ただいまです~!!昨夜ソウルより帰ってまいりましたー
いやぁ、ソウルはマジで寒かったです。
さて、肝心の結果ですが、私とめいふいさんは無事「CRENCIAサイン会」に参加して
インソン君に会ってきました~!!!
今想い出しても夢のよう・・・。寒い中、凍えながら朝から並んだ甲斐がありましたよ、ホントに!!
ではお待ちかね(ですよね?)、サイン会レポートで~す♪
●12月3日(土)
●
いよいよサイン会当日。寒いと聞いていたので背中と腰にホカロンをベタベタ貼って、足にも靴用ホカロンを入れてホテルを出発!
サイン会会場の「ロッテヤングプラザ」に到着すると、もう列が出来てる!話を聞いてみると、皆さんサイン会にはもう何度も来ている常連さんで、日本人のファンがほとんど!でも「これなら中止にさえならなければ、確実にインソン君に会える!!」という人数だったので、とりあえずひと安心。
しかーし、ソウルの寒さを舐めちゃいけなかった。最初は「思ったより寒くないね~」なんて言っていたものの、じっとして並んでいると体が芯から冷えてきて、寒いというより痛い!つま先の感覚が全然無くなって、靴用ホカロンも全く効果なし。私はめちゃくちゃ冷え性なので、ホントに辛かった・・・
そんな時、前に並んでいた韓国人の女性が、ホットの缶コーヒーを買ってきてくれたんです!それもインソン君がCMしていた「Maxwell House」のじゃないですか~!!んも~やることがニクイ。優しい心遣いに感激してしまいました。
そして、ホテルが会場から近かったので、めいふいさんと交替でトイレに行って温まったり出来たので本当に助かりました!!これが一人だったら絶対無理。
11時頃になると、列はもの凄~く長くなって「もう定員は超えてるな」という感じ。体の冷えもピークだったので「早く番号票配ってくれればいいのに・・・」と思っていると、11時半前にファンクラブの会長さんがやってきて、番号票を配り始めました。やったー!!
しかし、その喜びもつかの間、まだその票は「仮」なので、後で本当の番号票を配るとのこと。なんなんだ一体・・・
そして11時半、ビルがオープンすると店内に誘導されたので着いていくと、階段を上る、上る・・・もうどこまで行かされるんだ~!!みんなヨレヨレになりながら行き着いたところはナント7階!!もう勘弁じで~
「ここまで上らす意味があったの?」という疑問で一杯になりながらも、ようやくそこで本当の番号票をGET。はぁ、とにかくこれで、なんとかホントにインソン君に会えるんだわ
しかし、まだまだインソン君には会えませんのよ~。2時に屋上の会場に入り、そこからまた1時間立ったまま待つのです。だから寒いんだってば、ホントに
司会のお兄ちゃんが高校生のダンス合戦やらゲームやらで時間をつなぎ、さあいよいよ午後3時!!大変長らくお待たせいたしました。
「キャア~!!」という悲鳴と共に
やって来ました、インソン君がぁ~!!!
あれほど会いたかったインソン君が、今目の前にいるなんて!!何だか信じられなくて、私は「キャ~!!」と叫ぶこともできず、しばらくただただインソン君を見つめていました。
やっぱりいつもの大門サングラスだけど、実物を見るとホントに顔がちっちゃくて、引き締まってて、サングラスとか髪型とか、そんなこと全然気にならないくらいカッコイイんですよ~
みんなカメラやビデオでバシバシ撮影開始!しかし、今回は撮影禁止らしく、カメラを構えると黒いスーツの兄ちゃん達が手を出してさえぎって邪魔するんですよ~!!どぼじで~!!これだけ待ったんだから写真くらい撮らせておくれよ~
(それでもみんなくじけず隙を見て撮るんですけどね)
インソン君が短い挨拶をした後、手に持っていた何かを客席に投げたので会場の興奮はさらにUP!!(あれはホカロンだったんですね。日本に帰ってきてから知りました)
さあ、いよいよサイン会が始まります。
私の前に並んでいる常連さんに「ハグしてもらったことありますか?」と聞いたら「ハグしてってポーズするとしてもらえますよ」と教えてくれたので、絶対ハグしてもらおうと心に決め、ドキドキしながらその時を待ちます。
そして「あぁ、私まであと3人!!」という時、インソン君がサングラスをとってくれたんです~!!あぁ、瞳が見えるぅ~!!!ラッキー
そしていよいよ、私の番がやってきました!!
Maki:(インソン君に名前を書いた番号票を渡しながら)
「パンガプスムニダ~(お会いできて嬉しいです)」
インソン君:「マキサン?」 ←きゃ~!!イ、インソン君が私の名前を言ってくれた~
Maki:「ネ(はい)」
さらさらとサインをするインソン君。そしてサインをし終わると、私の目をちゃんとみつめてくれながら
握手です!!
インソン君:「アリガトウゴジャイマス」
Maki:「カムサハムニダ~(どうもありがとうございます~)」
本当に吸い込まれてしまいそうな綺麗な瞳で、あの素敵な指をチェックしようと思っていたのに、顔ばっかり見てしまいました
そこで私が
Maki:「オンジェナ ウンウォンハゴ イッスムニダ(いつも応援しています)」
と言ったんですが、周りがうるさくて聞こえなかったみたいだったんです。すると、インソン君はわざわざ立ち上がって、
私の顔の横に耳を近づけてくれたんです~!!
あぁ、どうしよう、こんなに近くに顔が・・・
と一瞬頭が真っ白になりそうだったんですが、「わざわざ立ち上がってくれたのに、ちゃんと言わなくちゃ申し訳ない」と思い、背後から「キャ~!!」というもの凄い悲鳴を受けながら、もう1度インソン君の耳に口を近づけて言いました。
Maki:「オンジェナ ウンウォンハゴ イッスムニダ」
インソン君:「カムサハムニダ~」
そこでインソン君座ってしまったんですが、ここまで来たんです!申し訳ないと思いながらもやっぱりハグしてもらいたい!!勇気を振り絞ってエイッと両手を広げると、インソン君はもう1度立ち上がって
ハグ~ッ
としてくれました~!!!あぁ、インソン君の肌の感触が、今もまだ私の右頬に残っています。(襟のファーも温かかった)
「天にも昇るような気持ち」なんてよく言うけれど、もうまさにそんな気持ち
またも背後から凄い悲鳴だったけど、お姉さんは朝から凍えながら並んだから、これはそのご褒美なのよ。ゴメンナサイね♪
これは私ではありませんが、こんな感じだったと思っていただければ・・・
嬉しくて嬉しくて、
Maki:「カムサハムニダ~」
と言った声がひっくり返ってしまいました。
そして最後に、プレゼントとカードの入った袋を
Maki:「パダジュセヨ(受け取って下さい)」
と差し出すと
インソン君:「オッ、アリガトウゴジャイマス」
と言って、立ち去りかけた私に
バイバイっと手まで振ってくれたんです~
きゃ~、なんてカワイイの?
このあと、ポワ~
っとしてしまって、どうやってステージから下りたのか、はっきり覚えていないんです。まっすぐ歩けてなかったかも・・・
めいふいさんもハグしてもらい、超興奮状態!!ホントに来て良かったねぇ~。感激で涙出ました
この後はとにかく少しでも長くインソン君を目に焼き付けようと、ずっとインソン君を見ていたんですが、サインをして握手をして、立ってハグしてまたサインして・・・ずっと笑顔で嫌な顔ひとつ見せずファンに接するインソン君、本当に感心しました。そりゃ仕事だからと言ってしまえばそれまでかもしれませんけど、あれはそう簡単に出来ることではないですよ。実際に会ってみて、ますます好きになっちゃいました!!もうどしましょう
とにかく寒かったけど、インソン君のお陰でポカポカで幸せな気持ちになれました。素敵な1日をありがとう!!やっぱり思い切って行って良かった~。
(長くなってしまったので、サイン会こぼれ話や後の様子はまた後日UPしま~す!)