「映画観る前に読みたいなぁ」と思っていたところ、本好きの友人が貸してくれました。それも“ヴィジュアル愛蔵版”!いやぁ、これで読んで良かった!!
ダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル愛蔵版
“ヴィジュアル愛蔵版”は「ダ・ヴィンチ・コード」に登場する美術作品や建築物、場所、象徴などの写真がカラーで掲載されているんです!なのでメチャクチャ分りやすい!!文章だけじゃいまいち分りにくくて、それがストレスになったんじゃないかと思うんですが、写真のおかげですぐに理解することが出来たし、よりイメージが膨らんで楽しめました!ただ、百科事典のようにブ厚くて重いのが難点 手で持って読めない・・・(あと値段が高いから自分じゃ買わない^_^;)
敬虔なクリスチャンの人が読むと、かなり突っ込みどころ満載らしいですし、抗議をしている人や国もあったようですが、キリスト教の正しい教えを詳しく知らない私には、フィクションとして楽しめるサスペンス小説でした。
殺されたルーブル美術館の館長が残した謎を、主人公とヒロインがとにかく「解いて逃げる」を繰り返すので「次は、次はどうなるのぉ~!!」って感じで、一気に読んでしまいました。
ただ、一緒に謎を解きながら逃げている気分になっていたので後半は疲れてしまい「命の危険が迫ってるのに、こんなにナゾ解いてられっかー!!」とキレそうになってしまった。それだけ入り込んで読んでたってことですが。
あと、この作品の舞台になっているパリとロンドンはだいぶ前ですが行ったことがあるので、街の建物の配置とか、空気感がとてもよく分って、それもまた私には楽しかったです。またルーブル行きたくなっちゃったな~。
ちょっと昔にはやった「シドニイ・シェルダン」以来、こういう感じの小説は読んでいなかったので面白かったです♪
そしてお次は映画・・・なんですが、それはまた今度。
ダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル愛蔵版
“ヴィジュアル愛蔵版”は「ダ・ヴィンチ・コード」に登場する美術作品や建築物、場所、象徴などの写真がカラーで掲載されているんです!なのでメチャクチャ分りやすい!!文章だけじゃいまいち分りにくくて、それがストレスになったんじゃないかと思うんですが、写真のおかげですぐに理解することが出来たし、よりイメージが膨らんで楽しめました!ただ、百科事典のようにブ厚くて重いのが難点 手で持って読めない・・・(あと値段が高いから自分じゃ買わない^_^;)
敬虔なクリスチャンの人が読むと、かなり突っ込みどころ満載らしいですし、抗議をしている人や国もあったようですが、キリスト教の正しい教えを詳しく知らない私には、フィクションとして楽しめるサスペンス小説でした。
殺されたルーブル美術館の館長が残した謎を、主人公とヒロインがとにかく「解いて逃げる」を繰り返すので「次は、次はどうなるのぉ~!!」って感じで、一気に読んでしまいました。
ただ、一緒に謎を解きながら逃げている気分になっていたので後半は疲れてしまい「命の危険が迫ってるのに、こんなにナゾ解いてられっかー!!」とキレそうになってしまった。それだけ入り込んで読んでたってことですが。
あと、この作品の舞台になっているパリとロンドンはだいぶ前ですが行ったことがあるので、街の建物の配置とか、空気感がとてもよく分って、それもまた私には楽しかったです。またルーブル行きたくなっちゃったな~。
ちょっと昔にはやった「シドニイ・シェルダン」以来、こういう感じの小説は読んでいなかったので面白かったです♪
そしてお次は映画・・・なんですが、それはまた今度。