Wind of Mind

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大学時代:グリー3年目、定期演奏会①

2007年01月15日 | 音楽のルーツ
コンクールも終わりホッとしているまもなくあと2ヶ月で定演です。

定演の曲目は
第1ステージ:黒人霊歌(正指揮)
第2ステージ:人間の歌(副指揮)
第3ステージ:ケルビーニのレクイエム(客演指揮)
第4ステージ:カムイの森で(正指揮)

定演は例年、正指揮者が2ステージ客指揮と副指揮が1ステージといった構成でした。

この年はコンクールに出場したため?定演は翌年の1月でした。
場所は札幌市民会館。
当日、やっぱり市民会館は広くて良いな~と、舞台袖から客の入りを気にしながら覗きながら思いました。
そして、リハーサルが終わり皆で楽屋へ引き上げるときだったでしょうか。

正指揮者が珍しく難しい顔をして私のところへ来ました。
そして、真剣な目でこういったのです。

「大丈夫だろうな。」
私は呆気にとられ、「はぁ~」とか言ったかどうか、多分引きつった笑いで生返事だったと思います。
すると、
「本当に、大丈夫だろうな。」
私:「は、はぁ~」
「今日は1曲目のお前のソロで決まるんだから。頼んだぞ!」
と、得意の体を震わせるポーズ。

プレッシャーをかけているのかリラックスさせようとしているのかよくわかりませんが、正直言って驚きました。
普段、こんなことを言われたことはありませんでした。
しかし、こんなことを言われてプレッシャーがかからない人間はいません。
「なんで、本番直前にこんなことを言うんだろう?逆に緊張しちゃうじゃんか」とちょっとむっとしましたが、もうジタバタしてもしょうがありません。

しかし、私で決まるといわれて、私もムラムラっと燃えるものがありました。プレッシャーもかなりきてましたが。。。
でも、もう練習は十分している。あとは歌うだけです。
指揮者は私を信頼して言ってくれたのだと思い直しました。

駅弁のお話その16:崎陽軒の「おべんとう冬」

2007年01月15日 | 駅弁のお話
今日は、冬の季節を楽しむ。崎陽軒のミニ懐石風「おべんとう冬」です!
JR新横浜駅には崎陽軒のお弁当がずらり。
ご存知「シウマイ弁当」をはじめ、どれも美味しそうで選ぶのが大変です。

ちょっとコンパクトながらその内容は、

・帆立貝柱の炊き込みご飯(トッピング:煮帆立、人参)
・鱈の柚香焼き
・里芋田楽
・野菜の煮物(椎茸、蒟蒻、筍)
・蓮根の土佐煮
・烏賊の十草揚げ
・玉子焼き
・鮪と白滝の炒め煮
・桜漬
・小粒大福(柚子)
・「昔ながらのシウマイ」
これは新幹線の中で朝orお昼に最適ですね。
12月1日~1月末の期間限定販売。
この内容で、なんと590円!この時期お勧めの駅弁です!