とうとう待ちに待ったインソン君のファンミーティング
15時からのA公演、19時からのB公演、両方行って参りました~♪
衣装も話す内容も違ったので書き残しておきたいことがいーっぱいあり過ぎ!!
なので、AとB分けてファンミレポを書きたいと思いま~す
まずはAから・・・(すっごく長いですよぉ~)
まずは腹ごしらえということでインソン君仲間の方達11人とランチ。でも時間が短くて皆さんとあまりお話出来なかったのが残念!!またゆっくりお会いしましょうね~♪そして14時に会場「文京シビックホール」へ。入口前にはもの凄い数の人が並んでいて、その列が下の階まで続いていたのでビックリ!!会場に入るのにこんなに時間が掛かるとは思いませんでした。
やっと会場に入るとインソン君への質問を書く紙があったので
「インソン君、どうぞこれを選んで・・・
」
と念じながら、質問を1つ書いて青い箱の中に。(何を書いたかは内緒ってことで)
その後、プレゼントを預かってくれる所があったので、用意していったプレゼントと私の愛
をこれでもかと詰め込んだカードを預けて席に向いました。
ステージは真ん中に大きなスクリーンがあって、その両脇にブルーのライトに照らされた白い神殿の柱のようなものが建っていて、なんだかヨン様かビョンシっぽいなぁ(勝手なイメージですが)なんて思ってしまいました。もっとポップな感じのステージかと思っていたので。私の席は21列目の左端だったのでちょっと心配していたんですが、端でも見やすい造りで、とてもキレイなホールだったので一安心。
15時を少し過ぎた頃、いよいよ場内が暗くなると、スクリーンにインソン君のかっちょいい広告撮影の様子(カメラに向ってポール牧の指パッチンみたいなのをやっているインソン君が超モシッタ~)や前日私が行っていた羽田の模様が流れて、もうそれだけでドキドキ感が最高潮に!!
映像が終わっていよいよ「インソン君登場」と思ったら、いきなりステージ横からフツーの兄ちゃんが出てきてズリッ。この方、司会の人でした。場内ちょっと苦笑。
そして今度こそ本当に「チョ・インソンさんの登場です!!」と紹介されるとステージ真ん中の階段の上にすっごいスモーク!そしてその中から・・・
き、きゃ~~~!!にっこにこのインソン君がぁ~~~!!
階段を下りてくるインソン君。なんなんでしょうか、この足の長さは!!スタイル良すぎ
衣装がベルベットでピッタリしていたので足の細長さが余計に強調されてます。服はまたちょっと微妙でシースルー&スパンコールのインナーと首に巻いた紐はどうなの?と思いましたが、インソン君自体が素敵すぎるので、もう衣装なんてどうでもいいです。ちなみにジャケットの裏地は赤。靴下は紫でした(双眼鏡でチェック)
この司会者さん、前日インソン君と同じ飛行機で羽田に到着したそうですが、全く見た記憶なしでした(笑)。
出てくる荷物を待っている間サイン会状態だったそうですよ。あぁ、そんなラッキーな人がこの世にいるのね・・・羨ましいじょ~\(>_<)/(その模様は
コチラの記事の下の写真をどうぞ)
司会者さんのお話によると、会場についてインソン君はスタッフの一人一人に挨拶して回ったそうです。「こんなスターは今まで見たことありません!!」と言っていました。うんうん、そんなところがまた好きな理由なんだわ
そしてまずは「卑劣な通り」について、メイキング映像を見ながら撮影時の苦労話や裏話などをしてくれました。
よくインタビューで答えていた「スタントを付けたかったけど背が高すぎてスタントできる人がいなかったので」というのは冗談で、本当は自分でやりたかったんだそうです。ビョンドゥを全部自分で演じきりたかったんですね。
あと、キスシーンのメイキングを見ながらやっぱり照れてましたね~。リハでは監督に「キスしたことないのか?」って言われるぎこちなさなのに、本番はブッチュ~とやってました。この撮影も寒くて大変だったそうです。
スクリーンの映像を見るのに自分がジャマにならないようにしゃがんでみたり、ホントに気を遣う人だなぁと感心!!
カラオケのシーンではちょっと一緒に歌ってくれました。でもちゃんと全部歌って欲しかった~。インソン君の歌、聞きたかったな。
あと、なかなか映像が出ない時に
「どうじょ~」「パルリパルリ(早く早く)」「すみませ~ん」っていうのがもう可愛くて可愛くて
そしてあまりにも映像が出るのが遅くて、この間東京に旅行に来た時の話をしてくれました。
青山や原宿、新宿、銀座、六本木に行ったそうです。空港で地図を買おうと思っていたのにその本屋さんが閉まっていたので、地図を持たずに来てしまったんですって。そこで移動する時にたよりにしたのがナント道路標識(爆)!インソン君、それは車用なのよ~!!
なのでかなり歩いたり迷ったり大変だったそうで、迷った時は
「あの~、すみませ~ん」「ありがとうごじゃいま~す」
と人に尋ねたそうです。この言い方がまた可愛すぎなの~\(≧∇≦)/
地下鉄で切符の買い方が分らない時に女性3人が助けてくれたそうですが、新宿に行くはずが銀座まで行ってしまったとか
。(私だったらちゃんと新宿まで案内してあげたのに~!どこでも連れて行ってあげるわよ~!!)
そして驚いたのが、インソン君はホテルだけはきちんと良いところを予約したけど、その他は100万ウォン(約10万円)で旅をすると決めて来たんだそうです。あれだけのスターなのに!!(ちゃんともらってる?)ますます好感度UPじゃないの~。
レストランに入る時は入口にあるディスプレイの写真をデジカメで撮って、それを見せながら「これ下さい」ってオーダーしたそうですよ。なるほどね~。
でも、色々大変な思いをしながらも楽しい旅だったようで良かった~。韓国じゃ地下鉄乗ったり繁華街を歩いたりなんて出来ないだろうし、それが出来ただけでもかなり開放感があったんじゃないかな。
そしてお次は質問コーナー!
「いつも素敵な笑顔のチョ・インソンさんですが、それで何か困ったことはありますか?」という質問には「ないです」と答えていました。そりゃそうだ。あの笑顔を向けられたら誰もが幸せになっちゃうもの(*^.^*)。
「無人島に1つだけ持っていくとしたら何を持って行きますか?」という質問には「水」と即答!意外に現実的なのね。「水じゃなければ家。家があれば水も出ると思うから」と付け加えてました。
「私は12歳なんですが、14の年の差は大丈夫ですか?」という質問には爆笑!!でもスクリーンに映ったその女の子、凄く大人っぽくてキレイだったのでビックリ!!インソン君は「今はまだ未成年なので、勉強に励んで下さい」って答えてました。
時間が押したようで質問はたった3つでおしまい。もしかしたら選ばれるかも・・・とドキドキしてましたがダメでしたね、やっぱり(^_^;)
ここでインソン君はお着替えタイムに。スクリーンに「春の日」の映像や「卑劣な通り」のMVが流れている間、私はトイレタイム。
オフィシャルグッズのTシャツに着替えたインソン君が再び登場。(パンツはそのまま)
7月28日がお誕生日だったので、フルーツが乗ったケーキとシャンパンがインソン君にプレゼントされます。クリームをぺロッとなめるインソン君。しつこいようだけど、ほんっとに可愛いなぁ君は!!
シャンパンのコルクを抜いてそれを投げる仕草をしたので「キャ~」と歓声が上がったけど、最前列の人にあげちゃいました。
シャンパンをついだシャンパングラスも最前列の人に・・・運の良い人はどこまでも運が良いのね。
そして会場のみんなからのプレゼントということで「Happy Birthday To You」を歌いました♪
歌い終わったところで「パ~ン」と大きい音がして、金と銀のリボンがたくさん降ってきた~!!キレ~
(勿論拾ってきましたよ)
ステージの階段にはファンからのプレゼントが並べられていました。
実はこの上の写真に、私のプレゼントが写っております。インソン君、ちゃんと見てくれたかな~。
この時1つだけインソン君が開けたプレゼントには5本指の和柄靴下!5本指の靴下は韓国では労働者しか履かないそうです。日本では健康に良いってことで最近女性用もあるけど、それは知らないのよね。でも「靴下をあまり持ってこなかったので、履かせていただきます」とフォロー(?)してました(笑)。
そしてインソン君が「お礼に」と2千万円の高性能カメラで会場のファンを撮ることに。これはきっと遠い席の人への配慮だなーと思いました。2階席からファンを撮っていくインソン君。みなさん持参したインソンうちわを振ったり「サランへヨポーズ」をしたりしてアピール!私も「どんなポーズしよう?」なんて思っていたら、アレレ、写らなかったんですけど~!!インソンく~ん、私はここよ~
(泣)
撮影が終わると10名にインソン君のサイン入りTシャツが当たる抽選です!でも、おそらく時間の都合上だと思うけど、直接渡してくれるのではなく「帰りに出口で受け取って下さい」ということでかなり残念・・・ってすっかり当たる気で座席番号を呼ばれるのを待っていたけどやっぱりハズレ。はぁ(-o-;)
でも気配りのインソン君は当たった人の顔をちゃんと一人ずつ確認していました。
そしていよいよ終わりの時間が・・・インソン君から最後の挨拶です。
「2階の方達が疎外感を感じていないかと心配していました。でも、みなさんのことはちゃんと見えています。どうしたら皆様に楽しんで頂けるのか、私なりに一生懸命考えました。楽しんで頂けましたか?」
みんな惜しみない拍手と声援でインソン君に応えます。するとインソン君の目に涙がキラリ・・・
涙がこぼれおちないようにこらえながら
「まだ自分が未熟であることは十分に分っています」
うぐ~っ、ダメ!私はホントにあなたの涙に弱いの
まだ25歳という若さであれだけの演技力があって、これだけ謙虚で、スターとしてのプロ意識を十分に持ちつつ、でも普通さを忘れない、そんなインソン君が私は本当に本当に大好きです。
舞台から去って行くインソン君・・・もう終わっちゃうのぉ~!!終了のアナウンスがかかりますがアンコールの拍手が止みません。すると、しばらくしてまたインソン君が出てきてくれました~\(^o^)/
もう開けられてしまった後ろの扉を見て「まだ終わっていないのに」と言ってくれたのが、なんだか嬉しかったです。
そして「本当にどうもありがとうございます。これからも応援して下さい」と今度こそ本当に最後の挨拶をして、A公演は終了しました。
長くなりましたが、B公演につづく~