシーンの連続には胸がぎゅ~っとなって「見るのがつらい・・・でも見たい。く、苦しい~っ」という状態に。もう完全にやられました。
「こんな凄い俳優さんがいるんだ」と衝撃を受け、ネットで色々調べてみたら1981年生まれのまだ23歳。(もうすぐ24歳) わ、若い~!!「22歳(撮影時)でこんな役を演じられちゃうの?」とまたまたビックリ。



初見の最終回終了後はもう号泣嗚咽。。。嗚咽。。。となったのは当然ですが、次の日電車に乗っても仕事をしていても、ラストシーンが浮かんでは涙があふれてきて「もう私どうしちゃったの?」という感じ。1日中胸が苦しくて体がもたない・・・こんな状態が3日ほど続きました。
こんな事は今までになかったので、さすがに自分で自分が心配になり、色んな「バリでの出来事」のファンサイトを巡ってみたら、私と同じような状態の人が沢山いたのでちょっと安心しました。こういう症状の人を『バリ廃人』と呼ぶそうです。上手い!まさしくそれだわ!何てピッタリなネーミング!!一体誰が最初に名付けたんだろう・・・?

とにかく色んな意味で、こんなに衝撃を受けたドラマは初めてでした!このドラマにめぐり合えたこと、今は心の底から感謝してます。
TBSさん、ありがとうm(__)m。深夜だったけどこんな良いドラマを「字幕」で放映してくれて
今友達にDVD貸し出し中なので、戻ってきたら3回目の視聴に入ろうと思ってまーす!そうしたらまた心に残るシーンなど綴ってみようかな。