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僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
小説、アニメ、遊戯王 他

自分の作品に自信が持てない

2011年12月28日 | 小説
今日部活がありました。

で、そういう話になったのですが、
誰しも通る道なんだなぁーって管理人は思いました。

ここで注意してもらいたいのは、まともに書いていないペーペーが、「あたし最近掛けないんだよねー☆テヘペロ」
とは違いますよ。散々書いてきて、それでふと「この作品は面白いんだろうか?」と自問してしまい、それから抜け出せなくなってしまった。そういう人について書いてます。
管理人から言わせると、これって自分の作品を客観視できるようになった。って事だと思うんですよね。これって作家志望として一皮剥けたって事だと思います。
作品は他人に評価されてなんぼですから、客観視出来るようになったって言うのは大切な事ですよ。
つまり、やっとスタートラインに立ったって事なのですから。

管理人にも、書けなくなる時期がありました。
ふとした自問がきっかけで、自分の小説を面白いと思えなくなって……。
そういう人はとにかく本を読め。
って思います。
書けないときに無理やり書いたって、何の結実もしません。
さらに、客観視できるようになったってことはやっと「0」になれたって事です。
おすすめは自分の好きな作家を一人決めて、その人出した本を全て読破する。
これをすると、その作家の「力」みたいなものが、体に宿りますよb

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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出発点 (ほった(兄))
2011-12-29 01:17:59
私はようやくそこに立てたんですね。

仰る通り、他人の本を読むと考えがまとまったり、何よりその人の技術を盗む事が出来る。

最近は作文の事ばかり考えていて、頭が硬くなっているのかもしれない。少し頭を冷やしてみます。
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